洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
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洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
That’s the way it isCéline Dion

「自分を信じて行動することは大変なことで、簡単な道ではないけれど、信念を貫いてどんどん前に進んでいってね。
きっと道は見つかるから!」という曲です。
また、あと一歩が足りない時に聴くと助けてくれているように感じる曲です。
I Was HereBeyoncé

デュア・リパさんの『Dance The Night』は、勉強や仕事の効率を格段に上げるでしょう。
この曲は映画『ビーバー』のために特別に作られたもので、元気なディスコポップのリズムが特徴的です。
聴き手を鼓舞するような歌詞は、女性を強く支えるメッセージも含まれていますが、言葉を理解しなくてもそのテンポのよさで心が躍ります。
また、歌いやすい範囲の音域は、口ずさんで楽しむのにもぴったりです。
ぜひチェックしてみてください。
I’m On Top Of the WorldImagine Dragons

彼らの曲は本当に人の心に響く曲を世に送り出してくれますよね。
これから羽ばたいていく子供たちに贈りたい曲としておすすめです!
後悔のない、自分の大切な人生を進んでほしいと思う親の気持ちを代弁してくれているかのように響きます。
明るく踊る様なサウンドがさわやかで、卒業シーズンに流してほしい名曲です。
Hometown GloryAdele

「卒業して、いつの日かまたここに戻ってきたらここで過ごした日々はいい思い出になっているから安心していってらっしゃい」と言われているような曲です。
歌声とピアノだけというシンプルな曲ですが、この二つで壮大な感じを作り出している曲です。
FlyHilary Duff

Hilary Duffによるハードロック調のバラード。
まさにアルバムの1曲目にふさわしい情熱が曲に込められています。
「諦めないで夢を追いかけて」というメッセージの歌詞。
女優としてデビューし歌手にまで活動の幅を広げた本人が歌うと説得力がありますね。
卒業の時期、くやしい出来事がよみがえってきたらこの曲を聴いて次に踏み出しましょう。
ViennaBilly Joel

1977年にリリースされた有名なアルバム「Stranger」の中の1曲。
この曲は年上の人が、年下の君にむかって優しく教えさとしているような歌詞内容になっています。
ビリージョエルが若かった頃の自分に語りかけたものともいわれていますね。
Viennaのタイトルからか、間奏のアコーディオンの響きがそれっぽい雰囲気をかもしだしています。
Good FeelingFlo Rida

フロリダはマイアミ出身のフロー・ライダーさんといえば、アゲアゲなスタイルを全面に打ち出した『今夜はロウ☆ロウ☆ロウ』といったパーティーソングの大ヒット曲の持ち主というイメージが強いですよね。
そんなフロー・ライダーさんが2011年にリリースして世界中で大ヒットした『Good Feeling』もまたライダーさんらしいアップテンポのパーティーソング風の楽曲なのですが、実はこの曲はアメリカでは定番の卒業ソングとしても知られているのだとか。
「諦めるなんて選択肢はない」「やりとげるんだ」といった力強いリリックは、卒業式を迎えて友人とも離ればなれで新たな生活を楽しめるのだろうか……といった不安を抱えている方であればぐっとくることでしょう。
人生を愛して楽しむこと、シンプルでいて難しいテーマをしめっぽい雰囲気ではなくあくまで超キャッチーな曲で伝えてくれるというのが、いかにもフロー・ライダーさんらしくていいですよね!






