洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
I’m On Top Of the WorldImagine Dragons

彼らの曲は本当に人の心に響く曲を世に送り出してくれますよね。
これから羽ばたいていく子供たちに贈りたい曲としておすすめです!
後悔のない、自分の大切な人生を進んでほしいと思う親の気持ちを代弁してくれているかのように響きます。
明るく踊る様なサウンドがさわやかで、卒業シーズンに流してほしい名曲です。
Time After TimeCyndi Lauper

深い愛と絆、時を超えたつながりを歌ったバラードが、シンディ・ローパーさんのキャリアを代表する名曲として知られています。
本作は1984年1月にリリースされ、アルバム『She’s So Unusual』からのセカンドシングルとして大ヒットを記録しました。
普遍的なテーマと美しいメロディで、多くの人々の心に響き続けています。
愛する人への変わらぬ支えを誓う歌詞は、希望と再保証のメッセージとして受け入れられ、さまざまなアーティストにカバーされています。
恋人との別れや、大切な人との絆を感じたい時に聴きたい1曲です。
Good FeelingFlo Rida

フロリダはマイアミ出身のフロー・ライダーさんといえば、アゲアゲなスタイルを全面に打ち出した『今夜はロウ☆ロウ☆ロウ』といったパーティーソングの大ヒット曲の持ち主というイメージが強いですよね。
そんなフロー・ライダーさんが2011年にリリースして世界中で大ヒットした『Good Feeling』もまたライダーさんらしいアップテンポのパーティーソング風の楽曲なのですが、実はこの曲はアメリカでは定番の卒業ソングとしても知られているのだとか。
「諦めるなんて選択肢はない」「やりとげるんだ」といった力強いリリックは、卒業式を迎えて友人とも離ればなれで新たな生活を楽しめるのだろうか……といった不安を抱えている方であればぐっとくることでしょう。
人生を愛して楽しむこと、シンプルでいて難しいテーマをしめっぽい雰囲気ではなくあくまで超キャッチーな曲で伝えてくれるというのが、いかにもフロー・ライダーさんらしくていいですよね!
FlyHilary Duff

Hilary Duffによるハードロック調のバラード。
まさにアルバムの1曲目にふさわしい情熱が曲に込められています。
「諦めないで夢を追いかけて」というメッセージの歌詞。
女優としてデビューし歌手にまで活動の幅を広げた本人が歌うと説得力がありますね。
卒業の時期、くやしい出来事がよみがえってきたらこの曲を聴いて次に踏み出しましょう。
A Moment Like ThisKelly Clarkson

卒業前に運命みたいな出会いをしているあの人がいたら、どんな思いを伝えますか?
この曲は、チャンスを逃さないように、パワフルな歌声であなたを後押ししてくれます!
サビはとってもドラマチックな雰囲気です。
人生をかけて待っていたチャンス。
1回きりの人生、どうせなら卒業前に好きな人に告白してしまうのも、いいかもしれませんね。
HappyPharrell Williams

バージニア州出身のアーティスト、ファレル・ウィリアムスさん。
歌手や音楽プロデューサーとしての活動のほかに、ファッションデザイナーとしても活躍しているマルチな才能を持ちます。
そんな彼の代表的な作品である、こちらの『Happy』は、2013年にリリースされた曲で、タイトルからもわかるように明るい雰囲気を感じさせるメロディーで人気を集めました。
卒業のことを歌っているわけではありませんが、アメリカでは卒業ソングの定番として愛されているようです。
Hometown GloryAdele

「卒業して、いつの日かまたここに戻ってきたらここで過ごした日々はいい思い出になっているから安心していってらっしゃい」と言われているような曲です。
歌声とピアノだけというシンプルな曲ですが、この二つで壮大な感じを作り出している曲です。