【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ
日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。
海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。
そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲やもちろん雨ソングも含めてジャンルを問わずピックアップしてお届けします!
日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!
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【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ(101〜110)
JunebugThe B-52’s

主に1970年代後半から1980年代にかけて人気を博した、アメリカのニューウェーブ・バンドです。
女性メンバーのケイト・ピアソンさんとシンディ・ウィルソンさんのビーハイブヘアを、懐かしく思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この楽曲は、本国アメリカよりもイギリスで高い評価を受けていたバンドが、アメリカでもようやく大ヒットを記録した、1989年リリースのアルバム『Cosmic Thing』に収録されています。
軽快なビートとギター、男女混声のポップなメロディもさることながら、春の終わりに見られる昆虫の総称をタイトルに持ってくるセンスがユニークです。
もちろんメタファーとして使っているのだとは思いますが、いろいろな解釈を考えながら聴いてみるのもおもしろいのでは?
June GloomThe Delta Riggs

あまり日本では聴き慣れないタイトルですが、南カリフォルニアにおける天候を表現している言葉です。
晩春から初夏にかけて訪れる、どんよりとした曇り空を表しており、雨が降り続いているイメージが強い日本とは若干違うことを念頭に置きつつ、この楽曲を聴いてみましょう。
アメリカのバンドというわけではなく、オーストラリアのバンドによる曲というのがおもしろいですね。
現代的な解釈を施したサイケデリック・ロックといった感じのサウンド、深読みできそうな歌詞も含めて、はっきりしない閉塞感といった雰囲気満点です。
June Is as Cold as DecemberThe Everly Brothers

1960年代前半に活躍したドン・エヴァリーとフィル・エヴァリーの兄弟による2人組みのエヴァリー・ブラザース。
2人の歌声が作り出す絶妙なハーモニーが印象的です。
この曲は、6月にある傷を負った、恋に臆病な魅力的な女の子について歌った歌です。
傷を負った6月は12月と同じくらい寒いと思うほどに、彼女は深く傷ついてしまったことが伝わってきます。
ProceedThe Roots

1990年代のアメリカのヒップホップシーンにおいて、その独創性と革新性で高い評価を受けているThe Roots。
ジャズの要素を巧みに取り入れた彼らのサウンドは、当時の音楽シーンに大きなインパクトを与えました。
1995年1月にリリースされたアルバム『Do You Want More?!!!??!』に収録されている「Proceed」は、まさにそんな彼らの音楽性が凝縮された名曲の一つと言えるでしょう。
リリックの面でも、前向きなメッセージ性が感じ取れる内容となっています。
自己表現や成長といったテーマを通して、アーティストとしての進歩に対する強い意志が表れている点は印象的。
6月という雨の多い季節にぴったりな、じっくりと聴き込みたくなる1曲です。
JuneTigers Jaw

紅一点のボーカリスト兼キーボーディストのBrianna Collinsさんを擁し、アメリカのインディーロック好きの中では絶大な人気を誇るバンドです。
この楽曲は2017年にリリースされ、全米ビルボードのレコード・チャートで13位を記録した、通算5枚目のアルバム『SPIN』に収録されています。
憂いを帯びたノスタルジックなメロディを軸としたストレートなギターロックは、インディーロック好きの心をつかんで離さない素晴らしさ。
陰気な気持ちになりがちな6月の梅雨空の下、この曲を聴いて爽やかな気分を味わいましょう!
Rain DogsTom Waits

アメリカのシンガー・ソングライター、Tom Waitsの1985年にリリースされた8枚目のアルバム「Rain Dogs」からの曲。
このアルバムはRoling Stone誌による”100 greatest albums of the 1980s”に選出されています。
With YouTyler Shaw

カナダの俳優で歌手のタイラー・ショーさん。
カナダの音楽コンテスト番組『MuchMusicCoca-ColaCoversContest 2012』で優勝を果たした彼は、その年にシングル『KissGoodnight』でデビューした実力派アーティスト。
そんな彼が2018年にリリースしたシングル『With You』を、結婚式バージョンのミュージックビデオでアレンジした『With You (Wedding Version)』は6月にピッタリのナンバー。
適度にポップで落ち着いたバラードなので、ジューンブライドを計画している人はこの曲を式で流すのもよさそうですね!
Rainy Day WomanWaylon Jennings

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティスト、Waylon Jenningsによって制作され、1974年にリリースされた曲です。
ビルボードのHot Country Singles & TracksにおいてNo.2を獲得しています。
彼は2001年にカントリー・ミュージックの殿堂入りを果たしましたが、翌2002年に亡くなっています。
Surfin’ U.S.A.The Beach Boys
ザ・ビーチ・ボーイズは、アメリカのカリフォルニア州を拠点に活動していた伝説のロックバンドです。
1963年リリースのアルバム『Surfin’ U.S.A.』に収録された彼らの代表曲は、若者たちの間でサーフィン・ブームを巻き起こしたと言われています。
爽やかなサウンドとコーラスワークはもちろん、アメリカ中のサーフスポットを次々と紹介する歌詞も、リスナーをワクワクさせてくれます。
梅雨の時期の6月、ジメジメした気分を吹き飛ばしてくれそうな1曲です。
ドライブがてら、海沿いをクルージングしながら聴くのがおすすめですね。
まさにリリックにもあるように「6月まで待っていられない」気持ちになってしまうことは請け合いです!
Flaming JuneBT

