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冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(31〜40)

サイレント・イヴ辛島美登里

さまざまな恋愛模様をつづった洗練された歌詞が高い評価を受けているシンガーソングライター・辛島美登里さんの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌として起用されたほか、数々の有名ミュージシャンからもカバーされている辛島美登里さん最大のヒット曲です。

パワフルさと透明感がある歌声に、ピアノとストリングスによる叙情的な音色が加わり、胸に響くような失恋の切なさや寂しさが感じられますよね。

J-POPにおけるウィンターソングの定番として知られている、切なすぎるクリスマスソングです。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

EXILEのボーカル2人の切ない歌声だけでも涙を誘う1曲です。

大切な人がいるだけで悲しいことも忘れられていたはずなのに、そんな人を傷付けてしまった後悔を描いています。

付き合っている時には見えなかった自分の悪いところも、別れて初めて気付きそれが後悔に変わるものです。

あなたの恋愛においての後悔にも寄り添ってくれる曲です。

Christmas SongMs. OOJA

高い歌唱力を生かしたオリジナル曲や、カバー楽曲で注目を集めたシンガーソングライターのMs.OOJAさんが、2021年にリリースした『Christmas Song』。

一年に一度の特別な夜を彩る場面を描いており、華やかな街のなかで感じる寂しさや孤独を歌っています。

華やかなストリングスを取り入れたバンド演奏からも、どこか切ない感情が伝わってくるでしょう。

冬の寒さをやさしく包みこむような、彼女の歌声にも癒やされますね。

失恋に悩む時には、心にじんわりと広がるバラードに耳を傾けてみてくださいね。

冬花火奥華子

メジャーデビュー後の数年間も精力的に路上ライブを続け、数多くのCMソングにおいて作詞、作曲、歌唱をしてきたシンガーソングライター・奥華子さんの13作目のシングル曲。

好きな人への気持ちを口に出せずに失恋してしまうという、誰もが一度は経験があるであろうストーリーが心に刺さりますよね。

ピアノ、アコースティックギター、ストリングスが重なったアレンジが冬の冷たさや奥行きを作り出し、歌詞の切なさをより大きく感じさせるのではないでしょうか。

クリスマスに一人でひたりたいときにオススメの、切ないウィンターソングです。

さよならの前にAAA

AAA / 「さよならの前に」Music Video
さよならの前にAAA

恋の結末が訪れるときは例外なく切なさがともなうものであると、別れに対する切なさを表現した楽曲です。

「イトーヨーカドー」のCMソングとしても起用されました。

切なさの中にも前を向いていく力強さが入り混じる、メッセージソングでもあります。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(41〜50)

もっとaiko

aiko- 『もっと』music video
もっとaiko

「どうしてもあの人のことが忘れられない……」という方にこそ聴いてほしい曲は『もっと』。

幅広い世代から愛されるシンガーソングライターのaikoさんが、2016年にリリースしました。

広がりのあるピアノサウンドにのせて、切なくも美しいボーカルが響きます。

恋人たちが生活するなかで、少しずつ離れていく恋心を描いた歌詞に胸が熱くなるでしょう。

サビの最後で何度も繰り返すフレーズからも、願いをこめるような気持ちが伝わる楽曲です。

冬の寒い季節を温めるバラードを聴いてみてください。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋をした時には、この楽曲の歌詞にどこか共感する部分があるのではないでしょうか。

1992年のリリース当時から愛され続けている『もう恋なんてしない』は、誰の心にも刺さる普遍的な人間の切なさや寂しさに寄り添ってくれる楽曲です。

ドラマ『子供が寝たあとで』に起用され、槇原さんの代表的な一曲となりました。

同棲していた時に共有していた感情や物を整理する時の寂しさをリアルに描いていて、共感せずにはいられない部分がありますね。

現実はつらく、受け入れるのは簡単ではないけれど、最終的には前を向いていこうという力強いメッセージを感じる楽曲です。