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冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(51〜60)

雪の街PEDRO

PEDRO / 雪の街 [OFFICIAL VIDEO]
雪の街PEDRO

BiSHの元メンバーとしても知られるアユニ・Dさん。

この『雪の街』は、彼女のソロプロジェクトであるPEDROが手掛けたナンバーです。

こちらはアユニ・Dさんが故郷である北海道や、そこに住む家族を思いながら書き下ろしました。

曲中では冬の日の失恋や、愛する人を恋しく思う気持ちが歌われていますよ。

もの悲しい歌詞ですが、サウンドは対照的に激しいギターの音色をメインとしています。

そのギャップにも注目して、聴いてみてくださいね。

スノーフレイクの街角杏里

杏里 ANRI/スノーフレイクの街角 Snowflake no Machikado
スノーフレイクの街角杏里

別れた恋人を思い出して寂しさを感じる切ない歌詞が印象的な、杏里さんの1988年リリースのシングル『スノーフレイクの街角』。

「JT SomeTime LIGHTS」の第4弾コマーシャルソングとして起用されました。

1番の歌詞はまだ付き合っているころの2人を、2番以降は相手に未練を残す主人公の女性の気持ちを歌っています。

ミドルテンポのディスコチューンで、ブラスセクションも登場するサウンドがクールでかっこいいんですよね。

寂しくて眠れない夜はAimer

Aimer 『寂しくて眠れない夜は』
寂しくて眠れない夜はAimer

失恋をした時、失恋ソングを聴いてがっつりと泣きたい、泣いてスッキリとしたい気分の時ってありますよね。

Aimerさんのこの曲『寂しくて眠れない夜は』はタイトルからもわかる通り、寂しい気持ちをつづった失恋ソングです。

冬、とくに冬の夜ってさみしさやなんとも言えない悲しい気持ちがグンとはね上がりますよね。

Aimerさんの声がよりいっそう、そういった気持を盛り上げてくれる、泣きたい時にピッタリの1曲。

ぜひ冬の冷たい風を感じながら聴いてほしい1曲です。

You Go Your WayCHEMISTRY

CHEMISTRY “You Go Your Way” Official Video
You Go Your WayCHEMISTRY

影響を受けてきた音楽やタイプの違う2人の声が「音楽的化学反応」を起こすことを期待してユニット名が付けられた男性ツインボーカルユニット・CHEMISTRYの3作目のシングル曲。

サントリー『BOSS』のコラボレーションCMソングとして起用され、デビュー年において3作首位という史上初の記録を打ち立てた楽曲として知られています。

別れを切り出すときの決意と頭によぎる思い出が混ざった感情は、リスナーの心を揺さぶる切なさが描かれていますよね。

美しいハーモニーがストーリーを彩る、冬に聴きたい失恋ソングの代表格です。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(61〜70)

この夜を止めてよJUJU

哀愁あるJUJUさんの歌声が響く1曲。

菅野美穂さん主演のドラマ『ギルティ悪魔と契約した女』の主題歌として起用されました。

恋人と別れるという現実はなかなか受け止められないものです。

だからこの曲のように今のこの時をもう先に進まないように止めてほしいと願ってしまいます。

そんな別れ際のかなわない気持ちを代弁してくれた1曲です。

好きだよ。~100回の後悔~Sonar Pocket

ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔~」【MV Spot 1】
好きだよ。~100回の後悔~Sonar Pocket

2010年末に配信限定シングルとしてリリース。

失恋を男性目線から歌った切ない歌詞が号泣ものです。

そんな歌詞が口コミを呼びじわじわとヒットチャート上げ、ついにはレコチョク「年間ランキング2011」で堂々の首位を獲得しました。

なんとなく人肌恋しい寒い季節、失恋の後に聴いたら泣いちゃうかも?

心の旅チューリップ

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

そのメロディーセンスから「和製ポール・マッカートニー」とも称されるシンガーソングライター・財津和夫さんを中心とした4人組バンド・チューリップの通算3作目のシングル曲。

ビートルズを感じさせるアレンジと日本のフォークソングが融合したような曲調が秀逸な、チューリップ最大のヒットを記録したナンバーです。

自分の道を進むために恋人との別れを選ぶというストーリーは、いつの時代にも恋愛における大きな選択として共感する方が多いのではないでしょうか。

普遍的なテーマが心を揺さぶる、失恋ソングの名曲です。