ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編
少ししゃがれたスモーキーな癒しの歌声から、一瞬「男性ボーカル!?」と思ってしまうようなパワフルな歌声まで、さまざまな魅力を放つハスキーな女性の歌声。
僕のボイストレーニングの生徒さんたちの中にもハスキーボイスに憧れる人がたくさんおられます。
今回は、そんな魅力的なハスキーな歌声を聴かせてくれる洋楽の女性シンガーさんたちのオススメ作品を選んでみました。
僕のボーカルプロデューサーとしての目線から選んだ楽曲もありますので、ハスキーな声をお持ちの女性シンガーさんの参考にもしていただけると思います。
ただし!!いくらハスキーな声が素敵だからって、わざとご自分の声を潰すのだけは絶対におやめくださいね? それだけはくれぐれもお願いしますね。
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ハスキーボイス好きのあなたへ~洋楽の女性シンガー編(51〜60)
She Cries Your NameBeth Orton

アンニュイな雰囲気の歌声と楽曲が個性的なシンガーソングライター、ベス・オートンさん。
イギリス出身で、もともとは女優を目指していた彼女ですが、ウィリアム。
オービットさんというプロデューサーに出会ったことで、アーティストとしてのキャリアを積んでいくようになりました。
心にスッと溶け込んでいくような歌声がとても魅力的ですね。
しゃがれているようなハスキーさではなく、透明感の感じられる、息の多めな歌声をされています。
LifeDes’ree

リッチな響きのある低音に、伸びやかな歌声がリスナーの心を自由にします。
ハスキーボイスが好きな人にオススメしたいのが、イギリス出身のシンガーソングライター、デズリーさんです。
ロンドンで生まれ育った彼女は、ギアナ出身の母親に、幼い頃からレゲエ、カリプソ、ジャズを習っていました。
その影響もあり、伸びやかで聴いている人をリラックスさせるような、魅力的な歌声を奏でるようになったのでしょう。
とくにこちらの『Life』という楽曲は、心を自由にして生きていけるような気持ちにさせてくれる1曲です。
Edge Of A Broken HeartJanet Patricia Gardner(VIXEN)

女性版ボン・ジョヴィと呼ばれたバンドをご存じですか?
ボン・ジョヴィのようにハスキー、そしてパワフルな歌声で、キャッチーなロックチューンを奏でるバンド、ヴィクセン。
ド派手なスタイルから繰り出される迫力満点のパフォーマンスにくぎ付けになった人も多かったのでは?
そんな彼女たちの代表曲が『エッジ・オブ・ブローケン・ハート』です。
ハスキーなハイトーンボイスで歌われる、爽やかさと切なさを感じられるメロディに胸を打たれる1曲です!
Bette Davis EyesKim Carnes

1945年生まれのキム・カーンズさんは、独特のしわがれ声で知られるシンガーソングライターです。
1971年にデビューし、1981年の『Bette Davis Eyes』で大ブレイク。
グラミー賞を受賞し、9週連続全米1位を記録しました。
ポップからロックまで幅広いジャンルで活躍し、20枚以上のアルバムをリリース。
ケニー・ロジャースさんとのデュエットも話題になりました。
カーンズさんの魅力は、甘く艶のある歌声と、力強い表現力の融合にあります。
ハスキーボイスに憧れる方や、大人の魅力を感じさせる歌声が好きな方におすすめです。
Un-Break My HeartToni Braxton

1990年代のR&Bシーンで大活躍した女性シンガー、トニー・ブラクストンさん。
彼女は世界的にも良い声を持つアーティストとして知られており、低音域に関しては非常に高い評価を集めています。
そんな彼女のアルト・ボイスに魅了されて気づかない方も多いと思いますが、実は彼女はハスキーボイスの持ち主でもあります。
低音とハスキーボイスの組み合わせはなかなかにレアですので、R&Bを始めとしたブラック・ミュージックが好きな方はぜひチェックしてみてください。
BoyfriendsGrace VanderWaal

新世代のシンガーソングライターとして注目を集めているグレース・ヴァンダーウォールさん。
彼女は12歳の時にオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』で優勝し一躍、スターの仲間入りを果たしました。
その後はオリンピックの開会式に登場したり、女優デビューしたりと大活躍を続けています。
美しいハスキーボイスに加え、語り掛けるような歌唱方法も魅力なので、注目してみてほしいと思います。
それからYouTubeに投稿されている、他のアーティストのカバー動画も要チェックですよ。
FlowersLauren Spencer Smith

『Flowers』は、カナダ出身のシンガーソングライター、ローレン・スペンサー・スミスさんの切ないバラード。
この曲は、キャッチーなサビがあるわけではなく、シンプルなピアノに合わせて彼女が語りかけるように歌う構成になっています。
2021年にTikiTokで再生回数が600万回をこえて一気に有名になった『Back to Friends』のように、彼女はシンプルな伴奏でゆっくりと持ち味のハスキーボイスを聴かせてくれるのがたまりません。
また、しゃくり上げるような歌い方も効果的に使っていて、技術的にもハイレベルなアーティストとして今後ますます目が離せませんね!
Wildest DreamsTaylor Swift

ハスキーな印象はあまりないかもしれませんが、実はテイラー・スウィフトさんもハスキーボイスの持ち主でした!
カナダ出身のシンガーソングライター、テイラーさん。
スーパーモデル並みの美しさと愛らしさを兼ね備えたルックス、そして、次々にリリースされる表情豊かな楽曲の数々がとても魅力的なシンガーソングライターですよね。
キュートな楽曲が多い印象ですが、こちらの『Wildest Dreams』のように、セクシーさと、切なさをあわせ持ったような楽曲も歌っています。
どんな一面もとても魅力的ですよね!
I Hate Myself for Loving YouJoan Jett & The Blackhearts

女性ロックシンガーといえばこの人、ジョーン・ジェットです。
シンガーソングライターとしてはもちろん、カリスマ的人気を誇ったガールズバンド、ザ・ランナウェイズのギタリストとしても活動していました。
彼女のパンキッシュなルックにやんちゃな楽曲の数々は、音楽史を語るにおいて欠かせません!
The House Of My FatherJoanna Dean (Bad Romance)

ハスキーかつ、パワフルな歌声の持ち主であるジョアンナ・ディーンさん。
ハードロックやメタルミュージックが好きなら、耳にしたことがあるかもしれませんね。
彼女はシンガソングライターや、バッド・ロマンスのメンバーとしても知られています。
ネガティブな気持ちを描く歌詞や、ダウナーなサウンドの曲が多いので、それらが好きな方にもオススメですよ。
まずは1stアルバムの『MISBEHAVIN’』あたりから聴いてみてはいかがでしょうか?



