【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ
日本では敬老の日があるように、アメリカやイタリアでは公的ではないにしても「祖父母の日」が設けられ、中国では高齢者を敬う日として「重陽節」などが存在します。
特に核家族化が進んでいる日本では祖父母になかなか会えないという方は多いでしょうし、高齢者の方々への感謝や労わる気持ちはまさに万国共通のものですよね。
今回の記事では、おじいちゃんやおばあちゃんをテーマとした洋楽の名曲をリサーチ、時代やジャンルを問わずさまざまなタイプの曲を集めてみました!
ファミリーについての曲が多い印象のカントリーミュージックや往年の名曲はもちろん、近年の人気曲や意外なジャンルの楽曲などバラエティ豊かなラインアップをお楽しみください!
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【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(21〜30)
Son of a Son of a SailorJimmy Buffett

ジミー・バフェットさんが、彼は人生に大きな影響を与えた祖父、ジェームス・デラニー・バフェットさんについて書いた曲。
彼の祖父は、カナダのニューファンドランドにあるローズブランシュの町で生まれた船乗りで、その後、ノバスコシアのグレースベイに移り、結局アラバマ州モービルに移住しました。
Black Swan SongAthlete

フロントマンであるジョエル・ポッツさんの祖父の死について書かれた曲。
イギリスのロックバンド、Athleteの2009年にリリースされた4枚目のアルバムのタイトルトラックです。
ナシム・ニコラス・タレブさんの本『ブラック・スワン』からもインスパイアを受けている作品だそう。
【2025】祖父や祖母をテーマにした洋楽の名曲まとめ(31〜40)
GuernicaBrand New

リード・ボーカルのジェシー・レイシーさんが、ガンで亡くなった彼の祖父について、そして彼がその悲報を聴いてどのようなショックを受けたかについて書いた曲です。
2003年にリリースされた2枚目のアルバム『Deja Entendu』に収録されています。
My AngelKellie Pickler

サプライズにピッタリな、壮大なメロディーの楽曲を探している方にオススメしたいのが、『My Angel』です。
この曲を歌うケリー・ピックラーさんは、おばあちゃんに育ててもらったそうで、その感謝を込めて書き下ろしたのがこちらの楽曲。
とてもロマンチックな言葉選びが魅力的な作品で、ラブソングのような歌詞に仕上がっていますよ。
ぜひその点にも注目して聴いてくださいね。
また、ケリー・ピックラーさんの高音ボイスを堪能できる作品としても、オススメしたいと思います。
Enough For NowThe Fray

フロントマンのアイザック・スレイドさんが、最愛の祖父の死について書いた曲。
2009年にリリースされた、セルフタイトルアルバムに収録されています。
このアルバムは、ビルボードのチャートでNo.1を獲得し、オーストラリアやカナダでもTop5にランクインを果たしています。
Lonely RoadThe Red Jumpsuit Apparatus

フロリダのポスト・ハードコア・バンド、ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタスが2009年にリリースした『Lonely Road』。
フォークロックに、ゴスペルの要素が加わった力強いアレンジが鳥肌ものの1曲ですね。
この曲がリリースされた当時、ボーカルのロニー・ウィンターさんがこの曲についてメディアに語りました。
「この曲にはおじいちゃんが苦労の上、見つけ出した僕らへのアドバイスを歌っている」と語るロニーさん。
実際に、両親の代わりにロニーさんを育て上げたおじいさんとの思い出に基づいてこの曲は書かれたそうです。
二人の強い絆が感じられる1曲ですね。
When We Were YoungAdele

世界中で人気を集めるイギリス出身の女性シンガー・ソングライター、アデルさん。
こちらの『When We Were Young』は彼女の最もヒットしたアルバムである『25』からシングル・カットされた作品で、世界的なヒットを記録しました。
リリックでは年老いた祖父や祖母に対して、これが最後になってもいいように写真を撮ろうという、温かくも切ない内容が描かれています。
メロディーも感情的なボーカルを味わえるので、ぜひチェックしてみてください。





