時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
LipstickJedward

2011年発表のアルバム「Victory」収録。
2008年に結成されたアイルランド出身の双子音楽デュオ。
アップテンポで展開していくノリの良いリズムと解放感に満ちたデジタルサウンドから構成されるポップメロディが、聴いていていい感じに仕上がっているな、と思います。
Dub-I-DubMe & My

95年発表のアルバム「Me & My」収録。
89年に結成されたデンマーク出身の姉妹音楽デュオ。
日本でも一時期、どこかでこの曲と必ず遭遇するほど流れまくっていましたね。
同じフレーズのリフレインがダンサブルなメロディにうまくハマって、聴きやすいナンバーに仕上がっていますね。
RespectableMel & Kim

87年発表のアルバム「F.L.M.」収録。
86年に結成されたロンドン出身の姉妹ポップデュオ。
アップテンポで展開していくノリの良いリズムと開放的でダンサブルなポップメロディに乗せて歌う彼女たちの歌声の処理の仕方がちょっとおもしろいですね。
こういう曲は、いつ聴いても気分が上がりますね。
A World Without LovePeter & Gordon

ピーター&ゴードンは、ピーター・アッシャーとゴードン・ウォーラーの男性デュオグループ。
彼らはイギリス出身で、ピーター・アッシャーの妹ジェーンは一時期ポール・マッカートニーと婚約していました。
そうしたつながりから、ポールから提供された楽曲「愛なき世界」(A World Without Love)で、1964年に彼らはデビュー。
この曲はビルボードチャート1位に輝きました。
Walls Come Tumbling DownThe Style Council

スタイル・カウンシルは、1980年代に活躍したイギリスのバンド。
ザ・ジャムという硬派のパンクバンドのボーカルだったポール・ウエラーと、洒脱なミュージシャン、ミック・タルボットによる男性デュオバンドです。
ロック、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなどが融合した独特のサウンドはオシャレ感満載でした。
「タンブリング・ダウン」(Walls Come Tumbling Down)は、1985年の作品。
アルバム「Our favorite shop」に収録され、シングルカットもされています。
RiverIbeyi

2015年発表のアルバム「Ibeyi」収録。
2013年に結成されたパリ出身の音楽デュオ。
デュオの名前の由来はヨルバ語で「双子」を意味しています。
ミドルテンポで展開していくリズムとどこか民族音楽の香りがするメロディが印象的で聴いていると、不思議な世界に囚われる感覚に陥ります、
I Love ItIcona Pop feat. Charli XCX

2013年発表のアルバム「This Is… Icona Pop」収録。
2009年に結成されたスウェーデン出身のエレクトロポップデュオ。
日本ではスマホのCMなどで使用されたナンバーです。
アップテンポで展開していくリズムとデジタルサウンドが押し出されたポップなサウンドが聴いていて踊りだしたくなるような楽曲に仕上がっています。