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洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧

一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。

バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。

エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。

大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(81〜100)

Half of nintyPop Unknown

pop unknownは元mineralのメンバーが参加しているバンドです。

99年にエモの重要レーベルのひとつ、Deep elmからリリースされたアルバムで登場しました。

知名度は低いかもしれませんが、メロディアスでポップながら、力強いエモさも感じられいいバンドだと思います。

PagesThere For Tomorrow

There For Tomorrow – Pages (Official Music Video)
PagesThere For Tomorrow

王道感の強めのバンドで、とりあえず迷ったらこれを聴いておけば問題なし的なバンド。

まさしく直球のサウンド、その上ではっきりと盛り上がるサビ、しっとりとしたAメロなど、わかりやすい展開もうれしい1曲です。

メインボーカルのコーラスも美しく、エモの王道サウンドに素晴らしくマッチしています。

エモ初心者にも、ロックバンド初心者にもオススメしたいバンドです。

Fall For YouSecondhand Serenade

アメリカのシンガー、John Veselyによるソロプロジェクトバンド、Secondhand Serenadeの楽曲です。

2008年にリリースされたアルバム「A Twist In My Story」に収録。

美しいピアノの音色が印象的。

好きな人へのあふれ出すような思いが歌詞につづられています。

絞り出すような歌声に胸が締め付けられますね。

Hopes Die LastSome Like It Cold

Hopes Die Last – Some Like It Cold – official video
Hopes Die LastSome Like It Cold

まさに王道スクリーモ、激しく始まるイントロが最高に気持ちよく、スクリーモの良さがふんだんに出ています。

激しくて苦手だなぁと思った頃に訪れる高音のクリーンボーカルもありがたく、これからエモやメタルコア、スクリーモに向かう方にはちょうどいいバンドです。

最高のシャウトも楽しみつつ、楽器のテクニカルさ、ボーカルの美しさも両立して楽しめると思います。

おわりに

ここまでたくさんの洋楽のエモバンドを紹介しました。

エモ全盛期の90年代後半から2000年代前半に活躍していたバンドから、その後彼らの流れをくんだ次世代のバンドなど、たくさんのエモバンドを紹介しました。

彼らの中には、ファンからエモバンドだと呼ばれているだけでバンド側が認めていないケースもあれば、徐々にエモの枠組みから飛び出した音楽を奏でているバンドもいます。

そういった意味でも、より広義でのエモバンドをピックアップいたしました。

この記事に登場したバンドをたくさん聴いて、あなたの好きな1組を見つけてくださいね!