【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(111〜120)
Desert MoonDennis DeYoung

デニス・デ・ヤングは、1980年代に「ベイブ」や「ミスター・ロボット」などのヒット曲を出したバンド、スティクス(Styx)の元ボーカリストです。
「デザート・ムーン」は、ソロになった彼が1984年にリリースした曲。
タイトルの「デザート・ムーン」は、「無邪気な子供の頃にいた、特別などこか」のことを指しています。
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(121〜130)
The Boys Of SummerDon Henley

ドン・ヘンリーは元・イーグルスのメンバーで、バンドではドラムスとギターを担当していました。
1982年にソロとして初めてのアルバム「I Can’t Stand Still」を発表。
1984年には、シングル曲「ボーイズ・オブ・サマー」をリリースし、これが大ヒットしました。
この曲に描かれているのは、夏が終わって道路にも海岸にもひとの姿が見えなくなった夏の終わりの街。
残されたのは、愛の思い出と悲しみだけ……。
そんな晩夏にぴったりの作品です。
SummerGood Kid

トロント出身のインディーロックバンドGood Kidが2024年3月にリリースした珠玉のナンバーです。
一見軽快なメロディーの裏に、切ない夏の思い出が隠されているような不思議な魅力を放つ楽曲となっています。
困難に直面しながらも希望を見出そうとする主人公の姿が印象的で、夏の終わりの切なさを感じさせますね。
本作は、バンドの4枚目となるEPに収録されており、カナダの音楽シーンでも高い評価を受けています。
夕暮れ時のドライブや、夏の思い出を振り返りたい時にぴったりな1曲。
心に染み入るメロディーと歌詞が、あなたの夏の心象風景を彩ってくれるはずです。
You’re Only LonelyJ.D. Souther

J.D. Southerの本名は、ジョン・デヴィッド・サウザー。
アメリカ出身のシンガーソングライターである彼は、リンダ・ロンシュタットやイーグルスに楽曲提供をしてきた実力派です。
AORソングの名曲と言われる「ユア・オンリー・ロンリー」は、彼が歌い手として最も成功を収めた1979年の楽曲。
Sad Girl SummerMaisie Peters

切ない物語に引き込まれる、『Sad Girl Summer』を紹介します。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさんが手掛けた1曲。
曲の舞台はある夏の日で、夫が蒸発してしまった女性が、家族や友人、ペットとパーティーを開くというストーリーが展開されています。
切ない内容ですが、前向きなメッセージが込められているのが魅力です。
それから展開に合わせてメロディーが変わる点にも注目ですよ。
Farewell My SummerLloveMichael Jackson

マイケルがまだミドルティーンだった1973年に録音されていた曲ですが、実際に日の目を見たのはそれから約10年後の1984年。
アルバム「Farewell my summer love 1984」に収録されていました。
声変わりする直前のマイケルが、ボーイソプラノで歌うひと夏の淡い恋心。
長い休みが終われば、彼女ともお別れです。
きっと僕は忘れないよ。
そんな甘酸っぱい思い出が綴られた楽曲です。
Baja CaliforniaReik

南国の海が似合うReikの新曲は、恋愛と記憶をテーマにした胸を打つ作品です。
バハ・カリフォルニアの海辺での幸せな思い出を描きつつ、時が経っても色褪せない愛情を歌ったこの曲は、過ぎ去った恋を懐かしむ人の心に響くはず。
2024年4月に公開されたミュージックビデオは、赤い夕暮れの美しい映像と相まって多くのリスナーを虜にしているようですね。
本作は、わずか1か月足らずでメキシコのポップチャート5位に食い込む人気ぶり。
恋愛ソングが好きな方はもちろん、人生の大切な思い出を振り返りたくなるときにもぴったりの1曲です。