時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
When Will I Be Famous?Bros

ブロス(Bros)は、イギリス出身のバンド。
もともとは3人編成でしたが、1989年にひとり脱退して、ルークとマットのゴス兄弟ふたりによるデュオグループとなりました。
「フェイマス」(When Will I Be Famous?)は、1987年に全英シングルチャートで2位を記録したヒット曲。
この曲を収録したアルバムもヒットして、broth旋風が吹き荒れました。
時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(51〜60)
Fait AccompliCurve

92年発表のアルバム「Doppelgänger」収録。
90年に結成されたロンドン出身の音楽デュオ。
アップテンポで展開していくアグレッシブなリズムとロック色の強く出たエレクトロポップなメロディが聴いていて、体を動かしたくなる、そんな一曲です。
Boom! Shake The RoomDJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince

93年発表のアルバム「Code Red」収録。
85年に結成されたペンシルベニア州出身のヒップホップデュオ。
この曲はNBAのハーフタイムショーなどで流れることも多いので、耳にしたことのある人も多いと思います。
軽快なメロディとラップが特徴的なナンバーです。
We Close Our EyesGo West

ゴー・ウエストは、ピーター・コックスとリチャード・ドラミーによるイギリスの男性デュオグループ。
1985年に「ウィ・クローズ・アワ・アイズ」でデビューしました。
これが大ヒットし、彼らは新しい時代のブルー・アイド・ソウル・デュオとして注目を浴びます。
ゴー・ウエストは他にも「キング・オブ・ウィッシュフル・シンキング」や「フェイスフル」などをヒットさせました。
Closer to FineIndigo Girls

インディゴ・ガールズは、エミリー・セイラーズとエイミー・レイの二人による女性デュオグループです。
アメリカ出身の二人が作るサウンドは、グループ名が示す通り洗いざらしのデニムのように素朴で飾り気がなくナチュラルなイメージに溢れています。
「クローサー・トゥ・ファイン」は、1989年リリースのアルバム「Indigo Girls」に収録されている曲です。
Surf CityJan and Dean

ジャン&ディーンは、ジャン・ベリーとディーン・トーレンスによる男性デュオグループ。
ふたりはハイスクールからの友人同士で、ビーチボーイズのメンバーたちとも交流がありました。
サーフィンや、ホットロッドという改造アメ車の疾走感を感じさせるサウンドが彼らの特徴です。
中でもとりわけ有名なヒット曲が1963年の「サーフ・シティ」でした。
LipstickJedward

2011年発表のアルバム「Victory」収録。
2008年に結成されたアイルランド出身の双子音楽デュオ。
アップテンポで展開していくノリの良いリズムと解放感に満ちたデジタルサウンドから構成されるポップメロディが、聴いていていい感じに仕上がっているな、と思います。