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6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲

日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。

海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。

そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲などをジャンルを問わずピックアップしてお届けします!

日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!

6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(31〜40)

June Comes Around Every YearBing Crosby

June Comes Around Every Year (from “Out of This World”, 1945)
June Comes Around Every YearBing Crosby

「6月は毎年やってくる」タイトル通りの6月をテーマに歌った曲で、彼のアダルトでセクシーな憂い声が、窓からのぞけるグレーの空にそっと溶け込みます。

とても甘いジャズです。

ゆったりとしたテンポのメロウな楽曲なので、室内でゆっくりと過ごしながら聴きたいですね!

雨の日はインドアな休日を送るのも悪くないかもしれませんね!

June on the West CoastBright Eyes

梅雨知らずの乾燥地帯、カルフォリニアから送る弾き語りの1曲。

古きよきカントリーをモダンにアップデートしたシンプルで真っすぐな雰囲気がステキです。

あえて抑揚をつけず、スカして歌うのはBright Eyesのボーカル。

完全な1発撮りでライブ感のあるアドリブな雰囲気が最高ですね!

ロックが好きのティーンにオススメ!

JuneBriston Maroney

温かみのあるアコースティックギターと感情豊かなボーカルが印象的な一曲。

アメリカ・テネシー州ノックスビル出身のシンガーソングライター、ブリストン・マロニーさんによる2017年のEP『Big Shot』に収録されている楽曲です。

夢や願望の達成とそれに伴う失望というテーマを持ち、マロニーさん自身の内省が反映されています。

人生の浮き沈みを支え合うパートナーシップや、理解と充足を求める終わりなき探索心が歌詞からうかがえます。

移り変わりや新しい始まりを象徴する6月というタイトルも示唆に富んでいますね。

人生の予期せぬ展開を描いたこの曲は、変化の多い6月にぴったりの一曲です。

Have You Ever Seen The Rain?Creedence Clearwater Revival

Creedence Clearwater Revival: Have You Ever Seen The Rain?
Have You Ever Seen The Rain?Creedence Clearwater Revival

John Fogertyによって制作された曲で、Creedence Clearwater Revivalの1971年のアルバム「Pendulum」からシングル・リリースされました。

”Rain”は空から落ちる爆弾のことを指しており、ベトナム戦争についての曲である、などさまざまな憶測をよんだ名曲です。

10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

Dan + Shay, Justin Bieber – 10,000 Hours (Official Music Video)
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

カナダのポップシンガー、ジャスティン・ビーバーさん。

彼がアメリカのカントリー歌手のダン・シェイさんと共演した楽曲が、こちらの『10,000 Hours』です。

この曲の最大の魅力は2人の優しい声が絶妙にからみあったボーカル。

また、歌詞は「雨はおどりたくなっちゃうほど好きかな?」というしゃれたフレーズで始まります。

それだけでも6月にはピッタリですが、「君のことを知るのに必要なら1万時間かけたっていいさ、それ以上でもいいくらいだよ」というサビが、ジューンブライドを連想させて、さらに6月を美しく色どってくれますよ。

6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(41〜50)

LonelyDemi Lovato

デミ・ロヴァートさんの人気曲『Lonely』。

2017年9月にリリースされた6枚目のアルバム『Tell Me You Love Me』に収録されています。

リル・ウェインさんをゲストに迎え、失恋の痛みと孤独感を描いた楽曲です。

力強いボーカルとラップが融合し、聴く者の感情を揺さぶる深い内容に仕上がっています。

6月は梅雨で憂鬱になりがちですが、この曲を聴けば、恋愛で傷ついた心が浄化されるかもしれません。

失恋を経験した人、これから新しい恋を始める人にぜひオススメしたい1曲です。

Sunshine After The RainELKIE BROOKS

Elkie Brooksは1970年代後半と1980年代に成功を収めた、イギリスのシンガーです。

力強いハスキー・ボイスが特徴の彼女は、”イギリスのブルースの女王”と称されています。

この曲は1977年のアルバム「Two Days Away」からのシングル・リリースです。