【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(321〜330)
It Is What It isRachel Chinouriri

ロンドン出身のシンガーソングライター、レイチェル・チヌリリさんによる心揺さぶるラブソングの登場です。
2024年5月にリリースされたデビューアルバム『What A Devastating Turn Of Events』に収録された本作は、失恋の痛みと自己受容の旅を綴った珠玉の一曲。
インディーポップの爽やかな melody line に乗せて、チヌリリさんの透明感のある歌声が胸に響きます。
アデルさんも絶賛するほどの才能の持ち主である彼女の楽曲は、恋の終わりを経験した人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれるはず。
ロンドンの KOKO で行われたヘッドライナーショーでも披露され、観客を魅了したという本作。
失恋の痛手を感じている人や、自分自身との向き合い方に迷っている人にぜひおすすめしたい一曲です。
CompanyRickie Lee Jones

アメリカ出身のシンガーソングライター、リッキー・リー・ジョーンズさん。
幼少期の頃は、いい家庭環境とは言えなかったらしく、そういった過去もあってか、思春期はヤンチャをしていたようです。
彼女の歌は、そういった過去の出来事をベースに作られています。
こちらの『Company』も、例にもれず、そういった彼女の体験から作られている曲です。
切ないメロディーとリリックが印象的なので、ぜひチェックしてみてください。
Please Please PleaseSabrina Carpenter

耳の早い音楽ファンに注目を集めているサブリナ・カーペンターさん。
2024年6月にリリースした本作は、感情的でメロディアスなポップバラードに仕上がっています。
切実なまでの歌詞には、恋愛関係における不安や懸念、パートナーに対するお願いの気持ちがストレートに描かれていて、心に刺さる楽曲ですね。
アルバム『Short n’ Sweet』の先行シングルとなる本作は、前作『Espresso』の続編的な位置付けで、ミュージックビデオではそのストーリーラインが引き継がれているのも見どころ。
大切な人と一緒にカーペンターさんの美しい歌声に酔いしれながら、二人の関係について見つめ直すのにぴったりの1曲です。
Bad HabitSteve Lacy

世界中の音楽ファンから注目を集めている新世代アーティスト、スティーヴ・レイシーさん。
彼の名を一躍とどろかせたのが『Bad Habit』です。
こちらは片思いをしていた男性を主人公にした1曲。
相手と両思いだとは知らず告白をためらった結果、恋が実らなかったという切ないシチュエーションと、それをくやしがる心境が描かれています。
ゆったりとしたR&Bソングなので気持ちを落ちつけたい時にもオススメです。
ちなみにコーラスにはダイアナ ゴードンさんらが参加されています。
Beach Housedaydreamers

耳に残る魅力的なメロディと繊細な歌詞が印象的なdaydreamersの楽曲は、2024年5月にリリースされ、多くのリスナーの心を掴みました。
本作は、ビーチハウスを舞台に、二人の複雑な関係性を描いた珠玉のラブソングです。
恋人との間で本音を言えずにいる主人公の葛藤や、相手への思いやりが巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。
イギリスの公式シングルチャートで上位にランクインし、SNSでも話題を呼んだこの曲は、夏の終わりの切ない恋心を感じたい人や、複雑な恋愛感情を抱えている人におすすめです。
SensitivityRalph Tresvant

ポスト、ジャクソン5として結成されたニュー・エディションのリードボーカルを努めたラルフ・トレスヴァント。
彼のソロ名義、最大のヒット曲にして最初のデビュー曲。
当時、プロデュースを担当したのは、Princeのバッグバンドとして活躍したジャム&ルイス。
彼らは、とある出来事から所属事務所をクビになり、独立。
その後R&Bの世界でプロデューサーとして才能開花します。
そんな彼らの数ある名曲中の1曲。
「君に必要なのは僕みたいなジェントルな男なのさ」ラルフの甘い声でそんな風に歌われたら、上から目線でも許せるのではないでしょうか?
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie

曲名だけで美しいラブソングを想像してしまいますが、まさに音楽史に残る素晴らしいラブバラードの名曲ですね!
ライオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんのデュエットによる『Endless Love』は1981年に公開された映画『エンドレス・ラブ』の主題歌であり、全米のシングルチャートで9週連続で1位をキープ、アカデミー主題歌賞にノミネートされた大ヒット曲です。
圧倒的な歌唱力と表現力を持つシンガー2人によるボーカルパフォーマンスは、聴いているだけで思わず涙がこぼれてしまうほどに感動的ですし、タイトルにもあるように「永遠の愛」を誓う歌詞は結婚式のBGMとしてももぴったりですね。
思いっきりロマンチックな気分を味わいたい方も、ぜひ恋人と2人だけの時間に聴いてみてください。









