6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲
日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。
海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。
そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲などをジャンルを問わずピックアップしてお届けします!
日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!
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6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(61〜65)
Have You Ever Seen The Rain?Creedence Clearwater Revival

John Fogertyによって制作された曲で、Creedence Clearwater Revivalの1971年のアルバム「Pendulum」からシングル・リリースされました。
”Rain”は空から落ちる爆弾のことを指しており、ベトナム戦争についての曲である、などさまざまな憶測をよんだ名曲です。
LonelyDemi Lovato

デミ・ロヴァートさんの人気曲『Lonely』。
2017年9月にリリースされた6枚目のアルバム『Tell Me You Love Me』に収録されています。
リル・ウェインさんをゲストに迎え、失恋の痛みと孤独感を描いた楽曲です。
力強いボーカルとラップが融合し、聴く者の感情を揺さぶる深い内容に仕上がっています。
6月は梅雨で憂鬱になりがちですが、この曲を聴けば、恋愛で傷ついた心が浄化されるかもしれません。
失恋を経験した人、これから新しい恋を始める人にぜひオススメしたい1曲です。
6月に聴きたい洋楽の名曲・人気曲(66〜70)
A Little Bit Of RainFred Neil

Fred Neilは、1960年代から1970年代初頭のアメリカのフォーク・シンガー・ソングライターです。
彼の楽曲は他のミュージシャンによって歌われ、よく知られるものとなりました。
長い間、イルカの保護のために活動をしたことでも有名です。
Singin’ in the RainGene Kelly

1952年のミュージカル映画「Singin’ in the Rain」からの代表曲。
“AFI’s 100 Years…100 Songs”でNo.3に選出されています。
古くから愛されている楽曲ですが、このGene Kellyのバージョンが代表的な存在となっています。
It’s Raining MenGeri Halliwell

元Spice Girlsのメンバー、Geri Halliwellはポップ・シンガー・ソングライターとしてソロで活動しつつ、デザイナー、作家、女優としても知られています。
この「It’s Raining Men」は、1986年にThe Weather Girlsによってリリースされた曲のカバーです。
Early Morning RainGordon Lightfoot

カナダのシンガー・ソングライター、Gordon Lightfootによって作曲された曲です。
LA滞在中にホームシックとなった彼が、離着陸をする飛行機を眺めにロサンゼルス空港へと出掛けた雨の日に、この曲のアイディアは生まれました。
June 21stJeff Rosenstock

ジェフ・ローゼンストックさんは、パンクやスカ、パワーポップ、インディーロックなどを融合させた多様なサウンドで知られるアメリカ出身のミュージシャンです。
「The Arrogant Sons of Bitches」や「Bomb the Music Industry!」などのバンドで活動した後、ソロアーティストとしても精力的に作品を発表しています。
本作は、2016年にリリースされたアルバム『WORRY.』に収録された一曲で、夏の訪れと冬の終わりを祝うポジティブなメッセージが印象的。
厳しい冬を乗り越えた喜びと希望に満ちた歌詞は、聴く人の心を明るく照らしてくれることでしょう。
軽快なメロディとエネルギッシュなサウンドは、ジメジメした6月の気分を吹き飛ばすのにぴったりです!