【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
BIRDS OF A FEATHERBillie Eilish

深い愛と永遠の絆をテーマにした、ビリー・アイリッシュさんの切ない愛の歌。
アメリカ出身の彼女が2024年にアルバム『HIT ME HARD AND SOFT』から発表した本作は、シンセポップを基調とした曲調に、80年代を思わせるメロディーが印象的です。
永遠の愛を願う思いと、死後も続く愛情を表現した歌詞は、ダークでロマンティックな世界観を見事に描き出しています。
2024年のSpotifyで1.755億回以上の再生を記録し、ビルボードHot 100では2位にランクイン。
暑い夏の夜に、誰かを想いながら一人で聴きたい、切なく美しいラブソングです。
恋する気持ちに共感したい方や、夏の夜のドライブのお供にぴったりの一曲となっています。
SummerCalvin Harris

爽快感とエネルギーに満ちた夏のダンスミュージックの金字塔です。
スコットランド出身のカルヴィン・ハリスさんが手掛けた本作は、まぶしい太陽の光と解放感を見事に音で表現しています。
明るいシンセサイザーのサウンドとキャッチーなメロディラインが織りなす完璧なハーモニーは、夏のパーティーやドライブに最適な一曲です。
2014年3月に公開された作品で、イギリスのシングルチャートで初登場1位を獲得し、アメリカでも4か月以内に100万枚以上を売り上げました。
アルバム『Motion』に収録され、ミュージックビデオには俳優のジェイソン・ステイサムさんも出演しています。
プールサイドでのパーティーや、夕暮れ時のビーチなど、夏のリゾートシーンを彩る楽曲として、聴く人の心を開放的な気分へと導いてくれます。
TasteSabrina Carpenter

恋の痛みを爽やかなサウンドで昇華した一曲。
アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが、元恋人の新しいパートナーに向けて、挑発的かつユーモアを交えたメッセージを届けます。
アルバム『Short n’ Sweet』の中から、ポップ、グラムポップ、ポップロックなど、多彩なジャンルの要素を取り入れた楽曲に仕上がっています。
2024年8月に公開されたミュージックビデオでは、女優のジェナ・オルテガさんとの共演で話題を呼び、ホラー映画へのオマージュを効果的に取り入れた演出が光ります。
夏の暑さに負けないくらい情熱的で、恋愛の複雑な感情を前向きに歌い上げた本作は、失恋の痛手を乗り越えたい人や、暑い季節を元気いっぱいに過ごしたい人にぴったりです。
One More TryGeorge Michael

「ワン・モア・トライ」は、イギリス出身元ワム!
のジョージ・マイケルの作品。
アルバム「フェイス」(Faith)からシングルカットされた曲です。
本作はジョージのずば抜けた歌唱力が光るバラードソングで、1988年にリリースされました。
人には明かせない付き合いをしてきた恋人に対し、もうこれ以上こんな関係は続けられない……という内容です。
After The Love Has GoneEarth, Wind & Fire

アース・ウインド&ファイアーは、アメリカ出身のソウル/ファンクバンド。
スケールの大きな音楽を展開したことで知られています。
「セプテンバー」や「シャイニング・スター」「宇宙のファンタジー」などのヒット曲多数。
「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」は、1979年のアルバム「黙示録」(I Am)に収録されていた曲です。
AORの名曲としても知られています。