【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
- エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ
- 【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲
- 【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
- 洋楽の夏ソング・夏歌ランキング【2025】
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- 優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
- 夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】
- 洋楽の切ない歌ランキング【2025】
- 【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
- 【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(91〜100)
New FriendsPinegrove

少し変わった視点から夏の終わりを描いている曲として『New Friends』を紹介したいと思います。
こちらはロックバンド、パイングローヴが手掛けた1曲。
ある男性が主人公で、夏の終わりに失恋した友人をなぐさめるという物語が展開されています。
男性と友人の切ないやり取りは必見ですよ!
またあくまで他人視点なので多くは語られず、それゆえ想像が膨らむのも魅力です。
もしくはなぐさめられている友人に感情移入して聴くのもありですね。
Be My SummerSnoh Aalegra

夏のリラックスタイムに聴けるような曲を探している方もいるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『Be My Summer』です。
こちらはスウェーデンのシンガーソングライター、スノー・アレグラさんがリリースした1曲。
彼女は高い歌唱力と独創的な作風で、世界中から注目を集めているんですよ。
そんな彼女の本作は、夏の雨を悲しみに例えつつ、親子愛を歌う内容に仕上がっています。
雨音を連想させるようなメロディーにも注目してみてください。
The Boys of Summer (Don Henley Cover)The Ataris

夏の終わりや、夏休みの最終日ってなんだかさみしい気持ちになりますよね。
そんな時に聴いてほしいのが『The Boys of Summer』です。
こちらはザ・アタリスが手掛ける楽曲で、夏が過ぎ去った後のむなしさを歌っています。
というとしっとりとしたバラードを想像してしまいそうですが、こちらは疾走感あふれるサウンドに仕上がっています。
そのため聴けば元気が出てきそうですよ。
ちなみにこの曲はドン・ヘンリーさんの曲のカバーなんです。
合わせて聴いてみるのもよいでしょう。
Eternal SummerThe Strokes

日本でも高い人気を誇るロックバンド、ザ・ストロークス。
彼らの夏をテーマにした曲に『Eternal Summer』があります。
こちらは夏が始まる少し前を舞台にした作品。
訪れる季節の変化が、カップルの関係の変化を予感させるような内容に仕上がっています。
ひずむギターのサウンドも不穏な雰囲気を演出していますね。
ですが後半は力強いフレーズで自分を鼓舞する様子が歌われているので、気分をあげたい時にもピッタリでしょう。
True Blueboygenius

夏の終わりや夕暮れ時によく合いそうなのが、『True Blue』です。
こちらはボーイジーニアスがアルバム『The Record』に収録されている1曲。
曲中では海岸を訪れた男女が黄昏る様子を描いています。
その美しい風景描写もさることながら、合わせて別れを予感させるようなワードを盛り込んでいる点にも注目ですよ。
ちなみにこの曲はアルバムに収録されている他の曲と世界観が繋がっているともいわれています。
ぜひ通して聴いてみてください。
Circle InThe SandBelinda Carlisle

ベリンダ・カーライルは、アメリカ出身のシンガー。
ソロになる前は、ガールズバンドとして人気を博したゴーゴーズの中心的存在でした。
「ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」(Heaven Is A Place On Earth)(1987年)という大ヒット曲があります。
「サークル・イン・ザ・サンド」は、1988年にシングルカットされた曲。
離れていく恋人に「私たちは永遠よね!」と言い続ける、胸を締め付けられるように切ない内容の作品です。
ChamakayBlood Orange

イギリスのシンガーソングライター、デヴ・ハインズさん。
彼の夏にピッタリな曲といえば『Chamakay』でしょう。
こちらは失恋した男性の孤独と、女性を恋しく思う気持ちを歌う1曲です。
サウンドはラテンと民族音楽を合わせたような、夏らしい雰囲気に仕上がっていますよ。
フィーチャリングしているキャロライン・ポラチェックさんのコーラスもあり、聴いていると心が安らぎます。
余談ですがMVではデヴ・ハインズさんが、初めて祖父と会う様子が収められていて感動的です。






