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ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編

少ししゃがれたスモーキーな癒しの歌声から、一瞬「男性ボーカル!?」と思ってしまうようなパワフルな歌声まで、さまざまな魅力を放つハスキーな女性の歌声。

僕のボイストレーニングの生徒さんたちの中にもハスキーボイスに憧れる人がたくさんおられます。

今回は、そんな魅力的なハスキーな歌声を聴かせてくれる洋楽の女性シンガーさんたちのオススメ作品を選んでみました。

僕のボーカルプロデューサーとしての目線から選んだ楽曲もありますので、ハスキーな声をお持ちの女性シンガーさんの参考にもしていただけると思います。

ただし!!いくらハスキーな声が素敵だからって、わざとご自分の声を潰すのだけは絶対におやめくださいね? それだけはくれぐれもお願いしますね。

ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編(71〜80)

The House Of My FatherJoanna Dean (Bad Romance)

ハスキーかつ、パワフルな歌声の持ち主であるジョアンナ・ディーンさん。

ハードロックやメタルミュージックが好きなら、耳にしたことがあるかもしれませんね。

彼女はシンガソングライターや、バッド・ロマンスのメンバーとしても知られています。

ネガティブな気持ちを描く歌詞や、ダウナーなサウンドの曲が多いので、それらが好きな方にもオススメですよ。

まずは1stアルバムの『MISBEHAVIN’』あたりから聴いてみてはいかがでしょうか?

Doo-WopLauryn Hill

Lauryn Hill – Doo Wop (That Thing) (Official HD Video)
Doo-WopLauryn Hill

ソウル・ミュージックにヒップホップ、ファンク、ジャズといったジャンルをミックスさせたネオソウルというジャンルの代表的な存在として知られている女性シンガー、ローリン・ヒルさん。

ブラック・ミュージックが好きな方であれば、誰でも知っているアーティストですね。

ラップを歌うことが多いため、気づかない方も多いと思いますが、実は彼女もれっきとしたハスキーボイスを持つシンガーです。

歌の抑揚がすばらしいアーティストなので、静かな曲調の作品を聴けば、より彼女のハスキーボイスを味わえるでしょう。

おわりに

さて、ここまでたっぷりとハスキーボイスが魅力の洋楽の女性シンガーを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

スモーキーでハスキーな女性の歌声って、なんとも言えない不思議な魅力を放っていますよね!

本記事で、そんな魅力的な女性のハスキーボイスに浸っていただけたらと思います。

でも、冒頭でも述べましたが、いくらハスキーボイスがステキだからと言って、わざとご自身の声を潰すようなことは絶対におやめくださいね。