【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
The Last ResortThe Eagles

イーグルスは「ホテル・カリフォルニア」のヒットで日本でも有名なアメリカのバンドです。
1976年のアルバム「ホテル・カリフォルニア」からは、タイトル曲の他にも複数のヒット曲が出ています。
その中でヒットこそしませんでしたが、心に響くバラードナンバーが「ザ・ラスト・リゾート」でした。
美しい曲ですが、歌詞内容は現代社会に警鐘を鳴らすプロテストソングです。
Even The Nights Are BetterAir Supply

邦題「さよならロンリーラブ」。
エア・サプライは1980年の大ヒット曲「ロスト・イン・ラブ」で、日本でも有名なオーストラリア出身のバンドです。
夏の海辺にぴったりな曲が多いのが彼らのサウンドの特徴。
本作は1982年にリリースされたシングル曲で、失恋のつらさを引きずっている男性が孤独を分け合える女性と出会い、これから次の恋に向かっていけそうだという予感を歌っています。
Summer LoveOne Direction

世界的な知名度を誇るバンド、ワン・ダイレクションが2012年にリリースしたアルバム『Take Me Home』に収録された『Summer Love』。
アコースティックギターの音色からドラマチックな展開をみせるサウンドが特徴。
ひと夏を一緒に過ごした相手との別れのシーンを描いた歌詞が胸を打ちます。
ボーカルを主体としたメロディーに仕上がっているので、彼らの豊かなコーラスワークを深く味わえるでしょう。
爽やかなサウンドにのせてエモーショナルな思いが広がる夏の名曲です。
Big LogRobert Plant

「ビッグ・ログ」は、レッド・ツェッペリンの元・ボーカリスト、ロバート・プラントが1983年にリリースしたソロアルバム「ザ・プリンシプル・オブ・モーメンツ」に収録されていた曲です。
MVに登場するこの曲の舞台は乾いたアメリカの砂漠地帯。
砂の上に汗が転がり落ちる様が見えるような熱気と、それとは真逆のクールな肌触りが同居する、不思議な魅力を持った楽曲です。
Never Gonna Let You GoSergio Mendes

セルジオ・メンデスは、ブラジル出身のミュージシャンです。
セルジオ・メンデス&ブラジル’66名義でのボサノヴァの名曲「マシュ・ケ・ナダ」などのヒット曲があります。
邦題「愛をもう一度」は、1983年にリリースされた作品で、エモーショナルなラブバラードです。
Summer is OverKSI

夏を楽しく過ごすほど、その終わり際はさみしく感じるのではないでしょうか?
ということで紹介するのが『Summer Is Over』です。
こちらはイギリスのラッパー、KSIさんがリリースした1曲。
夏の終わりに際して、「もう一度夏を過ごしたい」と願う気持ちが歌われています。
これだけでも十分切ないのですが、夏を人生の幸せだった時期に置き換えると、より胸が締め付けられます。
またチルな雰囲気の歌唱とメロディーなので、その点からも夏の終わりにしんみり聴くのにオススメです。
The Captain Of Her HeartDOUBLE

アーティスト名を「Double」と表記して、読み方は「ドゥーブル」。
スイス出身の男性デュオグループです。
この二人組が1986年にリリースした「キャプテン・オブ・ハー・ハート」は、ヨーロッパのアーティストらしい陰のある甘さを持つAORの名作です。