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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】

音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。

男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。

どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(51〜60)

My MusicLoggins & Messina

loggins & messina – My Music – Full Sail
My MusicLoggins & Messina

ロギンス&メッシーナは、アメリカ出身の男性デュオグループ。

70年代のウエストコーストサウンドを代表するユニットのひとつでした。

ジム・メッシーナもケニー・ロギンスもソロで十分活躍できるアーティスト。

その二人がコラボしたのですから、良い作品が生まれるのも当然でした。

「放課後のロックン・ロール・パーティー」(My Music)は、1973年の作品。

アメリカらしい賑やかで楽しいサウンドで温かみを感じさせる作風です。

Dub-I-DubMe & My

95年発表のアルバム「Me & My」収録。

89年に結成されたデンマーク出身の姉妹音楽デュオ。

日本でも一時期、どこかでこの曲と必ず遭遇するほど流れまくっていましたね。

同じフレーズのリフレインがダンサブルなメロディにうまくハマって、聴きやすいナンバーに仕上がっていますね。

RespectableMel & Kim

87年発表のアルバム「F.L.M.」収録。

86年に結成されたロンドン出身の姉妹ポップデュオ。

アップテンポで展開していくノリの良いリズムと開放的でダンサブルなポップメロディに乗せて歌う彼女たちの歌声の処理の仕方がちょっとおもしろいですね。

こういう曲は、いつ聴いても気分が上がりますね。

A World Without LovePeter & Gordon

ピーター&ゴードンは、ピーター・アッシャーとゴードン・ウォーラーの男性デュオグループ。

彼らはイギリス出身で、ピーター・アッシャーの妹ジェーンは一時期ポール・マッカートニーと婚約していました。

そうしたつながりから、ポールから提供された楽曲「愛なき世界」(A World Without Love)で、1964年に彼らはデビュー。

この曲はビルボードチャート1位に輝きました。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(61〜70)

Walls Come Tumbling DownThe Style Council

スタイル・カウンシルは、1980年代に活躍したイギリスのバンド。

ザ・ジャムという硬派のパンクバンドのボーカルだったポール・ウエラーと、洒脱なミュージシャン、ミック・タルボットによる男性デュオバンドです。

ロック、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなどが融合した独特のサウンドはオシャレ感満載でした。

「タンブリング・ダウン」(Walls Come Tumbling Down)は、1985年の作品。

アルバム「Our favorite shop」に収録され、シングルカットもされています。

Summer BreezeSeals&Crofts

Seals & Crofts – Summer Breeze (Official Audio)
Summer BreezeSeals&Crofts

シールズ&クロフツは、ジム・シールズとダッシュ・クロフツの男性二人によるデュオグループです。

ソフトタッチでエモーショナルなサウンドを得意とし、1970年代に人気がありました。

「想い出のサマーブリーズ」は、彼らの代表曲のひとつです。

リリースは1972年。

アイズレー・ブラザーズによるカバーバージョンも有名です。

I Got You BabeSonny & Cher

Sonny & Cher – I Got You Babe (Official Audio)
I Got You BabeSonny & Cher

65年発表のアルバム「Look at Us」収録。

64年に結成されたアメリカ出身のポップデュオ。

歌手、女優として活躍するCherが夫のSonny Bonoと組んでいたデュオです。

甘いポップなメロディに乗せて、掛け合いながら歌う二人がいい味出している一曲です。