時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】
音楽の世界には古今東西、数多くの魅力的なデュオアーティストたちがいます。
男女ペアやツインボーカル、ピアノとボーカルの組み合わせなど、2人だからこそ生まれる絶妙なハーモニーと個性的な音楽性に惹かれる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、時代やジャンルを超えて愛され続けている洋楽デュオの珠玉の楽曲をご紹介します。
どのようなデュオの名曲があるのか、ぜひじっくりとチェックしながら心に響く名曲の数々をぜひお楽しみください。
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時代を彩る洋楽デュオの名曲まとめ【2025】(51〜55)
Closer to FineIndigo Girls

インディゴ・ガールズは、エミリー・セイラーズとエイミー・レイの二人による女性デュオグループです。
アメリカ出身の二人が作るサウンドは、グループ名が示す通り洗いざらしのデニムのように素朴で飾り気がなくナチュラルなイメージに溢れています。
「クローサー・トゥ・ファイン」は、1989年リリースのアルバム「Indigo Girls」に収録されている曲です。
Surf CityJan and Dean

ジャン&ディーンは、ジャン・ベリーとディーン・トーレンスによる男性デュオグループ。
ふたりはハイスクールからの友人同士で、ビーチボーイズのメンバーたちとも交流がありました。
サーフィンや、ホットロッドという改造アメ車の疾走感を感じさせるサウンドが彼らの特徴です。
中でもとりわけ有名なヒット曲が1963年の「サーフ・シティ」でした。
LipstickJedward

2011年発表のアルバム「Victory」収録。
2008年に結成されたアイルランド出身の双子音楽デュオ。
アップテンポで展開していくノリの良いリズムと解放感に満ちたデジタルサウンドから構成されるポップメロディが、聴いていていい感じに仕上がっているな、と思います。
My MusicLoggins & Messina

ロギンス&メッシーナは、アメリカ出身の男性デュオグループ。
70年代のウエストコーストサウンドを代表するユニットのひとつでした。
ジム・メッシーナもケニー・ロギンスもソロで十分活躍できるアーティスト。
その二人がコラボしたのですから、良い作品が生まれるのも当然でした。
「放課後のロックン・ロール・パーティー」(My Music)は、1973年の作品。
アメリカらしい賑やかで楽しいサウンドで温かみを感じさせる作風です。
Dub-I-DubMe & My

95年発表のアルバム「Me & My」収録。
89年に結成されたデンマーク出身の姉妹音楽デュオ。
日本でも一時期、どこかでこの曲と必ず遭遇するほど流れまくっていましたね。
同じフレーズのリフレインがダンサブルなメロディにうまくハマって、聴きやすいナンバーに仕上がっていますね。