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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲

暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。

前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。

ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!

【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)

Peaches ft. Daniel Caesar, GiveonJustin Bieber

軽やかなピアノの音色から始まり、ミッドテンポのグルーヴィーなメロディが印象的な楽曲で、カナダ出身のジャスティン・ビーバーさんが、R&Bシンガーのダニエル・シーザーさんとギヴィオンさんをフィーチャリングした心躍る作品です。

2021年3月にリリースされたアルバム『Justice』からの人気シングルで、妻への深い愛情とかけがえのない思い出が詰まった優しい世界観が魅力です。

愛する人との幸せな暮らしや、故郷やカリフォルニアでの経験を巧みに織り交ぜた歌詞からは、充実した毎日を送る心地よさが伝わってきます。

ANAの国際線機内エンターテインメントプログラム「SKY CHANNEL」でも紹介された本作は、休日のドライブや気分転換したい時にぴったりな一曲です。

Midsummer Madness (ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08)88RISING

88RISING – Midsummer Madness ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08 (Official Music Video)
Midsummer Madness (ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08)88RISING

恋に夢中になると周りが見えなくなることもありますよね。

夏を舞台にそんな様子を描いているのが『Midsummer Madness (ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08)』です。

こちらは88ライジングが中国のヒップホップグループ、Higher Brothersや、アメリカのシンガー、AUGUST 08さんらをフィーチャーして手掛けた作品。

さまざまな国の言葉が入り乱れる多国籍な雰囲気もすてきです。

The Summer EndsAmerican Football

エモ~ポストロックを語るうえで欠かせない存在のアメリカン・フットボール。

彼らの代表曲の1つとして知られているのが『The Summer Ends』です。

こちらは秋を舞台に、別れ話をするカップルを描くという内容に仕上がっています。

詳しいシチュエーションには言及していないのですが、夏の間2人は幸せな日々を送っていたんだろうなと想像させてくれるのが魅力ですね。

彼らの過去と未来に思いをはせながら聴いてみてください。

【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)

Sunday GirlBlondie

夏のある日、大切な存在が姿を消してしまった。

そんな切ないシチュエーションを歌っているのが『Sunday Girl』です。

こちらはブロンディがリリースしたアルバム『Parallel Lines』に収録されている1曲。

失恋ソングにも聴こえるのですが、もともとは逃げてしまった飼い猫をおもって書き下ろした曲なんだそうですよ。

それはそれで切ないですね。

ちなみに、多くのアーティストにカバーされているので、聴き比べても楽しめますよ。

Summer FriendsChance The Rapper

Chance The Rapper – Summer Friends ( Coloring Book)
Summer FriendsChance The Rapper

グラミー賞受賞など輝かしい経歴を持つチャンス・ザ・ラッパーさん。

彼が歌う『Summer Friends』も見逃せません。

こちらはチャンス・ザ・ラッパーさんの実体験を元に書き下ろされた1曲で、シカゴで起こった悲しいできごと、それによってなくなってしまった友人へのおもいが歌われています。

物語を追体験する感覚で聴くもよし、夏のシカゴの雰囲気を味わうもよしです。

それから、巧みなフロウにも注目してほしいと思います。

So Long Sweet SummerDashboard Confessional

もの悲しい気持ちの時は、アコースティックギターの音色でいやされるのもオススメですよ。

というわけで紹介したいのが『So Long Sweet Summer』です。

こちらはアコースティックギターをメインにする作風で知られるダッシュボード・コンフェッショナルの楽曲。

優しいメロディーに乗せて、夏のロマンスと、冬の別れを歌っています。

悲しいというよりは、少し切ないといった内容なので、しんみりしすぎません。

それからクリス・キャラバさんの歌声にも注目です。

Sad in the Summer (feat. Lily Rose)Diplo

Sad in the Summer (feat. Lily Rose) [Official Video]
Sad in the Summer (feat. Lily Rose)Diplo

夏の終わりってなんだかさみしい気持ちになりませんか?

ということで聴いてほしいのが『Sad in the Summer』です。

こちらはEMDを多く制作するDJのディプロさんと、モデルや女優として知られるリリー=ローズさんが手掛けた作品。

その歌詞は、振られそうになっている男性が、夏が終わるまで一緒にいてほしいと願う気持ちを描く内容に仕上がっています。

失恋をテーマにした悲しい曲ですが、アップテンポなサウンドのおかげで、しんみりしすぎずに聴けます。