冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング
冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。
しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。
そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。
「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。
あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。
あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。
冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(41〜50)
さよならの魔法まつむらかなう

幻想的なサウンドに乗せて、ゆっくりと失われていく恋心を描いた切ない1曲です。
シンガーソングライターまつむらかなうさんの作品で、2024年12月にリリース。
昔は楽しく過ごしたクリスマスだったけど今は……過去と現在の心情を対比させた歌詞に胸が締め付けられます。
そして繊細な歌声で、別れを告げられないもどかしさを見事に表現。
切ない冬の夜に寄り添ってくれる1曲だと思います。
MVと連動したショートドラマもぜひチェックしてみてくださいね。
冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(51〜60)
AnswerHY

自ら別れを告げる切ない失恋ソングです。
つらい気持ちも傷付いたことも、それが相手を好きだった証であるという気持ちに共感できます。
傷ついただけ自分も成長できるし、人に優しくできると思います。
つらい思いをしているのは自分だけでなく、相手も傷ついていることを忘れないようにしたいですね。
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセスの10枚目のシングルで、1990年に発売されました。
作詞は中山加奈子さん、作曲は奥居香さんが手掛けています。
シチズンの「ライトハウス」のCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を記録。
別れた彼への思いがとても切なく感じられる、冬に聴きたい失恋ソングの一つです。
赤いマフラー井上苑子

SUPER BEAVERの柳沢亮太がプロデュースを務めた井上苑子さんのインディーズ時代のナンバーです。
歌詞は三角関係に悩んでいた友達の恋愛体験をもとに井上苑子が妄想をし書き上げました。
親友と好きな人がかぶってしまい、自分の気持ちにフタをし親友の恋を応援する、青春時代にありがちな切ない物語がつづられています。
STILL ECHOCHEMISTRY

オーディション番組『ASAYAN』による、男性ボーカリストオーディションを合格した2人により結成されたツインボーカルユニット・CHEMISTRYの楽曲。
2ndアルバム『Second to None』に収録されている楽曲で、忘れられない恋人への思いをつづった男性目線の歌詞が切ないですよね。
アコースティックギターによる印象的なアルペジオと、哀愁を感じさせるシンセサウンドに乗せた奥行きのある歌声が、失恋の苦しみや悲しさをイメージさせますよね。
別れた恋人を冬の寒さとともに思い出してしまう、切ない失恋ソングです。
Flavor Of Life宇多田ヒカル

別れの言葉よりも感謝の言葉の方がより切なさを増すということをこの曲で再確認した方も多いでしょう。
井上真央さん主演のドラマ『花より男子2』の挿入歌、そしてイメージソングとして書き下ろされた宇多田ヒカルさんのナンバー。
別れを切り出されても、恋という魔法のような夢のような世界からはなかなか抜け出せません。
そんなあなたに寄り添ってくれる1曲です。
しろくならないCody・Lee(李)

冬を舞台にした失恋ソング『しろくならない』。
こちらはロックバンド、Cody・Lee(李)がリリースしたアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている1曲です。
本作は、別れてしまった恋人の後悔や葛藤を歌う内容。
メインボーカルの高橋響さんが男性の目線から、ベースとコーラスを務めるニシマケイさんが女性の目線から歌っていますよ。
そして2人がサビでハモることで、同じ思いを抱いているのを表現しています。