洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
PhotographEd Sheeran

曲名の「写真」から連想されるように、家族みんなが写っている写真をアルバムにして家の奥深くに大切にしまってあるようなイメージです。
「あなたの帰る場所はここにあります」と言ってくれている温かみのある曲です。
I’ll Be There for YouThe Rembrandts

フィル・ソレムさんとダニー・ワイルドさんによって結成された、アメリカ出身のポップデュオ、ザ・レンブランツ。
日本では、そこまで人気ではありませんが、アメリカでは人気を集めました。
そんなザ・レンブランツの代表的な作品である、こちらの『I’ll Be There for You』は、人気ドラマ『フレンズ』のテーマソングに使用されたことで人気を集めました。
どんな未来でも大切な人についていくという、メッセージが支持を集め、定番の卒業ソングとして知られています。
The ClimbMiley Cyrus

人気ドラマ『ハンナ・モンタナ』の出演をきっかけに、世界的な人気を集めたアーティスト、マイリー・サイラスさん。
カントリーミュージシャンのビリー・レイ・サイラスさんを父に持っており、若いときから音楽の才能は高く評価されていました。
そんな彼女の卒業式にピッタリな名曲が、こちらの『The Climb』です。
2009年に公開されたハンナ・モンタナの映画で使用された曲で、挑戦し続けることの大切さを描いたリリックが話題になりました。
I Gotta FeelingThe Black Eyed Peas

2009年に発売されたこの曲は The Black Eyed Peasの5枚目のアルバム「The END」からのシングル曲で、ノリのいい曲です。
街に繰り出してばか騒ぎをしよう、酒を飲んでお金を使って、ストレスを発散しようといった、曲にピッタリな歌詞がついています。
人は上手にストレス発散をすることも大切ですよね。
Young BloodThe Naked And Famous

ニュージーランド発の世界的にも有名なバンドThe Naked And Famous。
曲名のごとくこれの曲を聴けば青春時代を過ごした仲間との思い出が走馬灯のように流れてきませんか?
この曲はブレイクのきっかけにもなった曲。
どちらかというとみんなで聴くより1人でじっくり聴くと、感情移入ができると思います。
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
I Was HereBeyoncé

デュア・リパさんの『Dance The Night』は、勉強や仕事の効率を格段に上げるでしょう。
この曲は映画『ビーバー』のために特別に作られたもので、元気なディスコポップのリズムが特徴的です。
聴き手を鼓舞するような歌詞は、女性を強く支えるメッセージも含まれていますが、言葉を理解しなくてもそのテンポのよさで心が躍ります。
また、歌いやすい範囲の音域は、口ずさんで楽しむのにもぴったりです。
ぜひチェックしてみてください。
PhotographNickelback

アメリカのビルボード・シングルで全米2位になったこの曲は、カナダのロックバンドNickelbackによって2005年にリリースされました。
昔の思い出を写真を見ながら思い出しているといった曲ですが、若い時の思い出って共通しているものもあったりして、みんな国は違えど同じような青春時代を過ごしているな、とほほえましく感じたりしますね。