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【英語で歌える合唱曲】合唱コンクールで歌えるオススメ曲も!

英語で合唱をするのは少しハードルが高いな……と思いつつ、憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、映画音楽や洋楽のなかから、英語での合唱に最適な楽曲をピックアップしました。

「ネイティブの発音に近づけないと……」などと聴こえ方に意識が向きがちですが、優先すべきは、曲を理解し、仲間と心を一つにして音楽を作り上げること!

英語で合唱曲を歌いたいという気持ちを大切にしながら、練習に取り組みましょう。

歌詞の意味やその楽曲が使われている映画作品などについても触れていますので、ぜひ参考にしてください。

【英語で歌える合唱曲】合唱コンクールで歌えるオススメ曲も!(21〜40)

Let It GoIdina Kim Mentzel

Idina Menzel Performs ‘Let It Go’ at Disneyland 60th Anniversary
Let It GoIdina Kim Mentzel

歌手活動以外にもブロードウェイや映画でも活躍しているイディナ・メンゼルさんの楽曲。

ディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌として起用された楽曲で、エルサ役の声優を務めたイディナ・メンゼルさんの歌声が世界的に話題となったナンバーです。

美しいメロディーとドラマチックな楽曲展開は合唱曲として聴きごたえがあり、また歌う側としても楽しいのではないでしょうか。

誰もが知る有名曲ですので、大会やコンクールの選曲としてもオススメのナンバーです。

ABCThe Jackson 5

タイトルからして、学園ものといったイメージなので、合唱曲としておススメなのがこちらの曲です。

小さい頃のマイケル・ジャクソンさんが参加していたジャクソン5が1970年にリリースした懐かしのナンバーです。

CMなどでも使われ、だれもが一度は聴いたことがある曲ではないでしょうか。

いかにもモータウンのサウンドが合唱コンクールなどでは異彩を放って目立ちそうですし、手拍子、足拍子をしながらノリよく歌ってもいいですね。

You Raise Me UpSECRET GARDEN

アイルランド出身のケルト音楽ユニット、ケルティック・ウーマンが2005年にカバーしたことで日本でも有名になったこちらの曲は、もともと2002年にアイルランドとノルウェー出身のミュージシャン、シークレット・ガーデンが作った曲です。

あなたが私に力をくれる、といった内容の歌詞は、学校の合唱コンクールなどの曲としてもピッタリな内容なのではないでしょうか。

壮大なイメージで歌うのに、合唱という形はとてもよく合っています。

Let It BeThe Beatles

10年間という短い活動期間でありながら、解散後も世界中のミュージシャンに影響を与え続けている伝説的なロックバンド・ビートルズの22作目のシングル曲。

活動中に発売した最後のシングルとしても知られており、ビートルズを知らない人でも一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ですよね。

美しいメロディーはもちろん、コード進行を含めピアノも印象的な楽曲ですので、合唱曲として使用すれば目立つこと間違いなしですよ。

コンクールや大会などの選曲にオススメな、不朽の名曲です。

Top of the worldCarpenters

Top of the world [日本語訳・英詞付き] カーペンターズ
Top of the worldCarpenters

Carpentersの『Top of the world』は英語がわかりやすいので、英語に苦手意識がある人でも歌いやすい合唱曲でオススメですよ。

1970年代を中心にヒットメーカーとして活躍していたCarpentersのこの曲は、1972年にリリースされ1973年にアメリカのビルボードホット100で1位になり人気の1曲です。

きっと誰しも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?

音楽の教科書にものっていたりと、なじみがありますよね。

英語のリリックもシンプルで明るいので、コンクールで歌う英語の合唱曲として、ぜひトライしてみてください!

Ellie My LoveRay Charles

R&B、ジャズ、ブルース、ゴスペルといったブラックミュージックをルーツに持ち、ソウルミュージックを確立したミュージシャンの一人として知られているレイ・チャールズさんの楽曲。

日本のロックバンド・サザンオールスターズの代表曲『いとしのエリー』をカバーした楽曲で、オリジナルとはまた違ったジャジーなアレンジが心地いいですよね。

誰もが知るポピュラーミュージックを英語バージョンとして使用するというおしゃれなアプローチができるため、合唱曲としてもオススメですよ。

英語になっても良質なメロディーということがわかる、J-POP史に残る名曲です。