【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
SummertimeNew Kids On The Block

夏の終わりに聴きたいロマンチックな曲として、『Summertime』を紹介したいと思います。
こちらは1980年代に一世を風靡したボーイバンド、ニューキッズ・オン・ザ・ブロックが再結成後に発表した作品。
曲中では男性の目線から、夏のすてきな恋の思い出を振り返っていきます。
そして夏の終わりと別れが歌われるのですが、それだけで終わらないのがポイントです。
この曲ではさらに季節がめぐり、再び夏が来てその度に彼女を恋しく思う様子が歌われています。
New FriendsPinegrove

少し変わった視点から夏の終わりを描いている曲として『New Friends』を紹介したいと思います。
こちらはロックバンド、パイングローヴが手掛けた1曲。
ある男性が主人公で、夏の終わりに失恋した友人をなぐさめるという物語が展開されています。
男性と友人の切ないやり取りは必見ですよ!
またあくまで他人視点なので多くは語られず、それゆえ想像が膨らむのも魅力です。
もしくはなぐさめられている友人に感情移入して聴くのもありですね。
Be My SummerSnoh Aalegra

夏のリラックスタイムに聴けるような曲を探している方もいるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『Be My Summer』です。
こちらはスウェーデンのシンガーソングライター、スノー・アレグラさんがリリースした1曲。
彼女は高い歌唱力と独創的な作風で、世界中から注目を集めているんですよ。
そんな彼女の本作は、夏の雨を悲しみに例えつつ、親子愛を歌う内容に仕上がっています。
雨音を連想させるようなメロディーにも注目してみてください。
The Boys of Summer (Don Henley Cover)The Ataris

夏の終わりや、夏休みの最終日ってなんだかさみしい気持ちになりますよね。
そんな時に聴いてほしいのが『The Boys of Summer』です。
こちらはザ・アタリスが手掛ける楽曲で、夏が過ぎ去った後のむなしさを歌っています。
というとしっとりとしたバラードを想像してしまいそうですが、こちらは疾走感あふれるサウンドに仕上がっています。
そのため聴けば元気が出てきそうですよ。
ちなみにこの曲はドン・ヘンリーさんの曲のカバーなんです。
合わせて聴いてみるのもよいでしょう。
Eternal SummerThe Strokes

日本でも高い人気を誇るロックバンド、ザ・ストロークス。
彼らの夏をテーマにした曲に『Eternal Summer』があります。
こちらは夏が始まる少し前を舞台にした作品。
訪れる季節の変化が、カップルの関係の変化を予感させるような内容に仕上がっています。
ひずむギターのサウンドも不穏な雰囲気を演出していますね。
ですが後半は力強いフレーズで自分を鼓舞する様子が歌われているので、気分をあげたい時にもピッタリでしょう。