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洋楽の感動する曲。世界のエモーショナル・ソングの名曲、人気曲

邦楽と違って、洋楽はリリックを知らなくても、メロディーの雰囲気だけで感動できるというメリットがありますよね。

今回はそんな洋楽のなかでも、特に感動できる作品をセレクトしてみました。

前半は商業的に成功している作品や、知名度を優先してピックアップしています。

後半は知名度や商業的な規模を抜きにして、本当に感動できる洋楽の名曲を集めました!

洋楽に詳しい方は、後半になると聴いたことのないような名曲が登場しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

洋楽の感動する曲。世界のエモーショナル・ソングの名曲、人気曲(21〜40)

Hymne A L’amourÉdith Piaf

フランスを代表する女性シンガー、エディット・ピアフさん。

第二次世界大戦の最中には既に歌手として活動しており、そういった背景もあってか、彼女のボーカルには説得力を感じますよね。

そんな彼女の作品のなかで、特に感動する名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Hymne A L’amour』。

1950年にリリースされたこちらの作品は、深い愛を描いた作品で、日本語では『愛の讃歌』というタイトルで知られています。

非常にステキなリリックなので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。

All Girls Are The SameJuice WRLD

Juice WRLD – All Girls Are The Same (Official Music Video)
All Girls Are The SameJuice WRLD

心の痛みと孤独感を歌い上げるジュース・ワールドさんの代表曲。

アメリカ出身の彼が紡ぎ出す言葉は、失恋の苦しみや女性への不信感を赤裸々に表現しています。

エモ・ラップの旗手として注目を集めた本作は、2018年4月にリリースされ、ビルボードチャートで41位を記録。

ピアノの切ない旋律とトラップビートが織りなす独特の世界観は、恋に傷ついた人の心に寄り添います。

若い世代の共感を呼び、スポティファイで10億回以上の再生を達成。

失恋の傷を癒したい時や、自分の感情と向き合いたい時にぴったりの一曲です。

Beautiful ThingsBenson Boone

Benson Boone – Beautiful Things (Official Music Video)
Beautiful ThingsBenson Boone

美しさと感謝、そして失う恐れを描いたソウルフルなバラードが、アメリカ出身のベンソン・ブーンさんから届きました。

力強いコーラスと彼の表現力豊かなボーカルが印象的な本作は、2024年1月にリリースされるや否や世界的な反響を呼び、Billboard Hot 100で2位を記録。

さらに各国のチャートでも上位にランクインしています。

人生の意味や愛、幸福の儚さを歌ったこの曲は、大切なものを持つ喜びと、それを失う不安を抱える人々の心に響くでしょう。

Chasing CarsSnow Patrol

Snow Patrol – Chasing Cars (Official Video)
Chasing CarsSnow Patrol

心に響く普遍的な愛の物語を紡ぐスノウ・パトロールさんの代表曲。

スコットランド出身の彼らが2006年にリリースした本作は、シンプルな旋律と率直な歌詞で多くの人々の心を掴みました。

アルバム『Eyes Open』に収録されており、米国のドラマ『グレイズ・アナトミー』での使用をきっかけに世界的な注目を集めました。

UKシングルチャートでは111週にわたってランクインを続け、2013年には英国で100万枚以上の売り上げを記録。

結婚式や追悼式など、人生の重要な瞬間に寄り添う楽曲として長く愛され続けています。

Love Is A StillnessSam Smith

Sam Smith – Love Is A Stillness (Official Video)
Love Is A StillnessSam Smith

イギリス出身のサム・スミスさんによる、愛の静穏さと心の平安を優美に描き出すバラード作品です。

ピアノとストリングスを基調とした繊細なアレンジの中で、澄み切った歌声が心に染み入るように響きます。

2025年2月のバレンタインデーに届けられた本作は、激しい情熱だけでなく、日常の中で感じる穏やかな愛の形を丁寧に表現しています。

グラミー賞4冠に輝いたアルバム『In the Lonely Hour』や『The Thrill of It All』で魅せた繊細な表現力は健在で、安らぎに満ちた愛の本質を見事に歌い上げています。

心が落ち着かないときや、大切な人との静かな時間を過ごしたいときにぴったりの一曲です。

Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックの代表曲が、旅のお供にぴったりです。

フォークポップとポップロックの要素を融合させた独特のサウンドが特徴的で、経済的な不安や人生の課題に直面しながらも希望を持ち続ける姿勢を歌っています。

2013年6月にリリースされたこの楽曲は、世界中でチャートを席巻。

ビルボードHot 100で最高2位を記録し、イギリスでは1位を獲得しました。

2014年のSF映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットでも使用された本作は、新たな土地への冒険を前に、勇気と希望を胸に旅立つ人におすすめです。