時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(61〜70)
RiverIbeyi

2015年発表のアルバム「Ibeyi」収録。
2013年に結成されたパリ出身の音楽デュオ。
デュオの名前の由来はヨルバ語で「双子」を意味しています。
ミドルテンポで展開していくリズムとどこか民族音楽の香りがするメロディが印象的で聴いていると、不思議な世界に囚われる感覚に陥ります、
I Love ItIcona Pop feat. Charli XCX

2013年発表のアルバム「This Is… Icona Pop」収録。
2009年に結成されたスウェーデン出身のエレクトロポップデュオ。
日本ではスマホのCMなどで使用されたナンバーです。
アップテンポで展開していくリズムとデジタルサウンドが押し出されたポップなサウンドが聴いていて踊りだしたくなるような楽曲に仕上がっています。
Shackles (Praise You)Mary Mary

2000年発表のアルバム「Thankful」収録。
98年に結成されたカリフォルニア州出身の姉妹ゴスペルデュオ。
ミドルテンポで軽快に流れていくリズムとR&Bらしい旋律が秀逸なメロディラインに乗せて歌う彼女たちのソウルフルな歌声がクールな一曲です。
Icky ThumpThe White Stripes

2007年発表のアルバム「Icky Thump」収録。
97年に結成されたデトロイト出身のロックデュオ。
ミドルテンポで重苦しく進行していくリズムとハードなギターサウンドをベースにしたロックなメロディに乗せて歌う歌声が、パワフルで耳に突き刺さります。
Everybody Have Fun TonightWang Chung

ワン・チャンは、イギリス出身のジャック・ヒューズとニック・フェルドマンによる男性デュオグループ。
デビュー当初はあまり注目されませんでしたが、セカンドアルバムを出す頃から徐々に知名度が上がって行きました。
そして1986年「エブリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」で大ブレイク。
エレクトロなディスコサウンドといった感じの、バリバリに踊れるナンバーです。
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

84年発表のアルバム「Make It Big」収録。
81年に結成されたロンドン出身のポップデュオ。
アップテンポの軽やかに流れていくリズムと朗らかで明るいポップなメロディが印象的な楽曲です。
この曲聴いていた時にはあんなに早く解散するとは思わなかったです。
Georgeの才能が豊か過ぎましたね。
All The Things She Saidt.A.T.u.

t.A.T.u.(タトゥー)は、1998年にモスクワで結成された女性アイドルデュオグループ。
リェーナ・カーチナとユーリャ・ヴォルコヴァのふたりが2002年に発表した英語歌詞による楽曲「オール・ザ・シングス・シー・セッド」は、世界各国で爆発的な人気になりました。
スキャンダラスなPVでも注目を集めたこの楽曲は、t.A.T.u.の代名詞のような作品です。
おわりに
時代やジャンルを超えて、洋楽シーンを魅了してきた名デュオたち。
一音一音に込められた二人の息の合った演奏と、絶妙なハーモニーが織りなす珠玉の楽曲の数々は、今なお多くの音楽ファンの心を温め続けています。