洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
いつの時代でも若者の心をつかむ「卒業」をテーマとした曲は人気ですし、それは邦楽でも洋楽でも変わらないものです。
とはいえ実際に洋楽の卒業ソングはどんなものがあるのか、実は知らないという方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では海外で実際に卒業式でよく歌われる名曲や近年の卒業ソングの定番曲、人気曲の中でも「泣ける曲」をテーマとして時代を問わずバラエティ豊かなラインアップでお届けしています。
歌詞の内容にも触れたレビューとなっていますから、海外の卒業ソング事情が知りたい方もこの機会にぜひごらんください!
洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
You Are Not AloneMichael Jackson

あの有名なマイケルジャクソンの卒業ソングです。
「つらい別れがあって、一人ぼっちになってしまう。
そんなさみしい新生活は、自分から一人でいることをやめるだけで、それだけで新しい明るい未来に続くよ」という曲です。
Wake Me UpAvicii

若さと自己発見をテーマに、人生の旅路を描いた楽曲です。
暗闇の中を進む姿勢や、未来への希望が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。
アヴィーチーさんのデビューアルバム『True』からのシングルで、2013年6月にリリースされました。
フォークとEDMを融合させた斬新なサウンドが特徴的で、世界中で大ヒットを記録。
20カ国以上で1位を獲得し、YouTubeでは20億回以上再生されています。
卒業や新たな人生のステージに進む方々に、勇気と希望を与えてくれる曲です。
I Want You To Know ft. Selena GomezZedd

女性の視線から歌われている歌詞なので、女子に伝えたい1曲ですね。
卒業にしてはちょっと激しい曲調ですがアメリカの若者の間で絶大な人気を誇る歌手で女優のセレーナ・ゴメスがフィーチャーされているので、彼女の力強い歌がこれから自立していく女の子に勇気を与える卒業ソングとなるでしょう。
FlashlightJessie J

2015年に発売された新しい曲です。
「卒業したら、みんなそれぞれの新しい道に進んでいってしまう、みんな、ばらばらになって私は一人ぼっちになってしまう」という不安をゆっくり和らげてくれる曲です。
仲間があなたの進む道を一緒に照らしてくれます。
Keep Holding OnAvril Lavigne

カナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンさんが紡ぎ出す力強いメッセージは、困難に直面しても諦めずに前に進み続けることの大切さを訴えかけます。
2006年にファンタジー映画『エラゴン』のサウンドトラックとしてリリースされた本作は、彼女自身の経験からインスピレーションを受けています。
卒業シーズンや人生の節目、新たな挑戦を前にした時など、勇気や希望が必要な時にぜひ聴いてほしい1曲です。
Closing TimeSemisonic

バーの閉店時間をテーマにしながら、人生の新たな始まりや家族の絆を象徴する深い意味を持つ楽曲です。
軽快なメロディとキャッチーなリズムが特徴ですが、実はこの曲の歌詞は作者の娘が生まれるときに書かれたそうなんです。
1998年2月にリリースされたアルバム『Feeling Strangely Fine』に収録され、同年4月にシングルカットされました。
多くの映画やテレビドラマでも使用され、時代を超えて愛され続けています。
人生の転機や新しい出発を迎える方々に、希望と勇気を与えてくれる1曲としてオススメです。
PurposeJustin Bieber

世界中の女性から愛されているアーティスト、ジャスティン・ビーバーさん。
アーティストというよりは、アイドルのイメージが強いかもしれませんね。
今まで、いくつものヒットソングをリリースしてきた彼の曲のなかでも、卒業ソングとして知られている、こちらの『Purpose』は2015年にリリースされ、友達との別れを覚悟するリリックで人気を集めました。
切ないリリックですが、内容は前向きなので、ぜひチェックしてみてください。