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洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲

いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。

とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。

歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!

もくじ

洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(61〜80)

Never Say GoodbyeBon Jovi

2006年に発売された曲で、「俺と大切な仲間たちと積み上げてきた絆は終わることなんてないからさよならは言わないよ、さよならだけは言わないよ」と、いう曲です。

2018年になった今でも色あせずに感動する曲になっています。

I Hope You DanceLee Ann Womack

Lee Ann Womack – I Hope You Dance (Official Music Video)
I Hope You DanceLee Ann Womack

アメリカを代表する女性カントリーミュージシャン、リー・アン・ウーマックさん。

1990年代から2000年代なかばにかけて、人気を集めたカントリーミュージシャンで、グラミー賞などの、いくつかの著名な音楽賞を受賞しています。

そんなリー・アン・ウーマックさんの卒業ソングとして知られている、こちらの『I Hope You Dance』は、2000年にリリースされ、背中を押してくれる前向きなリリックで人気を集めました。

Long LiveTaylor Swift

世界的な人気を集めるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。

現在はダンスミュージックやポップスといった、さまざまな楽曲をリリースしていますが、もともとはカントリーミュージシャンとして活動していました。

こちらの『Long Live』は、そんな彼女のカントリーミュージシャンとしての一面を味わえる作品です。

若干、抽象的なリリックではあるものの、新しいことへ挑戦する内容が人気を集め、卒業ソングの定番として知られるようになりました。

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (Official Audio)
Stand By MeBen E. King

ソウル・ミュージックの代表的なボーカリストとして知られている、ベン・E・キングさん。

1950年代に活躍したコーラス・グループ、ドリフターズのリードシンガーとして活躍した後、ソロに転向し、そこでも世界的な人気を集めました。

こちらの『Stand By Me』は、1961年にリリースされた作品で、同名の映画のヒットもあいまって世界的な知名度をほこりました。

青春をイメージさせる代表的な曲なので、卒業式にピッタリだと思います。

[I’ve Had] The Time of My LifeBill Medley & Jennifer Warnes

アメリカの歌手Bill MedleyとJennifer Warnesによるデュエット。

1987年のアメリカ映画「ダーティ・ダンシング」に使用されている曲です。

当時を定番だったタイトなリズムにファンキーなギターカッティングサウンド。

個人的にはサックスのソロが聴きどころではあります。

古い曲ですが、いつの時代も学生時代の恋愛は存在します。

「こんな気持になったことは今までに一度だってなかったよ」と歌われているように楽しい気分のときにぴったりな曲。

Lean on meBill Withers

最初は鼻歌のように始まって、スタッカートに乗ったような歌い方が特徴的です。

また、情熱的に歌っているところもあります。

「僕は君に何かあったときに助けに行くから、困ったときは教えてください」という支えになってくれる曲です。