時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(61〜70)
Surf CityJan and Dean

ジャン&ディーンは、ジャン・ベリーとディーン・トーレンスによる男性デュオグループ。
ふたりはハイスクールからの友人同士で、ビーチボーイズのメンバーたちとも交流がありました。
サーフィンや、ホットロッドという改造アメ車の疾走感を感じさせるサウンドが彼らの特徴です。
中でもとりわけ有名なヒット曲が1963年の「サーフ・シティ」でした。
My MusicLoggins & Messina

ロギンス&メッシーナは、アメリカ出身の男性デュオグループ。
70年代のウエストコーストサウンドを代表するユニットのひとつでした。
ジム・メッシーナもケニー・ロギンスもソロで十分活躍できるアーティスト。
その二人がコラボしたのですから、良い作品が生まれるのも当然でした。
「放課後のロックン・ロール・パーティー」(My Music)は、1973年の作品。
アメリカらしい賑やかで楽しいサウンドで温かみを感じさせる作風です。
Summer BreezeSeals&Crofts

シールズ&クロフツは、ジム・シールズとダッシュ・クロフツの男性二人によるデュオグループです。
ソフトタッチでエモーショナルなサウンドを得意とし、1970年代に人気がありました。
「想い出のサマーブリーズ」は、彼らの代表曲のひとつです。
リリースは1972年。
アイズレー・ブラザーズによるカバーバージョンも有名です。
I Got You BabeSonny & Cher

65年発表のアルバム「Look at Us」収録。
64年に結成されたアメリカ出身のポップデュオ。
歌手、女優として活躍するCherが夫のSonny Bonoと組んでいたデュオです。
甘いポップなメロディに乗せて、掛け合いながら歌う二人がいい味出している一曲です。
Stressed Outtwenty one pilots

2015年発表のアルバム「Blurryface」収録。
2009年に結成されたオハイオ州出身の音楽デュオ。
ミドルテンポで展開していくリズムとムーディーでウェットなメロディラインに乗せて時にラップを交えながら歌う歌声がいい感じに仕上がっているナンバーです。
Yesterday Once MoreCarpenters

73年発表のアルバム「Now & Then」収録。
66年にデビューしたカリフォルニア州出身の兄妹ボーカルデュオ。
彼等の楽曲で人気のある曲は色々ありますが、やはりこの曲が日本における知名度では一番なのではないでしょうか。
いつ聴いてもCarenの歌声は発音も発声も綺麗ですね。
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

84年発表のアルバム「Make It Big」収録。
81年に結成されたロンドン出身のポップデュオ。
アップテンポの軽やかに流れていくリズムと朗らかで明るいポップなメロディが印象的な楽曲です。
この曲聴いていた時にはあんなに早く解散するとは思わなかったです。
Georgeの才能が豊か過ぎましたね。
おわりに
時代やジャンルを超えて、洋楽シーンを魅了してきた名デュオたち。
一音一音に込められた二人の息の合った演奏と、絶妙なハーモニーが織りなす珠玉の楽曲の数々は、今なお多くの音楽ファンの心を温め続けています。