世界の民謡 | 海外で歌い継がれる故郷の歌
世界のさまざまな国や地域で歌い継がれる民謡のなかから、有名な曲をご紹介します。
曲名は知らなくてもどこかで聞いたことがあったり、子供の頃に口ずさんでいたりと、他国の民謡は実は私たちの日常に馴染んでいます。
なかには、日本ではオリジナル曲が知られていて、原曲はこれだったんだ!
と発見があるかもしれません。
どの国の曲だったかを知ることは、他国の文化や歴史を知ることにつながり、視野が広がることでしょう。
それぞれの国で大切にされている歴史ある民謡を、ぜひ聴いてみてください!
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世界の民謡 | 海外で歌い継がれる故郷の歌(21〜30)
おおブレネリスイス民謡

陽気なスイス生まれの童謡『おおブレネリ』は、ヨーデルが盛んなスイスの民謡がルーツとされています。
「ヤッホー ホトラララ」の特徴的なコーラスと明るいメロディ進行が印象的。
キャンプソングやレクリエーションソングとして屋外で歌われることもあるようです。
イエヴァン・ポルカフィンランド民謡 / Eino Kettunen

「Ievan Polkka(イエヴァン・ポルカ)」は、フィンランドのポピュラーソング。
「Ieva’s Polka(イーヴァのポルカ/イエヴァのポルカ)」との表記も見られます。
フィンランドの伝統的なポルカのメロディーに、Eino Kettunen(エイノ・ケットゥネン)が1930年代に作詞したものです。
ハンプティ・ダンプティイギリス民謡

童謡として広く親しまれているこの楽曲は、擬人化された卵のキャラクターが壁から落ちて割れてしまうという、シンプルながら印象的なストーリーを持っています。
18世紀頃に登場したとされるこの歌は、1797年にサミュエル・アーノルドさんによってバージョンが作られ、その後さまざまな形で親しまれてきました。
AABBの韻を踏んだ短い詩と、覚えやすいメロディが特徴的。
本作は単なる童謡を超えて、時代を超えて語り継がれる象徴的な存在となっており、英語圏の文化に深く根付いています。
教育現場でも活用され、日本の中学英語の教科書にも登場するなど、国際的にも親しまれている楽曲です。
コロブチカロシア民謡

「コロブチカ(行商人)」は、ロシアの詩人ニコライ・ネクラーソフの長編詩「行商人」の中の一節から採られたロシア歌曲。
学校の運動会などのフォークダンスでよく用いられ、ゲームのテトリスのBGMとしても有名です。
オー・ソレ・ミオナポリ民謡 / Alfredo Mazzucchi / Eduardo Di Capua

「オー・ソレ・ミオ(私の太陽)O sole mio」は、1898年に作曲されたカンツォーネ・ナポレターナ(ナポリ歌曲)です。
エルビス・プレスリーによるカバー「It’s now or never」は、世界中で1千万枚を超える大ヒットを記録しました。
アヴィニョンの橋の上でフランス民謡

「アヴィニョンの橋の上で」は、古いフランス民謡です。
アヴィニョン(アヴィニヨン)とは、フランスの南東部に位置する都市の名称。
フランス人教皇クレメンス5世による14世紀の「アヴィニョン捕囚」でも知られています。
森へ行きましょうポーランド民謡

「森へ行きましょう」は、ポーランド民謡「Sz?a dzieweczka」(シュワ・ジェヴェチカ)を原曲とする日本の歌です。
東大音感合唱団のメンバーが日本語の歌詞をつけて「森へ行きましょう」として日本へ紹介した後、NHK「みんなのうた」で初回放送され、子どもから大人まで人気のポーランド民謡として定着しました。


