洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
- 歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ
- 洋楽の卒業ソングランキング【2025】
- 洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 中学生におすすめの洋楽の号泣ソング。世界の名曲、人気曲
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- Taylor Swiftの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
- 洋楽の泣ける青春ソング
- 高校生におすすめの洋楽の感動ソング。世界の名曲、人気曲
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
- 洋楽の泣ける歌。おすすめの名曲、人気曲
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
Just the way you areBilly Joel

相手をありのままに受け入れる真摯な気持ちが、優しいメロディとともに心に染み渡ります。
1977年にリリースされた本作は、ビリー・ジョエルさんの代表曲として広く知られ、アルバム『The Stranger』に収録されています。
グラミー賞受賞曲としても評価が高く、多くの人々に愛され続けています。
大切な人への思いを伝えたい時や、自分自身を見つめ直したい時にピッタリの1曲です。
心に潤いを与えてくれる、まさに卒業シーズンにふさわしい珠玉のラブソングといえるでしょう。
No New Friends ft. Labrinth, Sia, DiploLSD

オーストラリアを代表する女性アーティストのシーアさん、イギリスで活躍しているラッパーのラビリンスさん、アメリカで活躍している音楽プロデューサーのディプロさんらによって、結成された音楽グループ、LSD。
非常に豪華なメンバーと、非常に怪しいグループ名ですね(笑)。
こちらの『No New Friends ft. Labrinth, Sia, Diplo』は、そんな彼女たちの名曲で、恋人や友人などとつながり続けることの大切さを歌ったリリックが人気を集めました。
マイノリティではありますが、卒業ソングとして使われることもあるようです。
I Hope You DanceLee Ann Womack

アメリカを代表する女性カントリーミュージシャン、リー・アン・ウーマックさん。
1990年代から2000年代なかばにかけて、人気を集めたカントリーミュージシャンで、グラミー賞などの、いくつかの著名な音楽賞を受賞しています。
そんなリー・アン・ウーマックさんの卒業ソングとして知られている、こちらの『I Hope You Dance』は、2000年にリリースされ、背中を押してくれる前向きなリリックで人気を集めました。
SingMy Chemical Romance

近年再結成を果たして日本での来日も予定している大人気バンド、マイ・ケミカル・ロマンス。
鬱屈を抱えた若者たちに支持された彼らの世界観はダークなものも多いですが、本稿で紹介している『Sing』は2010年に発表されたヒット曲で、人生に思い悩む少年少女たちへの賛歌のような力強いリリックが感動的な名曲です。
いかにもマイケミらしいアンセミックなメロディとドラマチックな楽曲展開に、思わず気持ちも高ぶってしまいますよね。
ちなみに卒業ソングとしても人気のこの曲、実は東日本大震災で被災された方々に向けてバンド側が『Sing It For Japan』として作り替えた楽曲を改めて発表しているのですよ。
日本に愛され、日本を愛したマイケミらしい心意気に改めて感動してしまいますね。
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
UnwrittenNatasha Bedingfield

ロンドン出身のアーティスト、ナターシャ・ベディングフィールドさん。
ソウル・ミュージックやR&B、ブルー・アイド・ソウルなどをベースとしたポップ・ミュージックで、イギリスでは非常に多くの支持を集めています。
そんな彼女の名曲である、こちらの『Unwritten』は2004年にリリースされた作品で、グラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされました。
前向きなリリックが卒業式にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
FutureParamore

テネシー州出身のロック・バンド、パラモア。
オルタナティブ・ロック、エモ、ポップ・パンクなどを主体とした音楽性で、世界のコアなロックファンから愛されているバンドです。
そんな彼女たちの名曲として知られている、こちらの『Future』は、2013年にリリースされた作品で、過去を気にせずに未来を生きようというメッセージが人気を集めました。
メロディーもリリックも、卒業式にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
Stand By MeBen E. King

ソウル・ミュージックの代表的なボーカリストとして知られている、ベン・E・キングさん。
1950年代に活躍したコーラス・グループ、ドリフターズのリードシンガーとして活躍した後、ソロに転向し、そこでも世界的な人気を集めました。
こちらの『Stand By Me』は、1961年にリリースされた作品で、同名の映画のヒットもあいまって世界的な知名度をほこりました。
青春をイメージさせる代表的な曲なので、卒業式にピッタリだと思います。