アメリカ出身のアーティストであるブライアン・トランソー。
「BT」という通称で親しまれており、高度なプログラミング技術や「スタッター」と呼ばれる特殊なリズムを持つエレクトロニック・ミュージックで注目されています。
BTのもっとも有名な曲のひとつでもあるこの曲は、ドイツのプロデューサーDJのポール・ヴァン・ダイクとの共作です。
【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ(111〜120)
Raining in My HeartBuddy Holly

Dick Jacobsのオーケストラをバックに、当時アメリカン・ロックの中心人物であったBuddy Hollyによって歌われた曲で、1959年にシングル・リリースされました。
The Beatlesをはじめ多くのアーティストによってカバーされています。
June (feat. Eluera)Chris Lanzon

オーストラリア・シドニー出身の注目のシンガーソングライター、クリス・ランゾンさんによる、甘く切ない恋愛ソング。
インディーポップとフォークロックをベースに、ボン・イヴェールやザ・1975からの影響を感じさせる繊細なサウンドスケープが広がります。
年代を超えて共感できる恋愛の記憶を、四季の移ろいに重ねて表現した魅力的な楽曲で、2022年8月にリリースされたEP『Dark Side』に収録。
オルタナティブ Eurovision Song Contest 30では、マルタ代表として出場し、グランドファイナルで147ポイントを獲得しました。
同郷のシンガー、エルエラさんとの美しいハーモニーも聴きどころで、雨の多い梅雨の季節に、しっとりと心に染み入る1曲となっています。
Into Each Life Some Rain Must FallElla Fitzgerald & The Inkspots

Bill KennyとElla Fitzgeraldをフィーチャーした、The Ink Spotsの1944年のデュエット・ソング。
Harlem Hit Paradeとポップ・チャートの両方でNo.1を獲得した曲です。
曲名は、Henry Wadsworth Longfellowの詩「Rainy Day」から引用されています。
La samba des 24 Heures du MansGaby Guibert

6月に行われるイベント、ル・マン24時間レースは、フランスが舞台の四輪耐久レースです。
タイトルの通り、24時間でのサーキットの周回数を競い合うという非常にハードなイベントなんですよ。
そんなル・マンをテーマにしたのが『La samba des 24 Heures du Mans』。
シャンソンのコンピレーションアルバムなどに収録されているこの曲はレースの高揚感を感じさせてくれるポジティブな雰囲気のナンバーに仕上げられています。
この曲を聴きながらレースに向けての気分を高めてみてはいかがでしょうか。
RainmakerHarry Nilsson

Harry Nilssonは、1970年代初めに活躍したアメリカのシンガー・ソングライターです。
グレートアメリカン・ソングブックへの回帰をしつつ、オーバーダブを先駆的に取り入れたり、カリビアン・サウンドを融合させているのが彼の作品の特徴です。
また3.5オクターブのテナー・ボイスの持ち主でもあります。
Rain on MeLady Gaga, Ariana Grande

活発な社会活動家としても知られるアメリカ出身のシンガーソングライター、レディー・ガガさんと女優や声優などマルチに活躍するシンガー、アリアナ・グランデさんによって制作された『Rain on Me』。
こちらの楽曲はレディー・ガガさんが2020年にリリースしたアルバム『Chromatica』に収録されており、梅雨の日の憂鬱な気分を吹きとばすナンバーです。
重厚なビートに刻まれるファンキーなサウンドが胸を打つでしょう。
どんな状況でも雨が降りそそぐことを恐れない力強いメッセージがこもった楽曲です。
彼女らのゴージャスなコーラスワークにも注目して聴いてみてください。
Purple RainPrince & The Revolution

ロック、R&B、ゴスペル、オーケストラの要素を組み合わせた名曲「Purple Rain」は、Princeの代表曲のひとつとされています。
1984年にリリースされた曲ですが、Princeが2016年に亡くなった後、アメリカとイギリスのiTunes Chartsで再びNo.1を獲得しています。
rainThe Beatles

オリジナル・アルバムには未収録ながら、数あるビートルズの名曲の中でも根強い人気を誇る楽曲です。
主にジョン・レノンさんがソングライティングを手がけ、リード・ボーカルも担当しています。
ビートルズらしいコーラスワーク、歌うようなフレーズで存在感を放つベース・ライン、プロデューサーのジョージ・マーティンさんによる「テープの逆回転」を使ったアイデアなど、決して派手ではないにせよ、ビートルズらしさがたくさん詰まっている名曲と言えましょう。
レノンさんの歌詞ということで、さまざまな解釈ができそうな歌詞ではありますが、6月の雨を窓越しに見つめながら、部屋の中でこの楽曲を聴くというのも、なかなかおもしろいのではないでしょうか。
June HymnThe Decemberists

オレゴン州ポートランド出身のアメリカのインディーロックバンド、The Decemberistsによる王道なカントリーナンバー。
そして、こちらはライブ音源です。
春が過ぎ、夏の訪れを感じさせる季節の移り変わりを歌った1曲です。
アメリカでは日本ほど梅雨は不快に感じません。
彼らは気候の変化などに個人の感情をのせて歌っていますね!
このバンドの中でもとても人気のある1曲です。
A Rainy Night In SohoThe Pogues

イギリスのロック・バンド、The Poguesの1986年の曲。
2つのレコーディングと、ソングライターのShane MacGowanとElvis Costelloなどによるさまざまなミックスを繰り返されて、生まれた楽曲です。
今も昔も、必ずThe Poguesのライブでは演奏されていることでも知られています。



