洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
Don’t Stop Believin’Journey

1980年に大活躍したバンド、ジャーニー。
アメリカン・プログレ・ハードの代表的なバンドとして知られており、多くのアーティストやバンドに影響を与えてきました。
そんな彼らの代表的な作品のひとつとして知られている、こちらの『Don’t Stop Believin’』は1981年にリリースされた作品で、感動的なメロディーと故郷をはなれる若い女性を描いたリリックで人気を集めました。
アメリカでは一時期、この曲が卒業式の定番として使われていたようです。
Have It AllJason Mraz

子供たちの大きな節目である卒業。
それは親にとっても感慨深い出来事です。
ジェイソン・ムラーズさんの『Have It All』は、そんな卒業シーズンに相応しい温かみのある歌詞と爽やかなメロディであふれています。
ポジティブな未来を願う楽観的なメッセージは、新たな旅立ちをする子供に対する親の愛情と重なり、聴く者の心に深く響きます。
息子や娘の成長を見守り、彼らに幸多き人生を送ってほしいと切に願う親心が、ムラーズさんの柔らかな歌声と融合し、感動を呼び起こします。
卒業という節目を前にした感慨は、この曲を通じて親子で共有できるでしょう。
100 YearsFive for Fighting

ロサンゼルスのシンガーソングライターFive for Fightingによるピアノバラード。
はじめのピアノで涙腺が緩むはず。
人生の流れを歌っていますが、いつまでも青春時代を思い出せるそんな曲です。
卒業して新しい道に進んでも新しい喜びが待っている。
そう信じてずっと生きていけたら幸せではないでしょうか。
この歌を口ずさみながら、軽やかにいきましょう!
Please rememberLeAnn Rimes

「みんなで過ごした輝かしい日々を、どうか思い出してほしい、どうか忘れないでほしい」と、そんなせつない思いをこめて歌っている曲です。
あなたの大切な思い出たちは、いつも自分の片隅に置いておいてくださいね。
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
HeroMariah Carey

歌姫Mariah CareyのHero。
せめて自分自身の味方はしてあげたい!!と思うことは、誰しもありますよね。
Mariah CareyのHeroはそんな、強くなりたいあなたに聴いてもらいたい曲です。
まるで寄りそってくれるかのような歌声。
卒業まで受験などで「しっかりしなきゃ」と思うことが何度かあったあなたも、Heroを聴いて、元気をもらいましょう!
GoodbyeSpice Girls

Spice GirlsのGoodbyeは、本当に心から卒業式で「さようなら」と後悔のないように伝えたい方は、ぜひ聴いてほしい1曲です!
とくにSpice Girlsはアイドルグループ。
女の子同士で気持ちを伝えるときに、この曲の気持ちがマッチします!
仲良くしていたと思えばぎくしゃくしてしまったり……。
異性でも同性でもあると思います。
すっきりとしたこの曲のように、さわやかな卒業式を迎えるのもいいかもしれません!
7 YearsLukas Graham

Lukas Grahamの7 Yearsは、年を重ねることを歌っています。
とても心温まるバラードで、過去を振り返ってセンチメンタルになる曲ですね。
入学したころと卒業するころのあなたは、どんな風に変わっていますか?
たくさんの友達ができるようになったり、勉強ができるようになったりしていると思います。
時々、この曲を聴いて、あのころを振り返ってみるのもいいかもしれませんね!