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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】

音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。

男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。

どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(21〜30)

White NoiseDisclosure ft. AlunaGeorge

2013年発表のアルバム「Settle」収録。

2010年に結成されたイギリス出身の音楽デュオ。

ミドルテンポで展開していくリズムとディスコサウンドのようなダンサブルなメロディラインに乗せた彼女らの歌声がキュートな楽曲です。

HopefulBars&Melody

Bars and Melody – Hopeful (Official Video)
HopefulBars&Melody

2015年発表のアルバム「143」収録。

2014年に結成されたイギリス出身のポップデュオミドルテンポで展開していく軽快なリズムと伸びやかで朗らかなポップメロディに乗せてラップと交互に入れ替わるソウルフルな歌声が耳に心地良い一曲です。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(31〜40)

Private EyesDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Private Eyes (Official HD Video)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

81年発表のアルバム「Private Eyes」のタイトルトラック。

70年に結成されたペンシルベニア州出身の音楽デュオ。

ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルで最も成功したアーティストの一つです。

The Policeの「Every Breath You Take」もそうですが、アメリカだとこういう視点の歌が人気出るんですねぇ。

A Little RespectErasure

Erasure – A Little Respect (Official HD Music Video)
A Little RespectErasure

イレイジャーは、イギリスのエレクトロポップバンド。

ヴィンス・クラークとアンディ・ベルのふたりによる男性デュオバンドです。

1985年に結成され、欧米各国では幅広く支持されているグループとなっています。

「ア・リトル・リスペクト」は1988年にリリースされた彼らの代表曲のひとつ。

Tainted LoveSoft Cell

Soft Cell – Tainted Love (Official Music Video)
Tainted LoveSoft Cell

ソフト・セルは、マーク・アーモンドとデイヴ・ボールによるイギリスの男性デュオグループ。

1980年代初め頃に登場したニューウェイヴを代表するバンドのひとつでした。

「汚れなき愛」(Tainted Love)のオリジナルバージョンは、1964年にグロリア・ジョーンズが発表したバージョン。

これにエレクトリックなアレンジを施した本作が世界規模でのヒットになりました。

¡Corre!Jesse & Joy

Jesse & Joy – Corre (Lyric Video)
¡Corre!Jesse & Joy

2011年発表のアルバム「¿Con Quién Se Queda El Perro?」収録。

2005年に結成されたメキシコシティー出身の兄妹ポップロックデュオ。

2012年にラテン・グラミーアワードにおいて、ソングオブザイヤーに輝いた楽曲です。

ミドルテンポのリズムと、リリカルでメランコリックなメロディが、非常に美しいナンバーです。

Love Will Keep Us TogetherCaptain & Tennille

CAPTAIN & TENNILLE ❖ love will keep us together (official video)
Love Will Keep Us TogetherCaptain & Tennille

キャプテン&テニールは、ダリル・ドラゴン(ニックネームがキャプテン)とトニ・テニールの夫婦による男女デュオグループ。

ビーチ・ボーイズのツアーに参加していた二人は、ツアー終了後にデュオでの活動をスタートさせました。

1970年代にヒット曲を連発した彼らですが、中でも最大のヒット曲は1975年に発表された「愛ある限り」(Love Will Keep Us Together)です。

ポップで親しみやすい曲調が多くの人から愛されました。