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洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲

いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。

とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。

歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!

洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

[I’ve Had] The Time of My LifeBill Medley & Jennifer Warnes

アメリカの歌手Bill MedleyとJennifer Warnesによるデュエット。

1987年のアメリカ映画「ダーティ・ダンシング」に使用されている曲です。

当時を定番だったタイトなリズムにファンキーなギターカッティングサウンド。

個人的にはサックスのソロが聴きどころではあります。

古い曲ですが、いつの時代も学生時代の恋愛は存在します。

「こんな気持になったことは今までに一度だってなかったよ」と歌われているように楽しい気分のときにぴったりな曲。

Lean on meBill Withers

最初は鼻歌のように始まって、スタッカートに乗ったような歌い方が特徴的です。

また、情熱的に歌っているところもあります。

「僕は君に何かあったときに助けに行くから、困ったときは教えてください」という支えになってくれる曲です。

End Of The RoadBoyz II Men

R&Bの一時代を築いたBoyz II Menによるバラード。

男性の失恋を歌っていますね……。

甘い歌声に途切れないメロディーになって響いています。

卒業の時期、好きな人と別れるタイミングも避けては通れないときも……。

すてきな歌声とともに、思い出を振り返り感情を解放してみましょう。

これも次に進む大切なステップですよ。

Never Let Me GoFlorence & The Machine

終わってしまう、終わってしまった日々に思いをはせているという歌詞を切ないメロディーで表現した曲です。

別れを題材とした曲で、いい思い出だったけれど、もうここから立ち去らなければいけないから、「離して」というタイトルがつけられています。

Have It AllJason Mraz

Jason Mraz – Have It All (Official Video)
Have It AllJason Mraz

子供たちの大きな節目である卒業。

それは親にとっても感慨深い出来事です。

ジェイソン・ムラーズさんの『Have It All』は、そんな卒業シーズンに相応しい温かみのある歌詞と爽やかなメロディであふれています。

ポジティブな未来を願う楽観的なメッセージは、新たな旅立ちをする子供に対する親の愛情と重なり、聴く者の心に深く響きます。

息子や娘の成長を見守り、彼らに幸多き人生を送ってほしいと切に願う親心が、ムラーズさんの柔らかな歌声と融合し、感動を呼び起こします。

卒業という節目を前にした感慨は、この曲を通じて親子で共有できるでしょう。

Live Like We’re DyingKris Allen

何回も押しつぶされそうになったときを思い出したくなるときはありませんか?

そんなときこそ、Kris AllenのLive Like We’re Dying。

何度も友達のことやミスに気づいたから、成功した思い出はいっぱいありますよね!

しんみりしがちな卒業式ですが、あえて明るくこの曲を聴いてみれはいかがでしょうか?

Goodbye To YouMichelle Branch

Michelle Branch – Goodbye To You (Official Music Video) | Warner Vault
Goodbye To YouMichelle Branch

どうせなら、卒業式は、友達や同級生、担任の先生には感謝の思いは伝えたいですよね!

Michelle BranchのGoodbye To You。

卒業式でそれぞれの道へ別れてしまうみんなに「ありがとう」と言いたくなるような明るい曲調です。

人生で数えるほどしかない卒業式。

なかなか言えない「ありがとう」という気持ちを、この曲の気持ちになりながら、伝えませんか?