【2026】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ
日本では敬老の日があるように、アメリカやイタリアでは公的ではないにしても「祖父母の日」が設けられ、中国では高齢者を敬う日として「重陽節」などが存在します。
特に核家族化が進んでいる日本では祖父母になかなか会えないという方は多いでしょうし、高齢者の方々への感謝や労わる気持ちはまさに万国共通のものですよね。
今回の記事では、おじいちゃんやおばあちゃんをテーマとした洋楽の名曲をリサーチ、時代やジャンルを問わずさまざまなタイプの曲を集めてみました!
ファミリーについての曲が多い印象のカントリーミュージックや往年の名曲はもちろん、近年の人気曲や意外なジャンルの楽曲などバラエティ豊かなラインアップをお楽しみください!
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【2026】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(61〜70)
The Grandpa That I KnowPatty Loveless

カントリーミュージックの歌姫、パティ・ラブレスさんが2003年9月にリリースしたアルバム『On Your Way Home』に収録されている楽曲です。
孫娘の視点から描かれた祖父への深い愛情と、葬儀での複雑な感情が綴られています。
伝統的なカントリーサウンドの中に、フィドルやアコースティックギターが効果的に使われ、シンプルながら深い感動を与える楽曲に仕上がっています。
本作は、祖父母との思い出を大切にしたい方や、家族への愛情を感じたい方におすすめですね。
パティさんの力強くも繊細な歌声が、聴く人の心に響くこと間違いありません。
Grandma and MeRJ Moody

幼少期の思い出や家族との絆を描いた温かな楽曲です。
RJ Moodyさんの素朴で真摯な歌声が、祖母との特別な時間を美しく彩ります。
2021年10月にリリースされ、EP『Encore』に収録された本作は、カントリーミュージックの良さを存分に引き出しています。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、祖母への感謝の気持ちが綴られているのですね。
家族の大切さを感じたいとき、また懐かしい思い出を振り返りたいときにぴったりの1曲。
きっと多くの人の心に響くはずです。
I’m My Own GrandpaRay Stevens

ドワイト・ラッサムさんと、モー・ジャフィーさんによって1947年に制作された歌詞が印象的なこの曲は、1987年にレイ・スティーヴンスさんによって歌われました。
ある未亡人の女性と結婚した男性が主人公として描かれている歌詞がなんとも複雑で特徴的なんです。
その未亡人の女性には前夫との娘が居て、その娘はなんと主人公の男性の父親と結婚して子供が生まれたそう。
するとその子供は自分の孫であり兄弟でもある……というところから巡り巡って、最終的にはタイトルにある通り「自分は自分の祖父にあたる」とキテレツな着地をするおもしろい歌詞なんですよね。
非常にややこしいのですが、興味がある方は歌詞を読み、相関図を書きながら聴いてみてくださいね!
Moving OletaReba McEntire

作曲家バリー・ディーンさんが、アルツハイマー病に冒された祖母が養護施設に移動しなければならないことについて書いた曲。
2003年にリリースされたリーバ・マッキンタイアさんのアルバム『Room to Breathe』に収録されている楽曲です。
Grandmother SongSheffy Oren Bach

情熱的な歌唱が魅力のシンガー、シェフィー・オーレン・バックさん。
彼女が祖母をテーマに手掛けた『Grandmother Song』は、少し珍しい内容に仕上がっています。
曲は全体的に民族音楽のような雰囲気、歌詞は女性がどこからともなく聴こえる祖母たちの声に導かれて子どもを育てる様子を描いています。
祖母が複数形であることから、ただ単に家族の絆を描いている曲ではないのがわかりますね。
あなたもじっくりと聴いて、思いをめぐらせてみてください。
HeroSturgill Simpson

叙情的で深みのある歌詞が心に響く一曲です。
2013年6月にリリースされたスタージル・シンプソンさんのデビューアルバム『High Top Mountain』に収録されており、彼の音楽的才能が存分に発揮された作品となっています。
主人公が自身のヒーローへの感謝の念を込めて綴った歌詞は、家族のために懸命に働く姿や、謙虚で穏やかな人柄を称えており、聴く人の心に温かさを与えてくれます。
本作は、家族や大切な人への感謝の気持ちを新たにしたい時や、人生の模範となる存在を思い出したい時にぴったりの曲です。
All That MattersTom Walker

祖父母の愛と知恵を称える心温まる楽曲です。
力強くも繊細なスコットランド出身のトム。
ウォーカーさんによるボーカルと、シンプルなアコースティックギターが見事に融合しています。
本作は2019年5月にリリースされ、アルバム『What a Time To Be Alive』のデラックスエディションに収録されました。
BBCラジオでのアコースティックパフォーマンスも話題を呼びましたね。
人生の試練を乗り越える力となる愛の大切さを歌う本作は、大切な人との絆を見つめ直したい時や、人生の岐路に立った時にぴったりの1曲。
ウォーカーさんの温かな歌声に包まれながら、聴く人の心に深く響く珠玉のバラードです。
Pints of Guinness Make You StrongAgainst Me!

