6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲
日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。
海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。
そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲などをジャンルを問わずピックアップしてお届けします!
日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!
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6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(76〜80)
JunePip Millett

マンチェスター出身のシンガーソングライター、ピップ・ミレットさんによる楽曲で、2020年にリリースされたEP『Lost In June』に収録されています。
過去の美しい思い出を懐かしむ歌詞は、6月の梅雨時にふと頭をよぎる大切な人々との思い出を連想させます。
ゆったりとしたテンポに乗せたソウルフルなボーカルは、聴く人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるよう。
自分を支えてくれる人々への感謝の気持ちを胸に、雨の日も晴れやかな気分になれる1曲です。
失意のどん底にある人にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です。
Words I Couldn’t SayRascal Flatts

カントリーミュージック界の人気トリオ、ラスカル・フラッツ。
本国アメリカでは根強い人気を誇り、リリースする作品全てがヒットを記録している彼らは、カントリーという枠内をこえて多くの名曲を生み出してきました。
今回紹介するのは、2006年にリリースされたアルバム『Me and My Gang』に収録され、後に人気ドラマ『カントリー・ストロング』で取り上げられてリバイバルヒットを記録した、彼ららしい哀愁と温かみが胸にしみる名曲です。
タイトルから分かるように、歌詞の内容は「後悔」について書かれています。
6月というワードも出てきますが、なかなか止まない雨の日にこの曲を聴きながら、あの時に言えなかった言葉を思い返してみるというのも、また一興かもしれませんね。
UmbrellaRihanna ft Jay Z

当初Britney Spearsをイメージして制作されたこの曲は、彼女のレーベルによって拒否され、その結果Rihannaの大ヒット曲となりました。
ロマンティックでプラトニックな関係とその強さを表現している、HipHopとロックの要素を取り入れたポップR&B・ソングです。
6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(81〜85)
Did it AgainShakira

コロンビア出身、ラテンポップの女王にして人気シンガーソングライターのシャキーラさんが、2009年にリリースしてスマッシュヒットを記録したシングル曲です。
エレクトロポップ風の楽曲に、サンバ調のビートを取り入れた味付けが新鮮ですよね。
シャキーラさんが持つソングライティングのセンス、プロデューサーのファレル・ウィリアムスさんによる手腕も光ります。
肝心の「6月」のワードが出てくるのは、人気ラッパーのキッド・カディさんをゲストに迎えたリミックス版です。
男性視点の歌詞の中で登場しますので、ぜひ実際に歌詞をチェックしてみてください!
Johnny Met JuneShelby Lynne

「ジョニーは6月に会った」というタイトルのように、ジョニーと私について歌った歌となっています。
シェルビー・リンの力強くも優しい歌声とギターが絶妙に絡み合って、心にしみるようなカントリー・ミュージックとなっています。
日本のジメッとした6月のイメージとは異なる、静かで優しい雰囲気のある一曲となっています。
Until I Found YouStephen Sanchez

アメリカのシンガーソングライター、ステファン・サンチェスさん。
彼が2021年にリリースした『Until I Found You』は、あっという間にビルボードHot100で40位にランクインした注目曲。
デビュー当時、19歳とは思えないブルージーな雰囲気とセクシーさを感じる楽曲は多くのファンを一気に集めました。
歌詞に「彼女のことを見つけるまでは、もう恋には落ちないって思ってたけど、その彼女をついに見つけられたんだ!」というフレーズがあるので、結婚式で流す曲としても合いそうですね。
特にミュージックビデオは6月にアップロードされているので、ジューンブライドの曲として選ぶのもいいかもしれませんよ!
Elf June and the Midnight PatrolTangerine Dream

タンジェリン・ドリームが送る壮大なシンセバラード。
プログレッシブ感満載の雰囲気が滴る雨を表現しています。
まったくキャッチーではありませんが、この手の楽曲は根強い人気がありますね!
アップテンポでもなければ、メロウさもありませんが、6月の暗い空の色をとても素直に表現しています。
サウンドスケープとはまさにこのこと!