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洋楽デュオ・アーティストの名曲

音楽の魅力を二倍に高める洋楽デュオアーティストの世界。

兄弟や夫婦といった強い絆で結ばれた二人だからこそ奏でられる、心震わせる歌声とハーモニー。

アメリカのカーペンターズさんやキャプテン&テニールさん、イギリスのブロスなど、世界各国から個性豊かなデュオアーティストが誕生しています。

息の合った歌声と洗練されたメロディーが織りなす、珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽デュオ・アーティストの名曲(21〜40)

Surf CityJan and Dean

ジャン&ディーンは、ジャン・ベリーとディーン・トーレンスによる男性デュオグループ。

ふたりはハイスクールからの友人同士で、ビーチボーイズのメンバーたちとも交流がありました。

サーフィンや、ホットロッドという改造アメ車の疾走感を感じさせるサウンドが彼らの特徴です。

中でもとりわけ有名なヒット曲が1963年の「サーフ・シティ」でした。

LipstickJedward

2011年発表のアルバム「Victory」収録。

2008年に結成されたアイルランド出身の双子音楽デュオ。

アップテンポで展開していくノリの良いリズムと解放感に満ちたデジタルサウンドから構成されるポップメロディが、聴いていていい感じに仕上がっているな、と思います。

My MusicLoggins & Messina

loggins & messina – My Music – Full Sail
My MusicLoggins & Messina

ロギンス&メッシーナは、アメリカ出身の男性デュオグループ。

70年代のウエストコーストサウンドを代表するユニットのひとつでした。

ジム・メッシーナもケニー・ロギンスもソロで十分活躍できるアーティスト。

その二人がコラボしたのですから、良い作品が生まれるのも当然でした。

「放課後のロックン・ロール・パーティー」(My Music)は、1973年の作品。

アメリカらしい賑やかで楽しいサウンドで温かみを感じさせる作風です。

Dub-I-DubMe & My

95年発表のアルバム「Me & My」収録。

89年に結成されたデンマーク出身の姉妹音楽デュオ。

日本でも一時期、どこかでこの曲と必ず遭遇するほど流れまくっていましたね。

同じフレーズのリフレインがダンサブルなメロディにうまくハマって、聴きやすいナンバーに仕上がっていますね。

洋楽デュオ・アーティストの名曲(41〜60)

The SaintOrbital

Orbital – The Saint (Official Music Video)
The SaintOrbital

97年発表のアルバム「The Saint」サウンドトラック収録。

同年公開の同名映画で使用されました。

イギリスの作曲家Edwin Astleyが62年五発表した作品のカバー。

89年に結成されたイギリス出身の音楽デュオ。

ミドルテンポで展開するリズムと不穏で緊張感漂うサウンドを聴いていると映画を見ていなくても、なにかミステリーとかあるのかな?

とか思わせてくる楽曲です。

A World Without LovePeter & Gordon

ピーター&ゴードンは、ピーター・アッシャーとゴードン・ウォーラーの男性デュオグループ。

彼らはイギリス出身で、ピーター・アッシャーの妹ジェーンは一時期ポール・マッカートニーと婚約していました。

そうしたつながりから、ポールから提供された楽曲「愛なき世界」(A World Without Love)で、1964年に彼らはデビュー。

この曲はビルボードチャート1位に輝きました。