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【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ

日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。

海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。

そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲やもちろん雨ソングも含めてジャンルを問わずピックアップしてお届けします!

日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!

【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ(1〜10)

Rainy Days and MondaysCarpenters

美しいメロディーと歌声で1970年代の音楽シーンを席巻したアメリカの兄妹デュオ、カーペンターズ。

彼らが1971年に発表した『Rainy Days and Mondays』は、邦題「雨の日と月曜日は」として日本でも広く親しまれている名曲です。

アルバム『Carpenters』の冒頭を飾る本作は、全米チャートでも大ヒットを記録しました。

穏やかなピアノや繊細なハーモニカの音色に乗せて、カレン・カーペンターの深く温かいボーカルが響き渡ります。

日常に潜む理由のない孤独感や憂うつな気分を、押し付けることなく優しく歌い上げる歌詞が胸を打ちます。

雨が続いて少し気分が沈みがちな6月、部屋で静かに物思いにふけりながら聴きたい、心を優しく包み込んでくれるバラードです。

RainSWV

SWV – Rain (Official Video)
RainSWV

1990年代のR&Bシーンを牽引したボーカルグループ、エスダブリュヴイ。

ジャズの名曲をサンプリングした浮遊感のあるトラックと、美しいコーラスワークが胸を打ちます。

恋人の愛情を静かに降りそそぐ雨にたとえたロマンティックな世界観も魅力と言えましょう。

今回紹介するのは、1997年発売のアルバム『Release Some Tension』に収録され、翌1998年2月に発売されたシングルです。

ドラマなどのタイアップ曲ではありませんが、長く愛されてきたバラードの傑作です。

梅雨空の続く6月に部屋の中で静かに流せば、憂鬱な気分に優しく寄りそってくれそうですね。

しっとりしたサウンドをぜひ味わってみてください。

Rain When I DieAlice In Chains

Alice In Chains – Rain When I Die (Official Audio)
Rain When I DieAlice In Chains

90年代のグランジシーンを牽引し、ヘヴィで陰鬱なサウンドで絶大な支持を得たバンド、アリス・イン・チェインズ。

今回紹介しているのは、死の瞬間に降る雨というイメージを通じて、愛情関係の摩耗や自己破壊の苦悩を描き出した楽曲です。

うねるベースと粘り気のあるギターリフ、美しいボーカルハーモニーが、逃げ場のない重さを生み出すのが魅力となっています。

1992年9月当時にリリースされた名盤『Dirt』に収録されており、メンバー全員が作曲に関わった本作はアルバムの重厚な世界観を決定づける存在です。

ジメジメとした雨の日に、あえて内省的でヘヴィな音の世界へ深く沈み込みたい時にオススメですよ。

JunePinback

アメリカのサンディエゴを拠点に1998年から活動を続けるインディー・ロック・バンド、ピンバック。

彼らが2000年9月にリリースした4曲入りEP『Some Voices』に収録された本作は、7分を超える壮大な長尺曲です。

宅録的なアプローチとDIY精神から生み出された緻密なアンサンブルが魅力で、意味深な情景描写と相まって、独特の没入感を生み出しています。

のちに2017年の再編集盤『Some Offcell Voices』にも収められるなど、初期の彼らを象徴する重要な一曲としてファンの間で根強い人気を誇ります。

憂鬱な雨降りの日、部屋にこもって静かに自分と向き合いたい時にぜひ聴いてほしい、ドラマチックでエモーショナルな名曲です。

Raindrops Keep Falling on my HeadB.J.Thomas

ジャンルを横断して活躍し、グラミー賞を5回受賞したことでも知られるアメリカの歌手、ビージェイ・トーマスさん。

ポップスやカントリーの架け橋となった彼が歌うこの楽曲は、1969年10月に発売されたシングルです。

ポール・ニューマン主演の映画『Butch Cassidy and the Sundance Kid』のために書き下ろされ、第42回アカデミー賞でオリジナルソングに関する賞を獲得しました。

雨を人生の不運に例えつつも、いつか幸福がやってくるという前向きなメッセージが込められています。

肩の力を抜いた柔らかな歌声は、雨が続く6月の室内でゆったりとくつろぎながら聴くのにぴったりではないでしょうか。

本作の軽快なリズムが、沈みがちな気分を晴れやかにしてくれそうですね。