時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(21〜30)
Potential Breakup SongAly & AJ

2007年発表のアルバム「Insomniatic」収録。
2004年に結成されたカリフォルニア州出身のポップロックデュオ。
アップテンポで進行していく軽快なリズムとデジタルサウンドを前面に押し出したポップメロディが聴いていて気持ち良く、爽快感を味わえますね。
FreedomWham!

ワム!
は、ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによる男性デュオ。
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」「ラスト・クリスマス」などのヒット曲があります。
「フリーダム」は、彼らの人気が最高潮だった1985年の作品。
PVでは、西側のポップスターとして初めて中国でコンサートを開いた彼らの様子を見ることができます。
TroubleShampoo

シャンプーは、1990年代に登場したイギリスの女性アイドルデュオグループ。
当時の日本で流行した「コギャル」になぞらえて「ロンドンのコギャル」と呼ばれたこともありました。
ワルぶったイメージが彼女たちの持ち味で、本国よりも日本の方で人気があったようです。
「トラブル」は、1994年にリリースされた彼女たちにとって最大のヒットシングル。
Girl You Know It’s TrueMilli Vanilli

89年発表のアルバム「Girl You Know It’s True」のタイトルトラック。
88年に結成されたミュンヘン出身のR&Bデュオ。
このデュオで覚えているのは、この楽曲と、これに纏わる「替え玉騒動」ですね。
本人たちは自分たちが歌っても問題ないのにレコード会社がごり押ししたと、被害者スタンスで語っていたのを思い出します。
曲自体はセンスを感じるおしゃれな楽曲でしたね。
Love Will Keep Us TogetherCaptain & Tennille

キャプテン&テニールは、ダリル・ドラゴン(ニックネームがキャプテン)とトニ・テニールの夫婦による男女デュオグループ。
ビーチ・ボーイズのツアーに参加していた二人は、ツアー終了後にデュオでの活動をスタートさせました。
1970年代にヒット曲を連発した彼らですが、中でも最大のヒット曲は1975年に発表された「愛ある限り」(Love Will Keep Us Together)です。
ポップで親しみやすい曲調が多くの人から愛されました。
SimoneEngland Dan & John Ford Coley

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーは、アメリカ出身の男性デュオグループ。
ダン・シールズとジョン・フォード・コーリーによるこのバンド最大のヒット曲は、1976年の「秋風の恋」(I’d Really Love To See You Tonight)です。
爽やかでセンティメンタルなメロディラインと綺麗なハーモニーが魅力的でした。
ここでは、ほぼ日本だけでヒットした隠れた名曲「シーモンの涙」(Simone)を紹介しています。
Boss Of MeThey Might Be Giants

ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツは、アメリカのロックバンド。
ジョン・リネルとジョン・フランズバーグによる男性デュオバンドです。
1982年に結成され現在に至るまで活動を続けています。
「Boss Of Me」は、アメリカの連続テレビドラマシリーズ「マルコム in the Middle」のテーマソングとして流れた2000年の作品。