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冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(41〜50)

もっとaiko

aiko- 『もっと』music video
もっとaiko

「どうしてもあの人のことが忘れられない……」という方にこそ聴いてほしい曲は『もっと』。

幅広い世代から愛されるシンガーソングライターのaikoさんが、2016年にリリースしました。

広がりのあるピアノサウンドにのせて、切なくも美しいボーカルが響きます。

恋人たちが生活するなかで、少しずつ離れていく恋心を描いた歌詞に胸が熱くなるでしょう。

サビの最後で何度も繰り返すフレーズからも、願いをこめるような気持ちが伝わる楽曲です。

冬の寒い季節を温めるバラードを聴いてみてください。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋をした時には、この楽曲の歌詞にどこか共感する部分があるのではないでしょうか。

1992年のリリース当時から愛され続けている『もう恋なんてしない』は、誰の心にも刺さる普遍的な人間の切なさや寂しさに寄り添ってくれる楽曲です。

ドラマ『子供が寝たあとで』に起用され、槇原さんの代表的な一曲となりました。

同棲していた時に共有していた感情や物を整理する時の寂しさをリアルに描いていて、共感せずにはいられない部分がありますね。

現実はつらく、受け入れるのは簡単ではないけれど、最終的には前を向いていこうという力強いメッセージを感じる楽曲です。

夜凪 feat.にしなindigo la End

冬の切ない恋を描いた楽曲です。

indigo la Endが2025年1月にリリース。

アルバム『MOLTING AND DANCING』の先行シングルで、にしなさんとのコラボレーションが実現。

曲のストーリー性が強まるようなボーカルワークが魅力的です。

そして、インディーロックとストリングスを合わせたサウンドアレンジと、別れのシーンが目に浮かぶ歌詞世界、その調和も素晴らしいんです。

失恋の傷を癒やしたいときにぴったりではないでしょうか。

バラードケツメイシ

かなわない恋をテーマに描かれたケツメイシのナンバー。

かなわない恋ほど気持ちはどんどん大きくなってなんとかならないかと願ってしまいます。

でもなんともならなくて、切ない思いをどんどんつのらせていき、思いを伝える間もなく失恋してしまいます。

思いを伝える前に終わってしまう恋を経験したあなたに贈る1曲です。

ホットミルクにしな

にしな – ホットミルク(Official Video)
ホットミルクにしな

冬の夜長に聴きいてほしいのが『ホットミルク』です。

こちらはシンガソングライターのにしなさんが、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の第1話のテーマソングとして手掛けた1曲。

長い夜に、1人で元恋人を思う様子が描かれています。

かなり切ない内容ですが、にしなさんの優しい歌声のおかげで、聴くと心が温まりそうです。

そして、曲のラストに主人公がどんな結論に至るのかにも注目して聴いてみてくださいね。

失恋のあとCHIHIRO

CHIHIRO – 失恋のあと(Official MV)
失恋のあとCHIHIRO

ハワイを拠点に音楽活動をするCHIHIROさんの失恋ソング。

アルバム『私の恋はナミダでできている』に収録されています。

失恋したあとに、いろいろな後悔や悲しみとともに流れる涙。

そんな涙であふれる失恋後のどうしたらいいかわからない毎日を描いています。

失恋した多くの人の共感を呼ぶ1曲です。

いつか忘れてしまってもいいからback number

景色が目に浮かぶような切ない歌詞と、哀愁が詰め込まれた楽曲で若い世代に絶大な人気をほこっている3ピースロックバンド・back numberの楽曲。

1stアルバム『あとのまつり』に収録されている楽曲で、シングルカットもされずMVも存在しないにもかかわらずファンの間で名曲として知られています。

ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた叙情的なメロディーとコード進行は、失恋をテーマにした歌詞をより切なく彩っていますよね。

冬の風を感じるような空気感が秀逸な、back numberの隠れた名曲です。