【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ
日本では敬老の日があるように、アメリカやイタリアでは公的ではないにしても「祖父母の日」が設けられ、中国では高齢者を敬う日として「重陽節」などが存在します。
特に核家族化が進んでいる日本では祖父母になかなか会えないという方は多いでしょうし、高齢者の方々への感謝や労わる気持ちはまさに万国共通のものですよね。
今回の記事では、おじいちゃんやおばあちゃんをテーマとした洋楽の名曲をリサーチ、時代やジャンルを問わずさまざまなタイプの曲を集めてみました!
ファミリーについての曲が多い印象のカントリーミュージックや往年の名曲はもちろん、近年の人気曲や意外なジャンルの楽曲などバラエティ豊かなラインアップをお楽しみください!
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【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(51〜60)
Forever ChangedCarrie Underwood

心に響く感動的なバラードとして知られるこの楽曲は、キャリー・アンダーウッドさんが2012年5月にリリースしたアルバム『Blown Away』に収録されています。
家族の絆や愛情、そして記憶を失っていく母親の姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの胸を打ちます。
アンダーウッドさんの力強くも繊細な歌声が、人生の重要な瞬間や避けられない変化を美しく表現しており、聴く人の心に深く刻まれる1曲となっています。
本作は、家族との思い出を振り返りたい時や、大切な人への感謝の気持ちを込めて聴きたい時におすすめです。
Silent HouseDixie Chicks

ナタリー・メインズさんの、アルツハイマー病を患っていた祖母が住んでいた家について歌われている甘く悲しい曲。
バンドDixie Chicksの2006年にリリースされた7枚目のアルバム『Taking the Long Way』に収録されています。
このアルバムはグラミー賞を受賞しています。
GrandmaGretchen Wilson

年長者の知恵におどろかされた経験がある方も多いのではないでしょうか。
祖父、祖母はたくさんのことを知っているものですよね。
というわけで紹介するのが『Grandma』です。
こちらはシンガソングライターのグレッチェン・ウィルソンさんがリリースした1曲。
カントリーミュージック風のサウンドにのせて、孫と祖母とのやりとりが歌われています。
「こんなことあるよね」と共感できるはずですよ。
また、切なくも前向きなラストに注目しつつ聴いてみてください。
GhostsJake Owen

ジェイク・オーウェンさんは、アメリカフロリダ州のカントリー・ミュージックのシンガー・ソングライターです。
この曲は、祖父に一度も会ったことがなかった彼が、自身の人生と祖父の間に多くの共通点を見いだしたことから作られた楽曲です。
【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(61〜70)
The Grandpa That I KnowPatty Loveless

カントリーミュージックの歌姫、パティ・ラブレスさんが2003年9月にリリースしたアルバム『On Your Way Home』に収録されている楽曲です。
孫娘の視点から描かれた祖父への深い愛情と、葬儀での複雑な感情が綴られています。
伝統的なカントリーサウンドの中に、フィドルやアコースティックギターが効果的に使われ、シンプルながら深い感動を与える楽曲に仕上がっています。
本作は、祖父母との思い出を大切にしたい方や、家族への愛情を感じたい方におすすめですね。
パティさんの力強くも繊細な歌声が、聴く人の心に響くこと間違いありません。
I’m My Own GrandpaRay Stevens

ドワイト・ラッサムさんと、モー・ジャフィーさんによって1947年に制作された歌詞が印象的なこの曲は、1987年にレイ・スティーヴンスさんによって歌われました。
ある未亡人の女性と結婚した男性が主人公として描かれている歌詞がなんとも複雑で特徴的なんです。
その未亡人の女性には前夫との娘が居て、その娘はなんと主人公の男性の父親と結婚して子供が生まれたそう。
するとその子供は自分の孫であり兄弟でもある……というところから巡り巡って、最終的にはタイトルにある通り「自分は自分の祖父にあたる」とキテレツな着地をするおもしろい歌詞なんですよね。
非常にややこしいのですが、興味がある方は歌詞を読み、相関図を書きながら聴いてみてくださいね!
Moving OletaReba McEntire

作曲家バリー・ディーンさんが、アルツハイマー病に冒された祖母が養護施設に移動しなければならないことについて書いた曲。
2003年にリリースされたリーバ・マッキンタイアさんのアルバム『Room to Breathe』に収録されている楽曲です。