リードボーカルのトム・ガベルさんが、祖父母のジェームスさんとエヴリンさんについて書いた曲。
アルコール依存症だったジェームズさんが心臓発作で亡くなった後も、エヴリンさんは決して再婚しませんでした。
2001年にリリースされた、セルフタイトルのEPに収録されている曲です。
My Ding A LingChuck Berry

おじいちゃん、おばあちゃん世代からも人気のチャック・ベリーさん。
彼はロックンロールの基礎を作ったとされるシンガーで、多くのヒット曲をリリースしているんです。
その中でも代表的な作品が『My Ding A Ling』。
こちらは、おばあちゃんから鈴をもらった少年の歌です。
この鈴が何を意味するかには、複数の解釈があります。
ちなみに、この曲は、デイブ・バーソロミューさんの歌う同名曲のカバーソングなんです。
聴き比べてみるのもオススメですよ。
Grandma Got Run over by a ReindeerElmo & Patsy

コメディ色の強いおばあちゃんをテーマにした曲がこちらの『Grandma Got Run Over By A Reindeer』です。
歌っているのは男女のデュオであるエルモ&パッシーです。
クリスマスの定番ソングとして古くから愛されているこの曲。
日本ではあまり耳にすることはありませんが、現地ではとても人気な1曲なんですよ。
「おばあちゃんがトナカイにひかれた」というタイトル通り、おばあちゃんがトナカイにひかれてしまった悲劇をおもしろおかしく歌っています。
【2026】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(71〜80)
Time in a bottleJim Croce

ジム・クロウチさんが、妻の妊娠を知った1970年の夜に書いた曲。
1972年のアルバム『You Do Messing Around with Him』に収録されました。
1973年9月に彼が飛行機事故で亡くなった後、11月にシングル・リリースされ、Billboard Hot 100チャートでNo.1を獲得しています。
2016年に、AppleのiPhone 6のコマーシャルで使用された楽曲です。
Grandma’s Feather BedJohn Denver

カントリー・ミュージックやフォーク・ミュージックを主体とした音楽性で人気を集めた、アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ジョン・デンバーさん。
多くの名曲を残してきた彼。
その中でも祖母をテーマにした作品として人気を集めたのが、こちらの『Grandma’s Feather Bed』。
おばあちゃんの家に行くと、羽毛布団で眠れるという子供っぽさを感じさせるリリックが印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。
Nan’s SongRobbie Williams

イギリスを代表するシンガーであるロビー・ウィリアムスさん。
彼が2002年にリリースしたアルバム『Escapology』に収録され、反響を呼んだのが『Nan’s Song』です。
こちらは、彼が亡くなったおばあちゃんをおもって書き下ろした楽曲。
おばあちゃんを恋しく思う気持ちや、美しい思い出を歌っています。
バラードというよりは、ロビー・ウィリアムスさんの心の叫びを詰め込んだロック曲といった仕上がりです。
BreatheSuperchick

Superchickは、ポップやパンク、ロック、ラップ、R&Bなどさまざまな要素を取り入れたスタイルで知られているアメリカのバンドです。
この曲はボーカルのマット・ダリーさんが、祖父の死からインスパイアを受けて作られました。
Clancy’s TavernToby Keith

アメリカ出身のカントリーシンガー、トビー・キースさん。
カントリーシンガーにとって最も偉大な音楽賞であるACM賞の受賞歴も持つ偉大なシンガーです。
そんな彼の代表的な作品である、こちらの『Clancy’s Tavern』は13枚目のスタジオ・アルバムに収録された名曲です。
彼の出身であるオクラホマ州は、自然に囲まれており、現在でも普通にカウボーイを見かけるほどのんびりとした雰囲気に包まれています。
今でこそソーシャルメディアで世界中と繋がれますが、当時はパブくらいしか遊ぶ場所がありませんでした。
リリックではそんなオクラホマ州のパブで過ごした祖母との思い出が描かれています。
He Walked on WaterRandy Travis
アメリカを代表するカントリーシンガー、ランディ・トラヴィスさん。
彼の優しい歌声にいやされる『He Walked On Water』を紹介します。
こちらはもともとアレン・シャンブリンさんが曽祖父をイメージして書き下ろした曲で、ランディ・トラヴィスさんさんは祖父のことに置き換えつつ気持ちを込めて歌っているそうです。
カーボーイなど歴史の変化を感じられる要素が盛り込まれているのにも注目して見てください。
また、祖父の家で歌唱するMVも要チェックです。
AutumnPaolo Nutini

スコットランドのペイズリー出身のシンガー・ソングライターである、パオロ・ヌティーニさんのデビューアルバムからのトラック。
この曲は、パオロさんが12歳の時に亡くなった祖父について歌われています。
ジム・デュギッドさんとの共作です。
The SeaCorinne Bailey Rae

この曲は、シンガー・ソングライターのコリーヌ・ベイリー・レイさんによって2010年にリリースされた、2枚目のスタジオアルバムのタイトルトラックです。
悲劇的なボートの事故で亡くなった、コリーヌさんの祖父の死について書かれています。
GrandpaJustin Moore

アメリカを代表するカントリー・ミュージシャンの1人として知られている、ジャスティン・ムーアさん。
カントリー・ミュージックというとポップに近いものが多いイメージですが、ジャスティン・ムーアさんの場合は徹底したトラディショナルなカントリー・ミュージックを貫いています。
そんな彼の音楽性を味わえる作品が、こちらの『Grandpa』。
タイトルからも分かるように、おじいちゃんをテーマにした心が温まる作品に仕上げられています。
おわりに
ここまでさまざまなジャンルからおばあちゃん、おじいちゃんをテーマとした曲を紹介しましたが、実際にどのような内容について歌っているのかはアーティストやバンドそれぞれ違うというのがおもしろいですよね。
タイトルだけでは祖父母の曲とは分からない楽曲もありますし、日ごろなんとなく聴いていた曲が実は祖父母をテーマとしたものだった、なんていう発見もあったのなら嬉しいです!



