時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(31〜40)
SimoneEngland Dan & John Ford Coley

イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーは、アメリカ出身の男性デュオグループ。
ダン・シールズとジョン・フォード・コーリーによるこのバンド最大のヒット曲は、1976年の「秋風の恋」(I’d Really Love To See You Tonight)です。
爽やかでセンティメンタルなメロディラインと綺麗なハーモニーが魅力的でした。
ここでは、ほぼ日本だけでヒットした隠れた名曲「シーモンの涙」(Simone)を紹介しています。
TroubleShampoo

シャンプーは、1990年代に登場したイギリスの女性アイドルデュオグループ。
当時の日本で流行した「コギャル」になぞらえて「ロンドンのコギャル」と呼ばれたこともありました。
ワルぶったイメージが彼女たちの持ち味で、本国よりも日本の方で人気があったようです。
「トラブル」は、1994年にリリースされた彼女たちにとって最大のヒットシングル。
The Captain Of Her HeartDOUBLE

ドゥーブル(Double)は、スイス出身のクルト・マロウとフェリックス・ハウグの二人からなる男性デュオグループです。
「キャプテン・オブ・ハー・ハート」は、1985年にアメリカ、イギリスでもヒットしたAORの名曲。
清涼感のある落ち着いたバラードナンバーです。
ドゥーブルは、スイスのアーティストとしては初めて全米ビルボードチャート40位以内にランクインしたグループになりました。
Truly Madly DeeplySavage Garden

サヴェージ・ガーデンは、ボーカルのダレン・ヘイズとキーボード/ギターのダニエル•ジョーンズという男性二人によるデュオバンドです。
1990年代後半にブレイクしましたが、アルバムを2枚発表した後惜しくも解散しました。
「トゥルーリー・マッドリー・ディープリー」は、1997年のシングル作品。
「君に夢中なんだ」という恋する男性の気持ちが、穏やかなスローバラードに乗せて綴られています。
Big Jet PlaneAngus&Julia Stone

2010年発表のシングル。
2006年に結成されたシドニー出身のポップデュオ。
ミドルテンポで物静かに流れていくリズムとリリカルなギターサウンドが印象的なメランコリックなメロディラインに乗せて寂しげに歌う歌声が印象的なナンバーです。
時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(41〜50)
When Will I Be Famous?Bros

ブロス(Bros)は、イギリス出身のバンド。
もともとは3人編成でしたが、1989年にひとり脱退して、ルークとマットのゴス兄弟ふたりによるデュオグループとなりました。
「フェイマス」(When Will I Be Famous?)は、1987年に全英シングルチャートで2位を記録したヒット曲。
この曲を収録したアルバムもヒットして、broth旋風が吹き荒れました。
Wait For MeDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホール&ジョン・オーツは、ブルー・アイド・ソウルを代表するアーティストの一組で、1970年代末から1980年代にかけて特に活躍が目立ちました。
「ウェイト・フォー・ミー」は、1979年に発表された作品。
この作品はファンからの支持も高いスローバラードで、聴き手を引き込む美しさに溢れています。