時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
She’s My Kind Of Girl (Ring Ring)Björn & Benny

ビョルン&ベニーは、スウェーデン出身の男性デュオグループ。
実はあのアバのうちの男性メンバーふたりによるユニットでした。
「木枯らしの少女」(She’s My Kind Of Girl(Ring Ring))は、1973年にリリースされた楽曲。
やや憂いを帯びたメロディラインは日本人好みで、実際日本ではそこそこのヒットになりました。
この曲は後にアバ名義のアルバムにも加えられてリリースされています。
When Will I Be Famous?Bros

ブロス(Bros)は、イギリス出身のバンド。
もともとは3人編成でしたが、1989年にひとり脱退して、ルークとマットのゴス兄弟ふたりによるデュオグループとなりました。
「フェイマス」(When Will I Be Famous?)は、1987年に全英シングルチャートで2位を記録したヒット曲。
この曲を収録したアルバムもヒットして、broth旋風が吹き荒れました。
I Need to Be in LoveCarpenters

カーペンターズは、リチャードとカレンのカーペンター兄妹による男女デュオグループです。
カレンの低く落ち着いた歌声と多重録音によるカーペンターズ独特のサウンドが人気を呼びました。
「青春の輝き」(I Need to Be in Love)は、カレンが生前自分たちの作品中もっとも好きな曲だったと言われています。
リリースは1976年。
アルバム「見つめあう恋」に収録されており、シングルカットもされました。
Fait AccompliCurve

92年発表のアルバム「Doppelgänger」収録。
90年に結成されたロンドン出身の音楽デュオ。
アップテンポで展開していくアグレッシブなリズムとロック色の強く出たエレクトロポップなメロディが聴いていて、体を動かしたくなる、そんな一曲です。
Boom! Shake The RoomDJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince

93年発表のアルバム「Code Red」収録。
85年に結成されたペンシルベニア州出身のヒップホップデュオ。
この曲はNBAのハーフタイムショーなどで流れることも多いので、耳にしたことのある人も多いと思います。
軽快なメロディとラップが特徴的なナンバーです。
Wait For MeDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホール&ジョン・オーツは、ブルー・アイド・ソウルを代表するアーティストの一組で、1970年代末から1980年代にかけて特に活躍が目立ちました。
「ウェイト・フォー・ミー」は、1979年に発表された作品。
この作品はファンからの支持も高いスローバラードで、聴き手を引き込む美しさに溢れています。
We Close Our EyesGo West

ゴー・ウエストは、ピーター・コックスとリチャード・ドラミーによるイギリスの男性デュオグループ。
1985年に「ウィ・クローズ・アワ・アイズ」でデビューしました。
これが大ヒットし、彼らは新しい時代のブルー・アイド・ソウル・デュオとして注目を浴びます。
ゴー・ウエストは他にも「キング・オブ・ウィッシュフル・シンキング」や「フェイスフル」などをヒットさせました。





