【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(101〜110)
Summer 2020Jhené Aiko

2020年の夏を歌ったこちらの楽曲は、日系アメリカ人のシンガーソングライターとして高い人気を誇るジェネイ・アイコさんによるものです。
クール&ザ・ギャングの名曲『Summer Madness』をサンプリングし、アイコさんの美声も相まってチルでメロウなサウンドが特徴的。
アルバム『Chilombo』のデラックス版に収録された本作は、2020年7月にリリースされました。
パンデミックの影響が色濃く反映された歌詞には、困難な状況下でも希望を見出そうとする強さが込められています。
夏の終わりを感じさせる涼やかな雰囲気で、暑さを忘れたい時間や心を落ち着かせたい時にぴったりの一曲です。
JulietteKalapana

カラパナは、ハワイ出身のバンドです。
ハワイアンソングというと「アロハオエ」のように伝統的な曲を思い浮かべがちですが、1976年にリリースされた邦題「愛しのジュリエット」は、ジャンル的にはAORの範疇の、洗練された作品になっています。
夏に聴きたくなる、涼しげな演奏が魅力的。
SummerKenya Vaun

2000年代前半生まれのKenya Vaunさんは、フィラデルフィアを拠点とする注目のR&B系シンガーソングライターです。
90年代のネオソウルやR&Bからの影響を感じさせるサウンドは洗練されており、新人とは思えないほどのクオリティの高さで、すでに耳の早い音楽ファンの間では話題を集めています。
本作は、タイトル通りぜひ夏に聴きたい1曲ですね。
つまらない日常やさまざまなフラストレーションから逃れたい、そんな気持ちを歌った切ない夏ソングとなっています。
ゆったりとしたビートに乗せて、Kenya Vaunさんの歌声が心地よく響きます。
夏の夕暮れ時にもぴったり、そんな雰囲気たっぷりの名曲ですね!
Sad Girl SummerMaddie & Tae

失恋の痛みを乗り越え、新たな自由を祝うアメリカのカントリーデュオ、Maddie & Taeの楽曲。
一見タイトルからは想像できないような、明るくアップテンポなメロディが印象的です。
バンジョーを効果的に使ったサウンドと、デュオならではの美しいハーモニーが魅力的。
2024年5月にリリースされた本作は、失恋後の前向きな気持ちを歌った、夏にぴったりのアンセムとなっています。
友達と楽しい時間を過ごし、新たな出会いを楽しむ様子が描かれており、切ない中にも希望が感じられる一曲です。
夏の終わりに差し掛かり、ほんの少し寂しさを感じ始めた人にこそ聴いてほしい楽曲ですね。
Sad Girl SummerMaisie Peters

切ない物語に引き込まれる、『Sad Girl Summer』を紹介します。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさんが手掛けた1曲。
曲の舞台はある夏の日で、夫が蒸発してしまった女性が、家族や友人、ペットとパーティーを開くというストーリーが展開されています。
切ない内容ですが、前向きなメッセージが込められているのが魅力です。
それから展開に合わせてメロディーが変わる点にも注目ですよ。
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(111〜120)
Farewell My SummerLloveMichael Jackson

マイケルがまだミドルティーンだった1973年に録音されていた曲ですが、実際に日の目を見たのはそれから約10年後の1984年。
アルバム「Farewell my summer love 1984」に収録されていました。
声変わりする直前のマイケルが、ボーイソプラノで歌うひと夏の淡い恋心。
長い休みが終われば、彼女ともお別れです。
きっと僕は忘れないよ。
そんな甘酸っぱい思い出が綴られた楽曲です。
Watcha Gonna Do For MeNed Doheny

ネッド・ドヒニーは、アメリカ出身のシンガーソングライター。
AORを代表するアーティストの一人として知られています。
邦題「恋のハプニング」は、チャカ・カーンのために彼が楽曲提供をした作品でした。
これを1988年のアルバム「ライフ・アフター・ロマンス」でセルフカバーしたバージョンは、軽やかなテイストが魅力的。






