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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】

音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。

男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。

どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。

時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(21〜30)

Potential Breakup SongAly & AJ

Aly & AJ – Potential Breakup Song (Closed-Captioned)
Potential Breakup SongAly & AJ

2007年発表のアルバム「Insomniatic」収録。

2004年に結成されたカリフォルニア州出身のポップロックデュオ。

アップテンポで進行していく軽快なリズムとデジタルサウンドを前面に押し出したポップメロディが聴いていて気持ち良く、爽快感を味わえますね。

MissingEverything But The Girl

Everything But The Girl – Missing (Official)
MissingEverything But The Girl

94年発表のアルバム「Amplified Heart」収録。

82年に結成されたイギリス出身の音楽デュオ。

この変わったデュオの名前は。

二人が通っていたハル大学の近くにあった家具や雑貨を扱う店の名前(この場合は、女の子以外は何でも売っているという意味)から取られたと言われています。

ダンサブルなサウンドが体にとって気持ちよいナンバーです。

Girl You Know It’s TrueMilli Vanilli

89年発表のアルバム「Girl You Know It’s True」のタイトルトラック。

88年に結成されたミュンヘン出身のR&Bデュオ。

このデュオで覚えているのは、この楽曲と、これに纏わる「替え玉騒動」ですね。

本人たちは自分たちが歌っても問題ないのにレコード会社がごり押ししたと、被害者スタンスで語っていたのを思い出します。

曲自体はセンスを感じるおしゃれな楽曲でしたね。

FantasyMS MR

2013年発表のアルバム「Secondhand Rapture」収録。

2011年に結成されたニューヨーク州出身の音楽デュオ。

アップテンポで軽快に流れていくリズムとリリカルで壮大さを感じるようなメロディラインに乗せて歌う歌声が美しく耳に入ってくる、そんなナンバーです。

There Must Be An Angel (Playing With My Heart)Eurythmics

Eurythmics, Annie Lennox, Dave Stewart – There Must Be An Angel (Playing With My Heart) (Remastered)
There Must Be An Angel (Playing With My Heart)Eurythmics

ユーリズミックスは、アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートによるイギリス出身の男女デュオグループです。

「スウィート・ドリームス」のように、硬質なタッチのエレクトリックポップがまずヒットしましたが、1985年にリリースされた「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」は、アニーの歌唱力が活かされた美しい作品になっています。

この作品にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加したことでも話題になりました。

Boss Of MeThey Might Be Giants

Malcolm In The Middle Theme Song(Full Version)
Boss Of MeThey Might Be Giants

ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツは、アメリカのロックバンド。

ジョン・リネルとジョン・フランズバーグによる男性デュオバンドです。

1982年に結成され現在に至るまで活動を続けています。

「Boss Of Me」は、アメリカの連続テレビドラマシリーズ「マルコム in the Middle」のテーマソングとして流れた2000年の作品。

Since YesterdayStrawberry Switchblade

85年発表のアルバム「Strawberry Switchblade」収録。

81年に結成されたスコットランド出身のポップデュオ。

カラフルな衣装を着た二人の映像が記憶に残っています。

メロディやサウンドも彼女たちの雰囲気によく合っていて売れるべくして売れた、そんな感じの一曲ですね。