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洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲

いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。

とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。

歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!

洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(71〜80)

UnwrittenNatasha Bedingfield

Natasha Bedingfield – Unwritten (Official Video) (as featured in Anyone But You)
UnwrittenNatasha Bedingfield

ロンドン出身のアーティスト、ナターシャ・ベディングフィールドさん。

ソウル・ミュージックやR&B、ブルー・アイド・ソウルなどをベースとしたポップ・ミュージックで、イギリスでは非常に多くの支持を集めています。

そんな彼女の名曲である、こちらの『Unwritten』は2004年にリリースされた作品で、グラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされました。

前向きなリリックが卒業式にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。

FutureParamore

Paramore – Future (Official Audio)
FutureParamore

テネシー州出身のロック・バンド、パラモア。

オルタナティブ・ロック、エモ、ポップ・パンクなどを主体とした音楽性で、世界のコアなロックファンから愛されているバンドです。

そんな彼女たちの名曲として知られている、こちらの『Future』は、2013年にリリースされた作品で、過去を気にせずに未来を生きようというメッセージが人気を集めました。

メロディーもリリックも、卒業式にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (Official Audio)
Stand By MeBen E. King

ソウル・ミュージックの代表的なボーカリストとして知られている、ベン・E・キングさん。

1950年代に活躍したコーラス・グループ、ドリフターズのリードシンガーとして活躍した後、ソロに転向し、そこでも世界的な人気を集めました。

こちらの『Stand By Me』は、1961年にリリースされた作品で、同名の映画のヒットもあいまって世界的な知名度をほこりました。

青春をイメージさせる代表的な曲なので、卒業式にピッタリだと思います。

[I’ve Had] The Time of My LifeBill Medley & Jennifer Warnes

アメリカの歌手Bill MedleyとJennifer Warnesによるデュエット。

1987年のアメリカ映画「ダーティ・ダンシング」に使用されている曲です。

当時を定番だったタイトなリズムにファンキーなギターカッティングサウンド。

個人的にはサックスのソロが聴きどころではあります。

古い曲ですが、いつの時代も学生時代の恋愛は存在します。

「こんな気持になったことは今までに一度だってなかったよ」と歌われているように楽しい気分のときにぴったりな曲。

Lean on meBill Withers

最初は鼻歌のように始まって、スタッカートに乗ったような歌い方が特徴的です。

また、情熱的に歌っているところもあります。

「僕は君に何かあったときに助けに行くから、困ったときは教えてください」という支えになってくれる曲です。

Never Let Me GoFlorence & The Machine

終わってしまう、終わってしまった日々に思いをはせているという歌詞を切ないメロディーで表現した曲です。

別れを題材とした曲で、いい思い出だったけれど、もうここから立ち去らなければいけないから、「離して」というタイトルがつけられています。

Live Like We’re DyingKris Allen

何回も押しつぶされそうになったときを思い出したくなるときはありませんか?

そんなときこそ、Kris AllenのLive Like We’re Dying。

何度も友達のことやミスに気づいたから、成功した思い出はいっぱいありますよね!

しんみりしがちな卒業式ですが、あえて明るくこの曲を聴いてみれはいかがでしょうか?