時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(51〜60)
Shackles (Praise You)Mary Mary

2000年発表のアルバム「Thankful」収録。
98年に結成されたカリフォルニア州出身の姉妹ゴスペルデュオ。
ミドルテンポで軽快に流れていくリズムとR&Bらしい旋律が秀逸なメロディラインに乗せて歌う彼女たちのソウルフルな歌声がクールな一曲です。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

サイモン&ガーファンクルは、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによる男性デュオグループ。
「明日に架ける橋」は1970年にリリースされたシングル作品で、全米、全英両方のチャートで一位を獲得した名作です。
友達を思う気持ち、自分の身を挺しても大切な人の役に立ちたいという志の尊さに心を打たれます。
Icky ThumpThe White Stripes

2007年発表のアルバム「Icky Thump」収録。
97年に結成されたデトロイト出身のロックデュオ。
ミドルテンポで重苦しく進行していくリズムとハードなギターサウンドをベースにしたロックなメロディに乗せて歌う歌声が、パワフルで耳に突き刺さります。
Everybody Have Fun TonightWang Chung

ワン・チャンは、イギリス出身のジャック・ヒューズとニック・フェルドマンによる男性デュオグループ。
デビュー当初はあまり注目されませんでしたが、セカンドアルバムを出す頃から徐々に知名度が上がって行きました。
そして1986年「エブリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」で大ブレイク。
エレクトロなディスコサウンドといった感じの、バリバリに踊れるナンバーです。
時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(61〜70)
All The Things She Saidt.A.T.u.

t.A.T.u.(タトゥー)は、1998年にモスクワで結成された女性アイドルデュオグループ。
リェーナ・カーチナとユーリャ・ヴォルコヴァのふたりが2002年に発表した英語歌詞による楽曲「オール・ザ・シングス・シー・セッド」は、世界各国で爆発的な人気になりました。
スキャンダラスなPVでも注目を集めたこの楽曲は、t.A.T.u.の代名詞のような作品です。
I Need to Be in LoveCarpenters

カーペンターズは、リチャードとカレンのカーペンター兄妹による男女デュオグループです。
カレンの低く落ち着いた歌声と多重録音によるカーペンターズ独特のサウンドが人気を呼びました。
「青春の輝き」(I Need to Be in Love)は、カレンが生前自分たちの作品中もっとも好きな曲だったと言われています。
リリースは1976年。
アルバム「見つめあう恋」に収録されており、シングルカットもされました。
Love Changes EverythingClimie Fisher

クライミー・フィッシャーは、イギリス出身のサイモン・クライミー(ボーカル)とロブ・フィッシャー(キーボード)による男性デュオグループ。
1986年にデビューし、翌年にリリースされたシングル「ラヴ・チェンジズ」(Love Changes Everything)がヒットしました。
ポップで軽快なノリ、聴きやすいサウンドの楽曲です。