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ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編

少ししゃがれたスモーキーな癒しの歌声から、一瞬「男性ボーカル!?」と思ってしまうようなパワフルな歌声まで、さまざまな魅力を放つハスキーな女性の歌声。

僕のボイストレーニングの生徒さんたちの中にもハスキーボイスに憧れる人がたくさんおられます。

今回は、そんな魅力的なハスキーな歌声を聴かせてくれる洋楽の女性シンガーさんたちのオススメ作品を選んでみました。

僕のボーカルプロデューサーとしての目線から選んだ楽曲もありますので、ハスキーな声をお持ちの女性シンガーさんの参考にもしていただけると思います。

ただし!!いくらハスキーな声が素敵だからって、わざとご自分の声を潰すのだけは絶対におやめくださいね? それだけはくれぐれもお願いしますね。

ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編(21〜30)

Stop This FlameCeleste

Celeste – Stop This Flame (Official Video)
Stop This FlameCeleste

2020年代の新たなディーバ誕生を予感させる、圧倒的な存在感に満ちたハスキーでソウルフルなボーカルの持ち主です。

ロサンゼルス生まれでイギリスはブライトン育ち、ジャマイカの血を引く彼女の名はセレステ。

往年のジャズやソウル、ブルースといったジャンルの偉大なシンガーに影響を受けたという彼女は、2014年に16歳にしてオリジナル楽曲を制作してYouTubeに発表。

早熟な才能を見いだされ、2018年にはメジャーレーベルのポリドールと契約を果たし、注目を集めます。

英国放送協会が期待の新人を選ぶ「BBC Sound of 2020」において堂々の1位を獲得、彼女の名前はここ日本でも知られることとなりました。

アデルさん、エイミー・ワインハウスさんといったシンガーがお好きな方であれば、要チェックです!

Up on the RoofLaura Nyro

Laura Nyro ” Up On The Roof ” (Studio Recording)
Up on the RoofLaura Nyro

ニューヨークの都会的な空気感をピアノの旋律に閉じ込めたシンガーソングライター、ローラ・ニーロさん。

ソウルやジャズ、ゴスペルを独自に融合させた音楽性で知られるアーティストです。

1966年にデビューすると、フィフス・ディメンションがカバーして大ヒットした『Wedding Bell Blues』や『Stoned Soul Picnic』など、ほかのアーティストへの提供曲でも大きな成功を収めました。

自身の歌唱によるアルバム『Eli and the Thirteenth Confession』も名盤として高く評価されており、死後の2012年にはロックの殿堂入りを果たしています。

キャロル・キングさんと並び、女性作家の草分け的存在といえるでしょう。

都会のざわめきの中で孤独や愛を感じたい夜、彼女の情熱的で深みのある歌声は心に染み入るはずですよ。

ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編(31〜40)

Genie In A BottleChristina Aguilera

Christina Aguilera – Genie In A Bottle (Official Video)
Genie In A BottleChristina Aguilera

アメリカのポップシンガーたちの名でも、ダントツにセクシーなディーバ、クリスティーナ・アギレラです。

日本でも公開された映画『バーレスク』で見せたパフォーマンスで彼女のトリコになった人は多いのではないでしょうか。

力強さと、セクシーさのどちらも兼ね備えた歌声で、世界を魅了します。

Back From The DeadElizabeth “Lzzy” Hale(Halestorm)

男性シンガーも顔負けな、迫力のある歌声を持つのは、ヘイルストームのボーカル、リジーさんです。

ヘイルストームは、アメリカのハードロックバンドで、1997年にリジーさんとドラムのエアジェイさん二人のヘイル姉弟で結成されました。

ギターをかき鳴らしながら叫ぶ、雄叫びのようなリジーさんの歌声にしびれてしまいますね。

精神面でのサバイバルをテーマにした『Back From The Dead』。

リジーさんの生命の叫びに、魂が震える1曲です。

Move OverJanis Joplin

Janis Joplin – Move Over (Official Lyric Video)
Move OverJanis Joplin

圧倒的な歌唱力と魂の叫びともいえるパフォーマンスで伝説となった、ロック界の象徴的な存在、ジャニス・ジョプリンさん。

ブルースやソウルをロックに融合させた独自のスタイルで知られ、1966年ごろから本格的に活動を開始したシンガーです。

1971年当時に発売された名盤『Pearl』や、死後に全米1位を記録した『Me and Bobby McGee』など、短くも濃厚なキャリアの中で多くの名作を残しました。

2005年にはグラミー賞の生涯業績賞を受賞するなど、音楽界への貢献は高く評価されています。

孤独や痛みを力に変えて歌う彼女の姿は、聴く人の心を強く揺さぶるでしょう。

本物のロックやブルースを感じたい方、感情をさらけ出した歌声に浸りたい方にぜひオススメしたいアーティストです。

Back To YouSelena Gomez

日本でも大人気だったテレビドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』で主演を務め、世界的に名を知らしめたシンガー兼女優のセレーナ・ゴメス。

キュートなルックスに切ない、ハスキーな歌声。

そのギャップにハマりますね。

ジャスティン・ビーバーの元カノとしてもよく知られています。

Strange fruitBillie Holiday

「レディ・デイ」とも称される、アメリカが生んだ偉大なるジャズ・シンガー。

彼女の人生は決して順風満帆なものではありませんでしたが、多くのトラブルや問題と戦い続けた彼女の姿がそのまま形となったような歌声は、他のシンガーとは一線を画すすごみを感じさせます。

その魅力は声量やテクニックといった単純な基準で測れるようなものではなく、人生の悲哀が込められたリアルなエモーションが聴く人の魂を震わせるのです。

代表的なナンバー『奇妙な果実』をはじめとして、多くのスタンダードナンバーを残した彼女の功績は、永遠に色あせることなくいつまでも歌い継がれることでしょう。