【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
The End Of The SummerTom Odell

夏の終わりの切ない思い出を紡ぐ、心に響くバラードが登場しました。
ピアノの透き通るような音色と抑えめのボーカルが特徴的で、消えることのない印象を残します。
失恋の痛みや季節の移ろいを繊細に描き出し、リスナーの心に深く沁みていくことでしょう。
本作は、アルバム『Black Friday』に収録されている楽曲で、2024年1月にリリースされました。
トム・オデールさんは、この曲について「愛の最終性」を表現したと語っています。
夏の終わりに恋人との別れを経験した方や、ノスタルジックな気分に浸りたい方におすすめです。
Summer Is Like a Dreamkhai dreams

チルな雰囲気がただようサマーソングをお探しの方には『summer is like a dream』がオススメ。
音楽アプリ・Spotifyにて注目を集めるアメリカ出身のシンガーソングライター、カイ・ドリームスさんが制作しました。
ローファイビートに刻まれるふんわりとしたメロディーが印象的ですね。
南国や海辺の雰囲気を持つサウンドがリラックス効果を与えるでしょう。
どこか切なさを感じる夏のサンセットを背景に聴きたくなる楽曲です。
ゆったりと過ごす時間のおともに聴いてみてはいかがでしょうか?
The Summer EndsAmerican Football

エモ~ポストロックを語るうえで欠かせない存在のアメリカン・フットボール。
彼らの代表曲の1つとして知られているのが『The Summer Ends』です。
こちらは秋を舞台に、別れ話をするカップルを描くという内容に仕上がっています。
詳しいシチュエーションには言及していないのですが、夏の間2人は幸せな日々を送っていたんだろうなと想像させてくれるのが魅力ですね。
彼らの過去と未来に思いをはせながら聴いてみてください。
On The Way HomeJohn Mayer

アメリカを代表するシンガーでありギタリストのジョン・メイヤーさん。
彼が歌う夏の終わりの曲といえば『On The Way Home』でしょう。
こちらはカントリーミュージックで、夏の休暇の終わりを描いています。
曲中では主人公が「ずっととどまっていたい」という気持ちと戦いながら、日常に戻っていく様子が歌われています。
ポジティブなメッセージがちりばめられているので、聴けばきっと前向きな気持ちになれるはずです。
Summer 2020Jhené Aiko

2020年の夏を歌ったこちらの楽曲は、日系アメリカ人のシンガーソングライターとして高い人気を誇るジェネイ・アイコさんによるものです。
クール&ザ・ギャングの名曲『Summer Madness』をサンプリングし、アイコさんの美声も相まってチルでメロウなサウンドが特徴的。
アルバム『Chilombo』のデラックス版に収録された本作は、2020年7月にリリースされました。
パンデミックの影響が色濃く反映された歌詞には、困難な状況下でも希望を見出そうとする強さが込められています。
夏の終わりを感じさせる涼やかな雰囲気で、暑さを忘れたい時間や心を落ち着かせたい時にぴったりの一曲です。
JulietteKalapana

カラパナは、ハワイ出身のバンドです。
ハワイアンソングというと「アロハオエ」のように伝統的な曲を思い浮かべがちですが、1976年にリリースされた邦題「愛しのジュリエット」は、ジャンル的にはAORの範疇の、洗練された作品になっています。
夏に聴きたくなる、涼しげな演奏が魅力的。
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(91〜100)
SummerKenya Vaun

2000年代前半生まれのKenya Vaunさんは、フィラデルフィアを拠点とする注目のR&B系シンガーソングライターです。
90年代のネオソウルやR&Bからの影響を感じさせるサウンドは洗練されており、新人とは思えないほどのクオリティの高さで、すでに耳の早い音楽ファンの間では話題を集めています。
本作は、タイトル通りぜひ夏に聴きたい1曲ですね。
つまらない日常やさまざまなフラストレーションから逃れたい、そんな気持ちを歌った切ない夏ソングとなっています。
ゆったりとしたビートに乗せて、Kenya Vaunさんの歌声が心地よく響きます。
夏の夕暮れ時にもぴったり、そんな雰囲気たっぷりの名曲ですね!