【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ
日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。
海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。
そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲やもちろん雨ソングも含めてジャンルを問わずピックアップしてお届けします!
日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!
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【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ(31〜40)
June 9thBoards of Canada

スコットランドのエレクトロニック・デュオ、ボード・オブ・カナダが1996年12月に世に送り出した名盤『Hi Scores』に収録されている楽曲をご紹介します。
本作は、彼らの代名詞であるアンビエントやダウンテンポの要素に、ヒップホップ由来のビート感とインダストリアルな質感が絶妙にブレンドされた初期の重要曲として知られています。
失われた記憶や古い教育映画のようなノスタルジックな世界観が広がり、ザラついた電子音と機械的なグルーヴが、聴く者を不思議な没入感へと誘います。
曲名が特定の日付を連想させることもあり、曖昧でありながら個人的な夏の日を思い起こさせるような魅力を持っています。
雨が続く6月の梅雨時、室内でじっくりと音楽に浸りたいときにぴったりです。
ノスタルジーを感じながら、静かなひとときを過ごしたい方におすすめの一曲です。
June 3Skrilla

フィラデルフィアのケンジントン地区出身のラッパー、スクリラさんは、独特のダークな世界観で注目を集めています。
自身の誕生日であり、タイトルにもなっているこの楽曲は、2023年6月にリリースされたミックステープ『Gemini Season』のオープニングを飾る作品です。
メキシコ系とアフリカ系のルーツを持ち、ストリートの過酷な現実や宗教的なモチーフを背景にした彼のラップは、酩酊感を伴うフロウと不穏なビートが絡み合い、強烈な個性を放っています。
憂鬱な雨の日が続く6月、少しディープで刺激的なヒップホップの世界に浸りたいときにぴったりの一曲です。
彼の原点とも言える本作で、フィラデルフィア・ドリルの奥深さをぜひ体感してみてください。
June 44Marduk

ヨーロッパのブラックメタルシーンで長きにわたり過激な表現を追求し続けるスウェーデンのバンド、マルドゥク。
1990年の結成以来、一貫して死や戦争といった重いテーマを音楽で描き出してきた彼らが、2018年6月に世に送り出したアルバム『Viktoria』に収録されているのが、1944年6月の戦局をモチーフにした楽曲です。
本作は、連合軍のノルマンディー上陸作戦後の混沌とした戦場を、殺伐としたギターリフと猛烈なブラストビートで表現しています。
荒々しい音の渦の中に戦場の空気が凝縮されており、極端な音楽性を求めるリスナーに強く響く一曲となっています。
穏やかな6月のイメージとは裏腹に、内に秘めたエネルギーを解放したい時や、激しいサウンドで心を奮い立たせたい時にぜひ聴いてみてください。
June 27thYungstar & Den Den

アメリカ南部のストリートカルチャーを色濃く反映したヒューストンのヒップホップシーンを語る上で、ヤングスターさんとデン・デンさんの存在は欠かせません。
2人はDJスクリューさんの周辺から台頭し、独特の低速ビートで知られるチョップド&スクリュード文化を牽引してきました。
本作は2002年10月に発売されたアルバム『Crooked Profit Vol. 1: Ballin’ Underground』の冒頭を飾る楽曲です。
タイトルは地元シーンの伝説的な日付に由来し、仲間との連帯やクルージングの情景をゆったりとしたテンポと粘り気のあるフロウで表現しています。
雨で憂鬱な日でも、ドライブのBGMとしてゆったりとした気分に浸りたい時におすすめの1曲です。
Drops of JupiterTrain

