時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(21〜30)
TroubleShampoo

シャンプーは、1990年代に登場したイギリスの女性アイドルデュオグループ。
当時の日本で流行した「コギャル」になぞらえて「ロンドンのコギャル」と呼ばれたこともありました。
ワルぶったイメージが彼女たちの持ち味で、本国よりも日本の方で人気があったようです。
「トラブル」は、1994年にリリースされた彼女たちにとって最大のヒットシングル。
Since YesterdayStrawberry Switchblade

85年発表のアルバム「Strawberry Switchblade」収録。
81年に結成されたスコットランド出身のポップデュオ。
カラフルな衣装を着た二人の映像が記憶に残っています。
メロディやサウンドも彼女たちの雰囲気によく合っていて売れるべくして売れた、そんな感じの一曲ですね。
時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(31〜40)
The Captain Of Her HeartDOUBLE

ドゥーブル(Double)は、スイス出身のクルト・マロウとフェリックス・ハウグの二人からなる男性デュオグループです。
「キャプテン・オブ・ハー・ハート」は、1985年にアメリカ、イギリスでもヒットしたAORの名曲。
清涼感のある落ち着いたバラードナンバーです。
ドゥーブルは、スイスのアーティストとしては初めて全米ビルボードチャート40位以内にランクインしたグループになりました。
Private EyesDaryl Hall & John Oates

81年発表のアルバム「Private Eyes」のタイトルトラック。
70年に結成されたペンシルベニア州出身の音楽デュオ。
ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルで最も成功したアーティストの一つです。
The Policeの「Every Breath You Take」もそうですが、アメリカだとこういう視点の歌が人気出るんですねぇ。
A Little RespectErasure

イレイジャーは、イギリスのエレクトロポップバンド。
ヴィンス・クラークとアンディ・ベルのふたりによる男性デュオバンドです。
1985年に結成され、欧米各国では幅広く支持されているグループとなっています。
「ア・リトル・リスペクト」は1988年にリリースされた彼らの代表曲のひとつ。
There Must Be An Angel (Playing With My Heart)Eurythmics

ユーリズミックスは、アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートによるイギリス出身の男女デュオグループです。
「スウィート・ドリームス」のように、硬質なタッチのエレクトリックポップがまずヒットしましたが、1985年にリリースされた「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」は、アニーの歌唱力が活かされた美しい作品になっています。
この作品にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加したことでも話題になりました。
Truly Madly DeeplySavage Garden

サヴェージ・ガーデンは、ボーカルのダレン・ヘイズとキーボード/ギターのダニエル•ジョーンズという男性二人によるデュオバンドです。
1990年代後半にブレイクしましたが、アルバムを2枚発表した後惜しくも解散しました。
「トゥルーリー・マッドリー・ディープリー」は、1997年のシングル作品。
「君に夢中なんだ」という恋する男性の気持ちが、穏やかなスローバラードに乗せて綴られています。





