時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
All For A ReasonAlessi Brothers

アレッシー・ブラザーズ(日本では「アレッシー」という表記されることもあります)は、ビリーとボビーのアレッシー兄弟(双子)によるデュオグループです。
デビューは1976年。
日本で彼らが紹介されたのは、その翌年セカンドアルバム「ただ愛のために」からでした。
このアルバムと同名タイトルの楽曲「All For A Reason」は、洗練されたAOR風味の楽曲で特に日本のリスナーから愛される作品になりました。
時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(51〜60)
She’s My Kind Of Girl (Ring Ring)Björn & Benny

ビョルン&ベニーは、スウェーデン出身の男性デュオグループ。
実はあのアバのうちの男性メンバーふたりによるユニットでした。
「木枯らしの少女」(She’s My Kind Of Girl(Ring Ring))は、1973年にリリースされた楽曲。
やや憂いを帯びたメロディラインは日本人好みで、実際日本ではそこそこのヒットになりました。
この曲は後にアバ名義のアルバムにも加えられてリリースされています。
Fait AccompliCurve

92年発表のアルバム「Doppelgänger」収録。
90年に結成されたロンドン出身の音楽デュオ。
アップテンポで展開していくアグレッシブなリズムとロック色の強く出たエレクトロポップなメロディが聴いていて、体を動かしたくなる、そんな一曲です。
Boom! Shake The RoomDJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince

93年発表のアルバム「Code Red」収録。
85年に結成されたペンシルベニア州出身のヒップホップデュオ。
この曲はNBAのハーフタイムショーなどで流れることも多いので、耳にしたことのある人も多いと思います。
軽快なメロディとラップが特徴的なナンバーです。
We Close Our EyesGo West

ゴー・ウエストは、ピーター・コックスとリチャード・ドラミーによるイギリスの男性デュオグループ。
1985年に「ウィ・クローズ・アワ・アイズ」でデビューしました。
これが大ヒットし、彼らは新しい時代のブルー・アイド・ソウル・デュオとして注目を浴びます。
ゴー・ウエストは他にも「キング・オブ・ウィッシュフル・シンキング」や「フェイスフル」などをヒットさせました。
Closer to FineIndigo Girls

インディゴ・ガールズは、エミリー・セイラーズとエイミー・レイの二人による女性デュオグループです。
アメリカ出身の二人が作るサウンドは、グループ名が示す通り洗いざらしのデニムのように素朴で飾り気がなくナチュラルなイメージに溢れています。
「クローサー・トゥ・ファイン」は、1989年リリースのアルバム「Indigo Girls」に収録されている曲です。
The SaintOrbital

97年発表のアルバム「The Saint」サウンドトラック収録。
同年公開の同名映画で使用されました。
イギリスの作曲家Edwin Astleyが62年五発表した作品のカバー。
89年に結成されたイギリス出身の音楽デュオ。
ミドルテンポで展開するリズムと不穏で緊張感漂うサウンドを聴いていると映画を見ていなくても、なにかミステリーとかあるのかな?
とか思わせてくる楽曲です。