冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング
冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。
しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。
そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。
「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。
あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。
あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。
冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(31〜40)
マリンスノウスキマスイッチ

キレイで透き通った声と、やさしいメロディーが大人気のアーティスト、スキマスイッチのバラード曲。
隣にいた人の大切さに別れてからはじめて気づいたときの気持ちをストレートにつづった歌詞が、多くの人の共感を集めています。
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

キュンとする楽曲やMVなどがとくに同年代に人気の高いマカロニえんぴつ。
この曲『ブルーベリー・ナイツ』は2020年にリリースされたセカンドアルバム『hope』に収録されています。
男性ボーカルですが、女性目線での切ない気持ちが歌われているナンバーです。
相手に対しては強がってしまう、クールなイメージを保ちたいのですが心の仲では後悔や未練がたっぷりとあり、そんな心のぐちゃぐちゃとしたものを自分で落とし所を見つけていくような展開の失恋ソングです。
サイレント・イヴ辛島美登里

さまざまな恋愛模様をつづった洗練された歌詞が高い評価を受けているシンガーソングライター・辛島美登里さんの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌として起用されたほか、数々の有名ミュージシャンからもカバーされている辛島美登里さん最大のヒット曲です。
パワフルさと透明感がある歌声に、ピアノとストリングスによる叙情的な音色が加わり、胸に響くような失恋の切なさや寂しさが感じられますよね。
J-POPにおけるウィンターソングの定番として知られている、切なすぎるクリスマスソングです。
ただ…逢いたくてEXILE

EXILEのボーカル2人の切ない歌声だけでも涙を誘う1曲です。
大切な人がいるだけで悲しいことも忘れられていたはずなのに、そんな人を傷付けてしまった後悔を描いています。
付き合っている時には見えなかった自分の悪いところも、別れて初めて気付きそれが後悔に変わるものです。
あなたの恋愛においての後悔にも寄り添ってくれる曲です。
Love Story安室奈美恵

月9ドラマ『私が恋愛できない理由』の主題歌になった、雪降る都会の街がぴったりのスタイリッシュな楽曲です。
若い女性のカリスマとなり、そしてカリスマのまま引退した安室奈美恵さんのどこまでも伸びる声が印象的です。
好きな男性よりも自分の選んだ道を進んでいきたいとの歌詞は強い女性象、安室奈美恵さんそのものを思い浮かべます。
前向きな失恋ソングなので、失恋した人は勇気がもらえるはず。
冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(41〜50)
冬花火奥華子

メジャーデビュー後の数年間も精力的に路上ライブを続け、数多くのCMソングにおいて作詞、作曲、歌唱をしてきたシンガーソングライター・奥華子さんの13作目のシングル曲。
好きな人への気持ちを口に出せずに失恋してしまうという、誰もが一度は経験があるであろうストーリーが心に刺さりますよね。
ピアノ、アコースティックギター、ストリングスが重なったアレンジが冬の冷たさや奥行きを作り出し、歌詞の切なさをより大きく感じさせるのではないでしょうか。
クリスマスに一人でひたりたいときにオススメの、切ないウィンターソングです。
さよならの前にAAA

恋の結末が訪れるときは例外なく切なさがともなうものであると、別れに対する切なさを表現した楽曲です。
「イトーヨーカドー」のCMソングとしても起用されました。
切なさの中にも前を向いていく力強さが入り混じる、メッセージソングでもあります。