RAG Music夏歌
素敵な夏ソング

【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ

日本人にとって、6月は梅雨の時期で雨が多く祝日もない……といったように、ジューン・ブライドといったものを除けば少しだけなネガティブな印象のある季節かもしれません。

海外に目を向けると、ヨーロッパなどでは6月は穏やかな天候で過ごしやすい時期だったりするのですよね。

そこで今回は、6月に聴きたい洋楽と題してそのものずばり6月を歌った曲、歌詞に6月がキーワードとして出てくる曲などをジャンルを問わずピックアップしてお届けします!

日本と海外で6月に対するイメージの違いを感じつつ、雨続きの毎日でも元気をくれるような曲も合わせて選曲していますから、要チェックです!

【2026】6月に聴きたい洋楽の名曲まとめ(21〜30)

JuneNEW!A.L.I.S.O.N

フランス出身の電子音楽家、アリソンさんは、電子工学を学んだ背景を持ち、チル系シンセ・ミュージックの代表的存在として知られています。

本作は、夢見心地な浮遊感と柔らかなシンセサイザーの音色が織りなす、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。

2023年3月にリリースされたアルバム『Deep Space Archives』の冒頭を飾るこのトラックは、2019年ごろの未発表デモを再構築したものです。

雨が続く時期の室内で静かに過ごしたい時や、夜のドライブでリラックスしたいシーンにぴったりの、記憶のなかの情景を呼び起こしてくれるような心地よい一曲です。

Third Of JuneNEW!Corey Hart

Corey Hart – Third Of June (Official Audio)
Third Of JuneNEW!Corey Hart

80年代にサングラス姿で世界を魅了したカナダの至宝、コリー・ハートさん。

彼が1996年10月にリリースしたアルバム『Corey Hart』のなかに、まさにこの時期にぴったりの名バラードが収録されています。

妻であるジュリー・マスさんの誕生日にちなんで名付けられた本作は、生楽器の温もりが感じられる上質なサウンドに仕上がっています。

マイケル・ジャクソンらの作品で知られるエンジニアとタッグを組んでおり、カナダの放送チャートでも長く愛され続けるスタンダード曲となりました。

雨音が窓を叩く静かな午後、大切な人への思いを馳せながら、穏やかなメロディに身を委ねてみてはいかがでしょうか。

心をじんわりと温めてくれる、優しい一曲です。

Empty JuneNEW!Elias Hix

アメリカのサウスカロライナ州スパータンバーグ出身の若いシンガーソングライター、エリアス・ヒックスさんが2023年6月に公開した作品です。

10代の頃から自ら作詞やプロデュースまでを手がけ、南部特有の空気感や個人的な記憶を風景に重ね合わせて歌う彼のスタイルは、インディーフォークの新しい才能として多くの注目を集めています。

本作は、アコースティックギターの音色と彼の年齢以上に深みのある声が響き合い、初夏の気配とともに失われた記憶や静かな感情を丁寧にすくい上げるような1曲です。

2025年6月には作品集『Songs From Trammel』にも収録されました。

雨の日にひとりで静かに過ごしたいときや、穏やかな気持ちで初夏を感じたいシチュエーションにぴったりな楽曲です。

Flirting With JuneNEW!Les Gordon

フランス・レンヌ出身の電子音楽家であり、チェロやギターの素養とともに美術的な感覚も併せ持つレ・ゴードンさん。

彼が自ら作曲とプロデュースを手がけた本作は、初夏の風を感じさせるような軽やかさと洗練された電子音響が魅力のインストゥルメンタル・エレクトロニカです。

タイトルにもあるように、6月という季節が持つ爽やかな空気をまとっており、粒立ちの良いビートと柔らかいシンセサイザーの音色が心地よい浮遊感を生み出しています。

2018年6月に公開されたフルアルバム『La』に収録された楽曲で、2019年9月にはAppleのスペシャルイベントの導入映像などに起用されたことで国際的な認知を広げました。

雨の多い憂鬱な季節でも、お部屋でのリラックスタイムや、気分を切り替えたい時のBGMとして、日々の生活に心地よい彩りを添えてくれる一曲です。

June 3NEW!Skrilla

Skrilla – June 3 (Official Video)
June 3NEW!Skrilla

フィラデルフィアのケンジントン地区出身のラッパー、スクリラさんは、独特のダークな世界観で注目を集めています。

自身の誕生日であり、タイトルにもなっているこの楽曲は、2023年6月にリリースされたミックステープ『Gemini Season』のオープニングを飾る作品です。

メキシコ系とアフリカ系のルーツを持ち、ストリートの過酷な現実や宗教的なモチーフを背景にした彼のラップは、酩酊感を伴うフロウと不穏なビートが絡み合い、強烈な個性を放っています。

憂鬱な雨の日が続く6月、少しディープで刺激的なヒップホップの世界に浸りたいときにぴったりの一曲です。

彼の原点とも言える本作で、フィラデルフィア・ドリルの奥深さをぜひ体感してみてください。

A Hard Rain’s A-Gonna FallBob Dylan

歌手として初のノーベル賞を受賞するなど、世界的に著名なシンガーソングライターという枠内をこえて、歴史に残る詩人として音楽以外の分野にも多大なる影響を与え続けるボブ・ディランさん。

最初期は新進気鋭のフォーク歌手としてデビューしたディランさんの初期名曲にして、代表曲の1つとしても挙げられるのが、邦題『激しい雨が降る』です。

ディランさんの楽曲ですから、ストレートに雨について歌っているというわけではなく、示唆に富む歌詞はさまざまな解釈が成されていますが、梅雨時期の6月という季節に聴けば、格別な味わいを感じられるのではないでしょうか。

Drops of JupiterTrain

Train – Drops Of Jupiter (Tell Me) (Official 4K Video)
Drops of JupiterTrain

アメリカン・ロックの良心的なサウンドを鳴らし、幅広い世代に人気を誇るバンドです。

深みのある歌声と大陸的な力強いサウンドは、時代に流されない魅力を放ち続けていますよね。

そんなトレインが世界的なブレイクを成し遂げたのが、2001年にリリースしたセカンド・アルバム『Drops of Jupiter』です。

表題曲となった『Drops of Jupiter (Tell Me)』は、壮大なストリングスと美しいピアノの音色で彩られた素晴らしいバラードで、第44回グラミー賞を受賞するなど、まさにバンドの代表曲と言える名曲となっています。

肺がんで亡くなられた母という歌詞は、星や季節をうまく使った表現で構成されており、6月というワードもしっかり登場しています。

どのように使われているか、歌詞を読みながらご自身の目で確認してみてくださいね。