アメリカン・ロックの良心的なサウンドを鳴らし、幅広い世代に人気を誇るバンドです。
深みのある歌声と大陸的な力強いサウンドは、時代に流されない魅力を放ち続けていますよね。
そんなトレインが世界的なブレイクを成し遂げたのが、2001年にリリースしたセカンド・アルバム『Drops of Jupiter』です。
表題曲となった『Drops of Jupiter (Tell Me)』は、壮大なストリングスと美しいピアノの音色で彩られた素晴らしいバラードで、第44回グラミー賞を受賞するなど、まさにバンドの代表曲と言える名曲となっています。
肺がんで亡くなられた母という歌詞は、星や季節をうまく使った表現で構成されており、6月というワードもしっかり登場しています。
どのように使われているか、歌詞を読みながらご自身の目で確認してみてくださいね。
A Hard Rain’s A-Gonna FallBob Dylan

歌手として初のノーベル賞を受賞するなど、世界的に著名なシンガーソングライターという枠内をこえて、歴史に残る詩人として音楽以外の分野にも多大なる影響を与え続けるボブ・ディランさん。
最初期は新進気鋭のフォーク歌手としてデビューしたディランさんの初期名曲にして、代表曲の1つとしても挙げられるのが、邦題『激しい雨が降る』です。
ディランさんの楽曲ですから、ストレートに雨について歌っているというわけではなく、示唆に富む歌詞はさまざまな解釈が成されていますが、梅雨時期の6月という季節に聴けば、格別な味わいを感じられるのではないでしょうか。
Bye JuneThe Smashing Pumpkins

ニルヴァーナやパール・ジャムと並び称される、90年代を代表するオルタナティブロック・バンドにして世界的な人気を誇るバンドです。
日本では、スマパンという愛称でも親しまれていますよね。
今回紹介しているのは、静と動をたくみに操るバンド・アンサンブルを持ち味として、強烈にヘビーな楽曲も、触れたら壊れてしまいそうなはかなさを持ったバラードも作れる彼らの音楽性の中でも、後者に属する楽曲です。
バンドの最初期から存在している楽曲で、1991年リリースのEP作品『Lull』に収録されています。
アコギの弾き語りで歌われる、中心人物のビリー・コーガンさんの叙情性が感じ取れる佳曲となっています。
タイトル通り、まさに雨続きの6月に聴きたい楽曲ですね!
JuneBriston Marone

ブリストン・マロニーさんは、アメリカ出身のシンガーソングライター兼ギタリストで、インディーフォークとロックの要素を融合した音楽で知られています。
本作はマロニーさんの人生において自己反省が深まった時期に書かれた楽曲で、彼の夢や期待、そしてそれが現実とどう違っていたかをテーマにしています。
サビの歌詞からは、長年望んでいたものが実現した時の違和感や満足できない感情が読み取れ、誰もが共感できるような普遍的なメッセージが込められています。
『Sunflower』や『Ultrapure』と並ぶ重要な作品で、2017年12月にリリースされました。
6月の梅雨空の下で、人生の機微に触れるこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
Don’t Check on Me (ft. Justin Bieber, Ink)Chris Brown

クリス・ブラウンさんとジャスティン・ビーバーさんによるコラボ曲を収録した、2019年6月リリースのクリス・ブラウンさんのアルバム『Indigo』に収録されている楽曲です。
この曲では失恋の痛みと前に進む決意が歌われており、アコースティックギターを基調としたメロディーラインに、2人の歌声が見事に調和しているのが印象的ですね。
聴く人の心に訴えかける歌詞の内容は、恋に悩む全ての人に勇気を与えてくれそうです。
失恋の季節は6月とは限らないんだ、といったニュアンスのリリックもどこか誌的ですよね。
ぜひ歌詞もチェックしてみてください。
Rainy Night HouseJoni Mitchell

カナダ出身のシンガー・ソングライター、レコード・プロデューサー、画家のJoni Mitchell。
Rolling Stone誌では、”これまでで最高のソングライターの一人”と称されています。
フォーク、ポップ、ロック、ジャズなどから生まれた曲は、社会的、環境的な理想やロマンス、混乱、喜びなどの気持ちを反映した内容となっています。


