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洋楽デュオ・アーティストの名曲

音楽の魅力を二倍に高める洋楽デュオアーティストの世界。

兄弟や夫婦といった強い絆で結ばれた二人だからこそ奏でられる、心震わせる歌声とハーモニー。

アメリカのカーペンターズさんやキャプテン&テニールさん、イギリスのブロスなど、世界各国から個性豊かなデュオアーティストが誕生しています。

息の合った歌声と洗練されたメロディーが織りなす、珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽デュオ・アーティストの名曲(21〜40)

Love Changes EverythingClimie Fisher

クライミー・フィッシャーは、イギリス出身のサイモン・クライミー(ボーカル)とロブ・フィッシャー(キーボード)による男性デュオグループ。

1986年にデビューし、翌年にリリースされたシングル「ラヴ・チェンジズ」(Love Changes Everything)がヒットしました。

ポップで軽快なノリ、聴きやすいサウンドの楽曲です。

Everybody Have Fun TonightWang Chung

Wang Chung – Everybody Have Fun Tonight (Official Music Video)
Everybody Have Fun TonightWang Chung

ワン・チャンは、イギリス出身のジャック・ヒューズとニック・フェルドマンによる男性デュオグループ。

デビュー当初はあまり注目されませんでしたが、セカンドアルバムを出す頃から徐々に知名度が上がって行きました。

そして1986年「エブリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」で大ブレイク。

エレクトロなディスコサウンドといった感じの、バリバリに踊れるナンバーです。

Big Jet PlaneAngus&Julia Stone

Angus and Julia Stone – Big Jet Plane [Official Music Video]
Big Jet PlaneAngus&Julia Stone

2010年発表のシングル。

2006年に結成されたシドニー出身のポップデュオ。

ミドルテンポで物静かに流れていくリズムとリリカルなギターサウンドが印象的なメランコリックなメロディラインに乗せて寂しげに歌う歌声が印象的なナンバーです。

She’s My Kind Of Girl (Ring Ring)Björn & Benny

ビョルン&ベニーは、スウェーデン出身の男性デュオグループ。

実はあのアバのうちの男性メンバーふたりによるユニットでした。

「木枯らしの少女」(She’s My Kind Of Girl(Ring Ring))は、1973年にリリースされた楽曲。

やや憂いを帯びたメロディラインは日本人好みで、実際日本ではそこそこのヒットになりました。

この曲は後にアバ名義のアルバムにも加えられてリリースされています。

When Will I Be Famous?Bros

BROS – WHEN WILL I BE FAMOUS (12inch) JAEDIT
When Will I Be Famous?Bros

ブロス(Bros)は、イギリス出身のバンド。

もともとは3人編成でしたが、1989年にひとり脱退して、ルークとマットのゴス兄弟ふたりによるデュオグループとなりました。

「フェイマス」(When Will I Be Famous?)は、1987年に全英シングルチャートで2位を記録したヒット曲。

この曲を収録したアルバムもヒットして、broth旋風が吹き荒れました。

I Need to Be in LoveCarpenters

I Need To Be In Love (青春の輝き) / CARPENTERS
I Need to Be in LoveCarpenters

カーペンターズは、リチャードとカレンのカーペンター兄妹による男女デュオグループです。

カレンの低く落ち着いた歌声と多重録音によるカーペンターズ独特のサウンドが人気を呼びました。

「青春の輝き」(I Need to Be in Love)は、カレンが生前自分たちの作品中もっとも好きな曲だったと言われています。

リリースは1976年。

アルバム「見つめあう恋」に収録されており、シングルカットもされました。