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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】

音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。

男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。

どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(51〜60)

A World Without LovePeter & Gordon

ピーター&ゴードンは、ピーター・アッシャーとゴードン・ウォーラーの男性デュオグループ。

彼らはイギリス出身で、ピーター・アッシャーの妹ジェーンは一時期ポール・マッカートニーと婚約していました。

そうしたつながりから、ポールから提供された楽曲「愛なき世界」(A World Without Love)で、1964年に彼らはデビュー。

この曲はビルボードチャート1位に輝きました。

Walls Come Tumbling DownThe Style Council

スタイル・カウンシルは、1980年代に活躍したイギリスのバンド。

ザ・ジャムという硬派のパンクバンドのボーカルだったポール・ウエラーと、洒脱なミュージシャン、ミック・タルボットによる男性デュオバンドです。

ロック、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなどが融合した独特のサウンドはオシャレ感満載でした。

「タンブリング・ダウン」(Walls Come Tumbling Down)は、1985年の作品。

アルバム「Our favorite shop」に収録され、シングルカットもされています。

Summer BreezeSeals&Crofts

Seals & Crofts – Summer Breeze (Official Audio)
Summer BreezeSeals&Crofts

シールズ&クロフツは、ジム・シールズとダッシュ・クロフツの男性二人によるデュオグループです。

ソフトタッチでエモーショナルなサウンドを得意とし、1970年代に人気がありました。

「想い出のサマーブリーズ」は、彼らの代表曲のひとつです。

リリースは1972年。

アイズレー・ブラザーズによるカバーバージョンも有名です。

I Got You BabeSonny & Cher

Sonny & Cher – I Got You Babe (Official Audio)
I Got You BabeSonny & Cher

65年発表のアルバム「Look at Us」収録。

64年に結成されたアメリカ出身のポップデュオ。

歌手、女優として活躍するCherが夫のSonny Bonoと組んでいたデュオです。

甘いポップなメロディに乗せて、掛け合いながら歌う二人がいい味出している一曲です。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(61〜70)

Yesterday Once MoreCarpenters

The Carpenters – Yesterday Once More (INCLUDES LYRICS)
Yesterday Once MoreCarpenters

73年発表のアルバム「Now & Then」収録。

66年にデビューしたカリフォルニア州出身の兄妹ボーカルデュオ。

彼等の楽曲で人気のある曲は色々ありますが、やはりこの曲が日本における知名度では一番なのではないでしょうか。

いつ聴いてもCarenの歌声は発音も発声も綺麗ですね。

RiverIbeyi

Ibeyi – River (Official Music Video)
RiverIbeyi

2015年発表のアルバム「Ibeyi」収録。

2013年に結成されたパリ出身の音楽デュオ。

デュオの名前の由来はヨルバ語で「双子」を意味しています。

ミドルテンポで展開していくリズムとどこか民族音楽の香りがするメロディが印象的で聴いていると、不思議な世界に囚われる感覚に陥ります、

I Love ItIcona Pop feat. Charli XCX

Icona Pop – I Love It (feat. Charli XCX) [OFFICIAL VIDEO]
I Love ItIcona Pop feat. Charli XCX

2013年発表のアルバム「This Is… Icona Pop」収録。

2009年に結成されたスウェーデン出身のエレクトロポップデュオ。

日本ではスマホのCMなどで使用されたナンバーです。

アップテンポで展開していくリズムとデジタルサウンドが押し出されたポップなサウンドが聴いていて踊りだしたくなるような楽曲に仕上がっています。