時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(31〜40)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

81年発表のアルバム「Private Eyes」のタイトルトラック。
70年に結成されたペンシルベニア州出身の音楽デュオ。
ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルで最も成功したアーティストの一つです。
The Policeの「Every Breath You Take」もそうですが、アメリカだとこういう視点の歌が人気出るんですねぇ。
There Must Be An Angel (Playing With My Heart)Eurythmics

ユーリズミックスは、アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートによるイギリス出身の男女デュオグループです。
「スウィート・ドリームス」のように、硬質なタッチのエレクトリックポップがまずヒットしましたが、1985年にリリースされた「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」は、アニーの歌唱力が活かされた美しい作品になっています。
この作品にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加したことでも話題になりました。
Truly Madly DeeplySavage Garden

サヴェージ・ガーデンは、ボーカルのダレン・ヘイズとキーボード/ギターのダニエル•ジョーンズという男性二人によるデュオバンドです。
1990年代後半にブレイクしましたが、アルバムを2枚発表した後惜しくも解散しました。
「トゥルーリー・マッドリー・ディープリー」は、1997年のシングル作品。
「君に夢中なんだ」という恋する男性の気持ちが、穏やかなスローバラードに乗せて綴られています。
Tainted LoveSoft Cell

ソフト・セルは、マーク・アーモンドとデイヴ・ボールによるイギリスの男性デュオグループ。
1980年代初め頃に登場したニューウェイヴを代表するバンドのひとつでした。
「汚れなき愛」(Tainted Love)のオリジナルバージョンは、1964年にグロリア・ジョーンズが発表したバージョン。
これにエレクトリックなアレンジを施した本作が世界規模でのヒットになりました。
Wait For MeDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホール&ジョン・オーツは、ブルー・アイド・ソウルを代表するアーティストの一組で、1970年代末から1980年代にかけて特に活躍が目立ちました。
「ウェイト・フォー・ミー」は、1979年に発表された作品。
この作品はファンからの支持も高いスローバラードで、聴き手を引き込む美しさに溢れています。
時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
The SaintOrbital

97年発表のアルバム「The Saint」サウンドトラック収録。
同年公開の同名映画で使用されました。
イギリスの作曲家Edwin Astleyが62年五発表した作品のカバー。
89年に結成されたイギリス出身の音楽デュオ。
ミドルテンポで展開するリズムと不穏で緊張感漂うサウンドを聴いていると映画を見ていなくても、なにかミステリーとかあるのかな?
とか思わせてくる楽曲です。
I Need to Be in LoveCarpenters

カーペンターズは、リチャードとカレンのカーペンター兄妹による男女デュオグループです。
カレンの低く落ち着いた歌声と多重録音によるカーペンターズ独特のサウンドが人気を呼びました。
「青春の輝き」(I Need to Be in Love)は、カレンが生前自分たちの作品中もっとも好きな曲だったと言われています。
リリースは1976年。
アルバム「見つめあう恋」に収録されており、シングルカットもされました。