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【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ

日本では敬老の日があるように、アメリカやイタリアでは公的ではないにしても「祖父母の日」が設けられ、中国では高齢者を敬う日として「重陽節」などが存在します。

特に核家族化が進んでいる日本では祖父母になかなか会えないという方は多いでしょうし、高齢者の方々への感謝や労わる気持ちはまさに万国共通のものですよね。

今回の記事では、おじいちゃんやおばあちゃんをテーマとした洋楽の名曲をリサーチ、時代やジャンルを問わずさまざまなタイプの曲を集めてみました!

ファミリーについての曲が多い印象のカントリーミュージックや往年の名曲はもちろん、近年の人気曲や意外なジャンルの楽曲などバラエティ豊かなラインアップをお楽しみください!

【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(41〜50)

Sweet AdelineElliott Smith

elliott smith – sweet adeline (lyrics in description)
Sweet AdelineElliott Smith

この曲のタイトルは、Sweet Adelineというクラブで歌っていたエリオット・スミスさんの祖母の思い出からインスピレーションを得て付けられました。

彼の1998年にリリースされた4枚目のスタジオ・アルバム『XO』に収録されている楽曲です。

【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(51〜60)

Grandma’s SongGail Davies

透明感のある美しい歌声が魅力的なシンガーソングライター、ゲイル・デイヴィスさん。

こちらはゲイルさんが1981年にリリースした『Grandma’s song』です。

この曲では、亡くなったおばあさんのことを歌っています。

ゲイルさんのおばあさんが生前教えてくれた、昔の歌のことを歌っています。

また、ゲイルさんや、その家族、そして近所の人たちがどれほど深くそのおばあさんを愛していたのかが、よく伝わってきますね。

悲しい内容ですが、温かさも感じる愛の歌です。

That’s What Grandpas DoGord Bamford

カナダが誇るカントリースターGord Bamfordさんの8枚目のアルバム『Neon Smoke』に収録された、この楽曲。

祖父と孫の特別な絆を描いた感動的なバラードで、祖父が孫に与える影響や暖かな日常を表現する歌詞が心に響きます。

2018年1月にリリースされ、カナダのカントリーチャートで成功を収めたアルバムの一曲。

フィル・オドネルさんとブレイク・リードさんとの共作で、制作にはバディ・オーウェンズさんも関わっています。

祖父との思い出を持つ方や、家族愛を大切にする人にぴったりの一曲ですよ。

GrandmaGretchen Wilson

年長者の知恵におどろかされた経験がある方も多いのではないでしょうか。

祖父、祖母はたくさんのことを知っているものですよね。

というわけで紹介するのが『Grandma』です。

こちらはシンガソングライターのグレッチェン・ウィルソンさんがリリースした1曲。

カントリーミュージック風のサウンドにのせて、孫と祖母とのやりとりが歌われています。

「こんなことあるよね」と共感できるはずですよ。

また、切なくも前向きなラストに注目しつつ聴いてみてください。

Grandma’s ThemeJohn Mellencamp

アメリカのシンガーソングライター、ジョン・メレンキャンプさん。

ロックな歌声と、男らしい風貌から、かつてはジョン・クーガーという名で活動していました。

そんな彼が1985年にリリースしたアルバム『Scarecrow』は、彼のキャリアを語るにおいても、たびたび重視される、名盤とされています。

その中で1曲、ジョン・メレンキャンプさんの実の祖母であるローラさんの歌声が聴けるのが『Grandma’s Theme』です。

古いレコードの音色が味な演出を加えていますね。

Grandpa Was a CarpenterJohn Prine

家族の歴史と思い出を織り交ぜた心温まる作品です。

祖父の日々の姿や、家族への愛情が詰まった歌詞は、聴く人の胸に響くはず。

1973年にリリースされたアルバム『Sweet Revenge』に収録され、プラインさんのキャリアの中でも重要な位置を占めています。

プロデューサーのアリフ・マーディンが手掛けた本作は、フォーク・サウンドとストーリーテリングが見事に融合。

家族の絆を大切にする方や、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

温かな歌声に包まれながら、祖父母への感謝の気持ちが自然と湧いてくるでしょう。

My Best Friend is YouKate Nash

イギリスのシンガーソングライターであるケイト・ナッシュさんの、セカンドアルバムのタイトルトラックです。

彼女の祖父母からインスパイアを受けて書かれました。

Cribsのボーカル、ライアン・ジャーマンさんがバイオリンを演奏しています。