洋楽のフォークソング。フォークの名曲・おすすめの人気曲
フォークソング、と言われて皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?
アコースティック・ギターで弾き語るシンガーソングライターであったり、なんだか古い音楽……なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もともとは民謡や民族音楽といったトラディッショナルな音楽から派生したフォークソングは、時代をこえて形を変えて現代にいたるまで愛され続けています。
今回は、そんなフォークソングを往年の名曲から最近の人気曲までリサーチ、幅広く選出してみました!
ぜひ、お気に入りの曲を見つけてくださいね。
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洋楽のフォークソング。フォークの名曲・おすすめの人気曲(41〜60)
StayAlison Krauss

今日、最も人気のあるカントリーとブルーグラスのシンガーのひとりと言われているAlison Krauseによるトラック。
アルバム「Forget About It」から、1999年にシングル・リリースされました。
アメリカのチャートでNo.28を記録しています。
Turn! Turn! Turn!The Byrds

聖書からインスパイアされているトラック。
Pete Seegerによって1950年代後半に書かれました。
アメリカのフォーク・ロック・グループであるThe Byrdsによるこのバージョンは、1965年にリリースされ国際的なヒットとなりました。
B. Reithの2012年のトラック「Lonely Hearts Interlude」でサンプリングされています。
WoodstockCrosby, Stills, Nash & Young

伝説的なウッドストック音楽祭をテーマにした、フォークロックの金字塔とも呼べる名曲です。
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングさんが1970年3月にリリースしたこの楽曲は、平和と音楽の力を讃える内容となっています。
アメリカ出身の彼らが奏でる美しいハーモニーと、ニール・ヤングさんの印象的なリードギターが魅力的です。
アルバム『Déjà Vu』に収録され、ビルボードチャートで11位を記録。
60年代後半の激動の時代に、若者たちを結束させるアンセムとなりました。
本作は、平和運動のシンボルとして今なお多くの人々の心に響き続けています。
音楽を通じて世界平和を願う方におすすめの1曲です。
Four Strong WindsIan & Sylvia

カナダのシンガーであるIan Tysonによって1969年代はじめに書かれ、フォーク・デュオのIan and Sylviaによってリリースされたトラック。
Neil YoungやBob Dylan、John Denver、The Kingston Trio、Johnny Cashなど、多くのアーティストによってカバーされています。
A Century of FakersBelle & Sebastian

グラスゴー出身のインディーポップバンド、ベル・アンド・セバスチャンさんが手がけた楽曲は、社会の偽善や不誠実さを鋭く批評しています。
虚飾に満ちた世界を冷徹に描きながらも、人々の心に共感を呼び起こすような詩情豊かな歌詞が特徴的です。
1997年にリリースされたEP『3.. 6.. 9 Seconds of Light』に収録された本作は、彼らの初期の音楽性を象徴するような一曲。
アコースティック・ギターの温かみのある音色と、繊細で感情豊かなメロディが印象的で、人生や人間関係の複雑さを見事に表現しています。
日常のありふれた瞬間に光を当て、深い洞察を与えてくれる本作は、じっくりと歌詞の世界に浸りたい方におすすめです。
Freight TrainElizabeth Cotten

Elizabeth Cottenは、アメリカのブルースとフォーク・ミュージックのシンガー・ソングライターです。
このトラックは1989年のアルバム「Freight Train And Other North Carolina Folk Songs And Tunes」に収録されています。
Pete Seegerなどによってもレコーディングされているトラックです。