【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(91〜100)
Be My SummerSnoh Aalegra

夏のリラックスタイムに聴けるような曲を探している方もいるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『Be My Summer』です。
こちらはスウェーデンのシンガーソングライター、スノー・アレグラさんがリリースした1曲。
彼女は高い歌唱力と独創的な作風で、世界中から注目を集めているんですよ。
そんな彼女の本作は、夏の雨を悲しみに例えつつ、親子愛を歌う内容に仕上がっています。
雨音を連想させるようなメロディーにも注目してみてください。
DriveThe Cars

カーズはアメリカ出身のロックバンド。
ニューウェイブバンドとして1980年代に人気を博しました。
ビート感の強い曲が多かった彼らの作品中、「ドライブ」は屈指のスローバラードソングです。
リリースは1984年。
去りゆく夏を思わせる憂いを含んだメロディが魅力的です。
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(101〜110)
Sunday GirlBlondie

夏のある日、大切な存在が姿を消してしまった。
そんな切ないシチュエーションを歌っているのが『Sunday Girl』です。
こちらはブロンディがリリースしたアルバム『Parallel Lines』に収録されている1曲。
失恋ソングにも聴こえるのですが、もともとは逃げてしまった飼い猫をおもって書き下ろした曲なんだそうですよ。
それはそれで切ないですね。
ちなみに、多くのアーティストにカバーされているので、聴き比べても楽しめますよ。
Sad in the Summer (feat. Lily Rose)Diplo

夏の終わりってなんだかさみしい気持ちになりませんか?
ということで聴いてほしいのが『Sad in the Summer』です。
こちらはEMDを多く制作するDJのディプロさんと、モデルや女優として知られるリリー=ローズさんが手掛けた作品。
その歌詞は、振られそうになっている男性が、夏が終わるまで一緒にいてほしいと願う気持ちを描く内容に仕上がっています。
失恋をテーマにした悲しい曲ですが、アップテンポなサウンドのおかげで、しんみりしすぎずに聴けます。
Feels Like SummerChildish Gambino

柔らかな雰囲気と切ない歌詞が印象的なチャイルディッシュ・ガンビーノさんの楽曲。
2018年7月にリリースされたEP『Summer Pack』に収録されており、ゆったりとしたR&Bテイストのサウンドが特徴的です。
一見すると穏やかな夏の一日を描写しているようですが、実は環境問題や社会課題への警鐘が込められています。
アニメーション仕立てのMVも話題を呼びました。
夏の終わりに聴きたくなる、大人の切なさが漂う一曲。
日が落ちかけた夕暮れ時、窓を開けて涼やかな風を感じながら聴くのがおすすめです。
Watcha Gonna Do For MeNed Doheny

ネッド・ドヒニーは、アメリカ出身のシンガーソングライター。
AORを代表するアーティストの一人として知られています。
邦題「恋のハプニング」は、チャカ・カーンのために彼が楽曲提供をした作品でした。
これを1988年のアルバム「ライフ・アフター・ロマンス」でセルフカバーしたバージョンは、軽やかなテイストが魅力的。
Summer SongRemy Bond

Remy Bondさんのこの楽曲は、1960年代後半から70年代初頭のアメリカン・カルチャーにインスパイアされた切ない夏のアンセムです。
フランスの電子音楽デュオAirとのコラボレーションによって生み出されたサウンドは、ノスタルジックでありながら新鮮さも感じさせます。
歌詞は夏のロードトリップや若さの自由を描き、リスナーに青春の一瞬を思い起こさせる内容となっています。
本作は2024年6月28日にリリースされ、Spotifyで100万回以上再生されるなど多くの注目を集めました。
ソフィア・コッポラの1999年の映画『ヴァージン・スーサイズ』にインスパイアされたこの曲は、夕暮れ時にドライブしながら聴くのがおすすめです。