【いくつ知ってますか?】世界の国歌まとめ
ワールドカップやオリンピックの開会式で流れる国歌を聴いて、胸が熱くなった経験はありませんか?
サッカーの試合前、選手たちが肩を組んで歌い上げる姿に思わず見入ってしまうこともありますよね。
世界には200を超える国と地域があり、それぞれに歴史や文化を映し出した国歌が存在します。
勇壮なメロディで知られるものから、美しい旋律が印象的なものまで、その個性は実にさまざまです。
この記事では、世界の国歌の中でも特に有名で人気の高い楽曲をたっぷりご紹介していきます。
聴き覚えのある曲がいくつ見つかるか、ぜひチェックしてみてくださいね!
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アジア(11〜20)
O’zbekiston Respublikasining Madhiyasi作詞:Abdulla Oripov / 作曲:Mutal Burhanov

ウズベキスタンの魂を歌い上げるこの国歌は、1992年12月に独立後の新しい国家のシンボルとして誕生しました。
詩人アブドゥッラ・オリポフさんの力強い歌詞と、作曲家ムタル・ブルハノフさんの荘厳な旋律が見事に調和し、国民の誇りと希望を表現しています。
本作では、豊かな自然や文化的遺産、そして自由を愛する国民性が讃えられており、ウズベキスタンの輝かしい未来への願いが込められています。
国際的な行事やスポーツイベントでも頻繁に演奏され、ウズベキスタンの人々の心を一つにする力を持っています。
ウズベキスタンの歴史や文化に興味がある方、また国歌を通じて国の精神を感じたい方におすすめの一曲です。
Jana Gana Mana作詞:Rabindranath Tagore / 作曲:Rabindranath Tagore

インド音楽、映画やインド料理店などで耳にすることがありますよね。
インドの国歌であるこの曲『Jana Gana Mana』もどこか聴き慣れたような、他国の国歌としてはなじみやすいのではないでしょうか?
『Jana Gana Mana』は「人々の意思」といった意味があり、インドの思想家であるラビンドラナート・タゴールさんが作詞、作曲を手掛けました。
1911年の国歌会議で初めて披露されたこの曲ですがその後1950年に正式な国歌として制定されました。
As-Salam Al Malaki作詞:Ibrahim Khafaji / 作曲:Abdul Rahman Al-Khateeb

1950年にサウジアラビアの正式な国歌として制定された『As-Salam Al Malaki』。
1950年に制定された当時は歌詞がなく、当時のアブドゥルアズィーズ王がエジプトを訪問した際に自国にも国歌が欲しいとエジプトの作曲家、アブドゥルラーマンアルカイブさんに作曲を依頼、当時のエジプトの王であったファルーク王から送られたという1曲です。
その後、1984年に詩人であるイブラヒム・カファジさんが歌詞をつけ、採用されました。
イスラム教徒らしく、神様を賛美している歌詞です。
Qaumī Tarānah作詞:Hafeez Jullundhri / 作曲:Ahmad G. Chagla

パキスタンの国歌として知られる『Qaumī Tarānah』(邦題『神聖なる大地に祝福あれ』)は、ウルドゥー語詩人のハフィーズ・ジュルンドリさんと音楽家のアフマド・G・チャグラさんによって手掛けられた名曲です。
1954年8月に正式に国歌として採用された本作は、パキスタンの誇りとアイデンティティを象徴する楽曲として、国民に深く愛されています。
80秒間にわたるシンフォニックな構成で、21種類の楽器と38の音階を駆使し、東洋と西洋の音楽を見事に融合させています。
パキスタンの土地や人々への祝福、信仰、団結、進歩を称える歌詞は、国家の永続的な栄光と繁栄を祈るメッセージに溢れています。
北アメリカ(1〜10)
The Star-Spangled Banner作詞:Francis Scott Key / 作曲:John Stafford Smith

1814年に弁護士であるフランシス・スコット・キーさんが詩を書いた『The Star-Spangled Banner』。
米英戦争のなかで「星条旗」を目にした彼が当時の社会情勢を描いた楽曲です。
世界の国歌のなかでもとくに有名な曲なので、ご存じの方も多いでしょう。
クラシカルなサウンドに響く壮大なコーラスワークが印象に残ります。
どんな時でも希望をもつことを教えてくれる国歌です。
「自由」をテーマに掲げるアメリカの力強い意志を感じながら聴いてみてください。
O Canada作詞:Adolphe-Basile Routhier / 作曲:Calixa Lavallée

カナダには行ったことがありませんが聴くと「とてもカナダらしいな!」と思える、雄大で壮大さを感じさせるカナダの国歌、そのタイトルも『O Canada』。
1880年に今のケベック州の建国記念日の式典のために作られた国歌で作詞はアドルフ=バジル・ルーチエさんが、作曲はケベック州の作曲家であるカサリ・ラヴァレーさんが手掛けました。
その当時のカナダはイギリス領でフランス系住民が多く、作詞もフランス語でした。
その後、1906年に英語版の歌詞が、そして1980年7月1日の「カナダの日」に正式に国歌として制定されました。
ヨーロッパ(1〜10)
LofsöngurNEW!作詞:Matthías Jochumsson / 作曲:Sveinbjörn Sveinbjörnsson

北欧の島国、アイスランドの国歌である本作。
作詞は詩人で牧師のマッティアス・ヨークムソンさん、作曲は職業作曲家の先駆者であるスヴェインビョルン・スヴェインビョルンソンさんが手がけました。
入植1000年記念として制作され、1874年8月に初演された歴史ある1曲です。
その後、1944年の共和国独立にあわせて正式な国歌として採用されました。
歌詞は神への祈りをテーマにした宗教色が濃く、音域が広く歌唱の難易度が高いことでも知られています。
公式式典や国際スポーツ大会などで演奏され、厳かな雰囲気に包まれる本作。
静寂の中で心を落ち着けたいときや、歴史の重みを感じたいときにおすすめです。



