日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。
海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。
そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲などをジャンルを問わずピックアップしてお届けします!
日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!
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【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ(1〜10)
JuneNEW!24kGoldn

ジャンルにとらわれない活躍を続ける人気ラッパー、24kGoldnさん。
2025年6月にシングルとして配信された本作は、のちにEP『Icarus』の冒頭を飾る1曲として収録されました。
ポップラップのキャッチーさを残しながらも、ギターの響きが印象的なインディーポップ寄りのサウンドが特徴的です。
過去への未練や前に進めない停滞感といった、夏の入り口で立ち止まってしまうような切ない感情が繊細に描かれています。
梅雨のジメジメとした気分の中で、静かに自分と向き合いたい時にそっと寄り添ってくれるような楽曲です。
雨の日の静かな部屋で、コーヒーを飲みながらじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Searching For JuneNEW!David Benoit

西海岸の心地よい風を感じさせる洗練されたメロディが、どんよりとした空模様も爽やかに変えてくれます。
本作は、アメリカを代表するコンテンポラリー・ジャズ界の重鎮、デヴィッド・ベノワさんが手掛けた、まさに6月の情景を鮮やかに描き出すインストゥルメンタル・ナンバーです。
1995年1月にリリースされたベスト盤『The Best of David Benoit 1987-1995』において、未発表の目玉曲として収録された背景を持っています。
ザ・リッピントンズのラス・フリーマンさんとの共作であり、エリック・マリエンサルさんやネイザン・イーストさんといった名手たちが参加した、非常に贅沢なアンサンブルが堪能できます。
梅雨の晴れ間にドライブへ出かけるときや、自宅でゆったりとくつろぎながら気分をリフレッシュしたいときにぴったりの一曲です。
JuneNEW!Pinback

アメリカのサンディエゴを拠点に1998年から活動を続けるインディー・ロック・バンド、ピンバック。
彼らが2000年9月にリリースした4曲入りEP『Some Voices』に収録された本作は、7分を超える壮大な長尺曲です。
宅録的なアプローチとDIY精神から生み出された緻密なアンサンブルが魅力で、意味深な情景描写と相まって、独特の没入感を生み出しています。
のちに2017年の再編集盤『Some Offcell Voices』にも収められるなど、初期の彼らを象徴する重要な一曲としてファンの間で根強い人気を誇ります。
憂鬱な雨降りの日、部屋にこもって静かに自分と向き合いたい時にぜひ聴いてほしい、ドラマチックでエモーショナルな名曲です。
June 9thNEW!Boards of Canada

スコットランドのエレクトロニック・デュオ、ボード・オブ・カナダが1996年12月に世に送り出した名盤『Hi Scores』に収録されている楽曲をご紹介します。
本作は、彼らの代名詞であるアンビエントやダウンテンポの要素に、ヒップホップ由来のビート感とインダストリアルな質感が絶妙にブレンドされた初期の重要曲として知られています。
失われた記憶や古い教育映画のようなノスタルジックな世界観が広がり、ザラついた電子音と機械的なグルーヴが、聴く者を不思議な没入感へと誘います。
曲名が特定の日付を連想させることもあり、曖昧でありながら個人的な夏の日を思い起こさせるような魅力を持っています。
雨が続く6月の梅雨時、室内でじっくりと音楽に浸りたいときにぴったりです。
ノスタルジーを感じながら、静かなひとときを過ごしたい方におすすめの一曲です。
JuneNEW!Fiji Blue

センチメンタルで踊れるビートが特徴のフィジー・ブルーは、トレヴァー・デリングさんを中心としたプロジェクトです。
本楽曲は、まだ見ぬ未来の娘へ向けた手紙のような構造を持ち、愛情や希望、家族への祈りが穏やかなサウンドに乗せて歌われています。
2024年11月に先行公開されたこの楽曲は、同年にリリースされたアルバム『Glide』の情緒的な核となる一曲です。
インディー・ポップとR&Bが溶け合う優しい音像が耳に心地よく響きます。
雨が続く6月の夜、静かに心を落ち着かせたい時や、大切な誰かを想いながらゆったりと過ごしたい人におすすめです。
Sixth of JuneNEW!It Dies Today

アメリカン・メタルコア第2波を牽引したイット・ダイズ・トゥデイが、2006年10月にリリースしたアルバム『Sirens』に収録された1曲です。
彼らはニューヨーク州バッファローのハードコアシーンから登場し、メロディックなツインギターや激しいブレイクダウン、絶叫と歌唱を巧みに使い分けるスタイルで高い評価を得ました。
本作は、実在の連続殺人犯アイリーン・ウォーノスを題材にしており、陰鬱で暴発的なサウンドの中に破滅や暴力といった暗い感情が込められています。
ゲーム『Arena Football: Road to Glory』や映画『Resident Evil: Extinction』のサウンドトラックにも起用された実績があり、ホラーやサバイバル作品の不穏な空気感と見事にマッチしています。
雨が続く憂鬱な日に、圧倒的なエネルギーで鬱憤を晴らしたいという方に強くおすすめしたい一曲です。
June 44NEW!Marduk

ヨーロッパのブラックメタルシーンで長きにわたり過激な表現を追求し続けるスウェーデンのバンド、マルドゥク。
1990年の結成以来、一貫して死や戦争といった重いテーマを音楽で描き出してきた彼らが、2018年6月に世に送り出したアルバム『Viktoria』に収録されているのが、1944年6月の戦局をモチーフにした楽曲です。
本作は、連合軍のノルマンディー上陸作戦後の混沌とした戦場を、殺伐としたギターリフと猛烈なブラストビートで表現しています。
荒々しい音の渦の中に戦場の空気が凝縮されており、極端な音楽性を求めるリスナーに強く響く一曲となっています。
穏やかな6月のイメージとは裏腹に、内に秘めたエネルギーを解放したい時や、激しいサウンドで心を奮い立たせたい時にぜひ聴いてみてください。



