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冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(1〜10)

願いsumika

sumika / 願い【Music Video】
願いsumika

田中圭さんが主演で話題となったドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌としてもヒットしたこの曲sumikaの『願い』。

ドラマの中の切なくてヤキモキするような恋愛模様と重なる、一方通行な気持ちを表しているこの曲。

イントロからすぐは「ほんわりとした恋愛ソング」というイメージなのですがどんどんと切なさは盛り上がり、目線の先にいる人は他の誰かを見ている、そしてタイトルの『願い』の意味が深くずっしりと響く1曲です。

Mrs. GREEN APPLE

冬の季節感と失恋の切なさを巧みに織り交ぜた、心に染みる楽曲です。

Mrs. GREEN APPLEの繊細な音楽性が存分に発揮された本作は、2023年7月にリリースされたアルバム『ANTENNA』に収録されています。

失恋の痛みにさいなまれながらも、前を向こうとする主人公の姿が印象的です。

恋人との別れを経験し、冬の寒さと心の冷えを感じている方に寄り添う1曲です。

クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが多い季節だからこそ、1人で過ごす寂しさがより際立つもの。

でも大丈夫、あなたの気持ちを優しく包み込んでくれる音色がここにあります。

冬と春back number

別れた恋人を思い出してしまう、切ない冬の夜。

back numberの『冬と春』は、そんな気持ちに寄り添ってくれる1曲です。

冬の雪と春の訪れを巧みに描写しながら、失恋の痛みと自己受容の過程を歌い上げています。

枯れた枝に積もった雪が花に見えるという表現は、過去の恋への未練を象徴していて印象的ですよね。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、恋愛の終わりと新たな始まりを感じさせる、感情豊かな作品となっています。

失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋を振り返りたい気分の人にピッタリ。

この曲を聴きながら、少しずつ前を向いていけそうな気がしませんか?

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(11〜20)

冬夜のマジックindigo la End

冬のラブソングはどうしても寒さを感じるせいか、切なさもグッと盛り上がるような楽曲が多いですよね。

indigo la Endの『冬夜のマジック』もそんなナンバーです。

2017年に配信リリースされたこの曲は、冬のシーンをバックに、一方通行な気持ちや片思いの切なさを描いています。

好きという止められない気持ちがある一方で、頭の片隅では「成就しない恋」だと理解している。

その悲しい気持ちが、冬の寒さや景色と相まって、悲しさが倍増して響いてくる1曲です。

涙雪もさを。

新世代アーティストの、もさをさん。

女性の目線から切ないラブソングを手掛けることで知られていますよね。

そんなもさをさんが、元恋人を恋しく思う女性の気持ちをリアルに伝えているのが『涙雪』です。

自宅に残された元恋人の痕跡を見て落ち込む姿に、胸が締め付けられますよ。

雪とシチュエーションの関連を考察しつつ、聴いてみましょう。

タイトルから涙と雪を重ねているともとれますし、溶けてしまう雪のはかなさを恋人とかけているとも考えられますね。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

雪景色を背景に、静寂でロマンチックな世界観を描き出すBUMP OF CHICKENの人気曲です。

冬の失恋ソングとして知られる本作は、2002年12月に5枚目のシングルとしてリリースされました。

歌詞には、雪の積もった道を歩く2人の姿や、そこで交わされる会話が描かれています。

恋人との別れを連想させる切ない雰囲気に、胸が締め付けられます。

群馬県の丸沼高原で撮影されたミュージックビデオも、曲の世界観を一層引き立てていますよね。

冬の寒さに身を寄せ合う恋人たちや、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい楽曲です。

君とゲレンデSHISHAMO

楽しいゲレンデでのひとときのはずなのに……!

長い間温めすぎた好きの思いを伝える間もなく、好きな人に恋人がいることがわかってしまいあえなく失恋……。

告白は勇気のいることですが、温めすぎると思わぬ形で失恋してしまうんですね。

思いの温めすぎ注意ということで、この曲を教訓に次に向かってまた頑張りましょう!