洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
Long LiveTaylor Swift

世界的な人気を集めるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
現在はダンスミュージックやポップスといった、さまざまな楽曲をリリースしていますが、もともとはカントリーミュージシャンとして活動していました。
こちらの『Long Live』は、そんな彼女のカントリーミュージシャンとしての一面を味わえる作品です。
若干、抽象的なリリックではあるものの、新しいことへ挑戦する内容が人気を集め、卒業ソングの定番として知られるようになりました。
Never Say GoodbyeBon Jovi

2006年に発売された曲で、「俺と大切な仲間たちと積み上げてきた絆は終わることなんてないからさよならは言わないよ、さよならだけは言わないよ」と、いう曲です。
2018年になった今でも色あせずに感動する曲になっています。
おわりに
どんな国でも卒業することに対する開放感や未来への不安、希望といった感情は共通していますよね。
そこを踏まえた上で今回ピックアップした卒業ソングの歌詞をチェックしてみると、お国柄というかこの曲が卒業ソングとして人気なんだと意外に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな日本人の感性とのちょっとした違いも含めて、洋楽ならではの卒業ソングをお楽しみいただけたのであれば幸いです!