時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
Love Changes EverythingClimie Fisher

クライミー・フィッシャーは、イギリス出身のサイモン・クライミー(ボーカル)とロブ・フィッシャー(キーボード)による男性デュオグループ。
1986年にデビューし、翌年にリリースされたシングル「ラヴ・チェンジズ」(Love Changes Everything)がヒットしました。
ポップで軽快なノリ、聴きやすいサウンドの楽曲です。
Yesterday Once MoreCarpenters

73年発表のアルバム「Now & Then」収録。
66年にデビューしたカリフォルニア州出身の兄妹ボーカルデュオ。
彼等の楽曲で人気のある曲は色々ありますが、やはりこの曲が日本における知名度では一番なのではないでしょうか。
いつ聴いてもCarenの歌声は発音も発声も綺麗ですね。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

サイモン&ガーファンクルは、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによる男性デュオグループ。
「明日に架ける橋」は1970年にリリースされたシングル作品で、全米、全英両方のチャートで一位を獲得した名作です。
友達を思う気持ち、自分の身を挺しても大切な人の役に立ちたいという志の尊さに心を打たれます。
Stressed Outtwenty one pilots

2015年発表のアルバム「Blurryface」収録。
2009年に結成されたオハイオ州出身の音楽デュオ。
ミドルテンポで展開していくリズムとムーディーでウェットなメロディラインに乗せて時にラップを交えながら歌う歌声がいい感じに仕上がっているナンバーです。
All For A ReasonAlessi Brothers

アレッシー・ブラザーズ(日本では「アレッシー」という表記されることもあります)は、ビリーとボビーのアレッシー兄弟(双子)によるデュオグループです。
デビューは1976年。
日本で彼らが紹介されたのは、その翌年セカンドアルバム「ただ愛のために」からでした。
このアルバムと同名タイトルの楽曲「All For A Reason」は、洗練されたAOR風味の楽曲で特に日本のリスナーから愛される作品になりました。
Big Jet PlaneAngus&Julia Stone

2010年発表のシングル。
2006年に結成されたシドニー出身のポップデュオ。
ミドルテンポで物静かに流れていくリズムとリリカルなギターサウンドが印象的なメランコリックなメロディラインに乗せて寂しげに歌う歌声が印象的なナンバーです。
She’s My Kind Of Girl (Ring Ring)Björn & Benny

ビョルン&ベニーは、スウェーデン出身の男性デュオグループ。
実はあのアバのうちの男性メンバーふたりによるユニットでした。
「木枯らしの少女」(She’s My Kind Of Girl(Ring Ring))は、1973年にリリースされた楽曲。
やや憂いを帯びたメロディラインは日本人好みで、実際日本ではそこそこのヒットになりました。
この曲は後にアバ名義のアルバムにも加えられてリリースされています。