【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
Sad in the Summer (feat. Lily Rose)Diplo

夏の終わりってなんだかさみしい気持ちになりませんか?
ということで聴いてほしいのが『Sad in the Summer』です。
こちらはEMDを多く制作するDJのディプロさんと、モデルや女優として知られるリリー=ローズさんが手掛けた作品。
その歌詞は、振られそうになっている男性が、夏が終わるまで一緒にいてほしいと願う気持ちを描く内容に仕上がっています。
失恋をテーマにした悲しい曲ですが、アップテンポなサウンドのおかげで、しんみりしすぎずに聴けます。
On The Way HomeJohn Mayer

アメリカを代表するシンガーでありギタリストのジョン・メイヤーさん。
彼が歌う夏の終わりの曲といえば『On The Way Home』でしょう。
こちらはカントリーミュージックで、夏の休暇の終わりを描いています。
曲中では主人公が「ずっととどまっていたい」という気持ちと戦いながら、日常に戻っていく様子が歌われています。
ポジティブなメッセージがちりばめられているので、聴けばきっと前向きな気持ちになれるはずです。
Summer’s EndJohn Prine

2020年に惜しまれつつもこの世を去ったジョン・プラインさん。
彼の最期のアルバムである『The Tree of Forgiveness』にも、夏の終わりをテーマにした曲が収録されています。
それが『Summer’s End』です。
こちらは失った人を過ぎた夏に例えるという内容。
さまざまな文学的表現で、そのむなしさを表現しているのが聴きどころです。
しっとりとしたフォークソングなので、1人でまったりしたい時にぜひ!
Summer is OverKSI

夏を楽しく過ごすほど、その終わり際はさみしく感じるのではないでしょうか?
ということで紹介するのが『Summer Is Over』です。
こちらはイギリスのラッパー、KSIさんがリリースした1曲。
夏の終わりに際して、「もう一度夏を過ごしたい」と願う気持ちが歌われています。
これだけでも十分切ないのですが、夏を人生の幸せだった時期に置き換えると、より胸が締め付けられます。
またチルな雰囲気の歌唱とメロディーなので、その点からも夏の終わりにしんみり聴くのにオススメです。
One Kiss Don’t Make A SummerLucky Soul

イギリスのロックバンド、ラッキーソウル。
日本でもツアーを開催するなど高い人気を誇っていますよね。
そんな彼女たちのサマーソングといえば『One Kiss Don’t Make A Summer』でしょう。
こちらはポップロックで、ボーカルを務めるアリ・ハワードさんの透き通る歌声が清涼感を与えてくれています。
また、歌詞も季節感あふれる内容で、夏の恋と、相手と親しくなりたてもなかなか距離が縮まらない様子を描いています。
そのもどかしい関係性を想像しながら聴いてみてください。