洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
Goodbye To YouMichelle Branch

どうせなら、卒業式は、友達や同級生、担任の先生には感謝の思いは伝えたいですよね!
Michelle BranchのGoodbye To You。
卒業式でそれぞれの道へ別れてしまうみんなに「ありがとう」と言いたくなるような明るい曲調です。
人生で数えるほどしかない卒業式。
なかなか言えない「ありがとう」という気持ちを、この曲の気持ちになりながら、伝えませんか?
Life is a HighwayRascal Flatts

とってもアッパーにしてくれるのが、このRascal FlattsのLife is a Highwayです。
卒業してから将来どうなるんだろう、と不安になる人にはイチオシの曲です!
道や人生はまっすぐではないし、途中で事故に遭うかも……という不安を人生にたとえています。
いろいろな人生を歩むからこそ、ぜひこの曲を聴いてみてください!
You’re Going To Miss ThisTrace Adkins

カントリーミュージックはあまり日本ではなじみのないジャンルですが、アメリカでは絶大な人気を誇る音楽ですから、もちろんカントリーの分野でも卒業ソングとして人気の高い楽曲は存在しています。
カントリーシンガーとして高い人気を誇るトレイス・アドキンスさんが2008年に発表した『You’re Gonna Miss This』は、アシュリー・ゴーリーさんとリー・トーマス・ミラーさんが作詞と作曲を務め、全米で大ヒットを記録した楽曲にして卒業ソングとしても人気の高い名曲。
実際に卒業式で歌われるほどにアメリカでは卒業ソングとして有名な曲で、1人の女性の人生を歌った感動的な歌詞は世代を問わず多くの人が共感することでしょう。
卒業という節目を迎えて人生を振り返り、新たな道へ進むための後押しをしてくれるようなアドキンスさんの温かい歌声も魅力的ですね。
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
Miles ApartYellowcard

パンクロックバンドのYellowcardのさわやかな曲です。
現在は解散しているバンドです。
代表曲は激しい一面もありますが、この曲はアコースティックギターも入っていたり、バイオリンのメロディーも軽やかに鳴っているのではじめての人も聴きやすいと思いますよ。
イントロの始まり方とサビのメロディーがとてもエモーショナル。
仲間との思い出が順によみがえってくる感じで進行します。
Don’t Dream It’s OverCrowded House

「終わりだとは思わないで、一歩踏み出してごらんよ」という曲で、現実から目を背けずに今目の前にあるものにあきらめずに立ち向かっていこうということを言ってくれているような気がする曲で、背中をしっかり押してくれています。
Seasons of LoveFrom The Motion Picture RENT, Cast Of Rent

「RENT」のミュージカルや映画で使われた、時間や数で計るか、愛で計るかという楽曲です。
卒業式を思わせるようなイントロが印象的ですよね!
卒業式の楽しかったイメージを思い起こします。
とても感動的で、なんだか泣けてきちゃいますよね。
もうすぐ「卒業おめでとう」と言われるあなたも、卒業しちゃったあなたも、この曲でうるっときちゃいましょう!
Don’t Stop Believin’Journey

何かを信じ続けてくすぶっている、何かにチャレンジしたいあなたに、ぜひ聴いてもらいたいのがJourneyのDon’t Stop Believin’です。
励ましてくれるようなボーカルや、明るい曲調が目立つ曲です。
進学や就職で1人になるのは、とても怖いことですよね。
ですが、この楽曲はきっとあなたに勇気をくれますよ!