【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
暑い夏を盛り上げるパーティーソングもいいけど、夕暮れ時に切ないメロディやサウンドでチルな気分を味わいたい……そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では「切ない夏の名曲」をテーマとした洋楽の人気曲、おすすめの名曲を紹介しています。
前半は最新作や近年の人気曲をピックアップ、後半以降には往年の名曲がずらりと並ぶラインアップとなっておりますよ。
ゆったりとしたナンバーはもちろん、アップビートながらメロディや歌詞がとびきり切ない、そんな曲までさまざまなタイプのサマーソングをお楽しみください!
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【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(121〜130)
Not Your SummerThe Academic

アイルランド発のロックバンド、ジ・アカデミック。
彼らがリリースしたアルバム『Community Spirit』にも夏にピッタリな切ない曲が収録されています。
それが『Not Your Summer』です。
リズミカルなサウンドに合わせて、失恋を歌う作品に仕上がっています。
その中でタイトルのフレーズが繰り返されているのですが、これをどうとるかで曲の印象が大きく変わりますよ。
ぜひ、考察しながら聴いてみてください。
Don’t Answer MeThe Alan Parsons Project

アラン・パーソンズ・プロジェクトは、イギリス出身のバンド。
アラン・パーソンズとエリック・ウールフソンの二人によるプロジェクトです。
「ドント・アンサー・ミー」は、1984年のアルバム「アンモニア・アヴェニュー」(Ammonia Avenue)に収録されている曲。
アメコミ仕立てのMVが当時評判になりました。
Surfer GirlThe Beach Boys

60年代には「夏サウンド」の代名詞だったビーチ・ボーイズ。
「サーファー・ガール」は、1963年にリリースされた同名タイトルのアルバム一曲目に収録されています。
ビーチ、水着の女の子、サーフィン、ワゴン車など、夏を象徴するものが2分半足らずの短い曲の中にぎっしり詰まっています。
Sunshine BabyThe Japanese House

アンバー・ベインさんが中心となって立ち上げた音楽プロジェクト、ザ・ジャパニーズ・ハウス。
彼らのアルバム『In The End it Always Does』に収録されているのが、『Sunshine Baby』です。
こちらは、ロックバンド、The 1975のメンバーが参加していることでも話題の1曲です。
その歌詞はアンバー・ベインさんの実体験を元にしていて、夏の失恋を描いています。
ただししんみりした内容ではなく、失恋した人の背中を押すような歌詞に仕上がっていますよ。
【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲(131〜140)
SailingChristopher Cross

クリストファー・クロスは、アメリカ出身のシンガーソングライター。
やわらかく優しいその歌声は、日本でも愛されてきました。
「セイリング」は、1979年末にリリースされたアルバム「南から来た男」(CHRISTOPHER CROSS)に収録されていた曲。
「セイリング=航海」というタイトルだけでもすでに夏気分満載。
曲も海風を感じるような爽やかさです。
Don’t Dream It’s OverCrowded House

クラウデッド・ハウスは、オーストラリア出身のロックバンド。
しばしば「オーストラリアのビートルズ」と形容されることもあった、印象的なメロディラインの曲を数多く作るバンドでした。
「ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー」は、1986年に発表された彼らの代表曲。
ずーんと胸の奥底にまで響くような、切ない楽曲です。
SongbirdKenny G

ケニーG は、アメリカ出身のサックスプレイヤーです。
フュージョン分野で活躍してきた彼が1987年にリリースしたアルバム「デュオトーンズ」(Duotones)は、ケニーにとって初めて全米チャートトップ10入りの作品になりました。
その中に収録されていたのが「ソングバード」です。
繊細な感覚に貫かれた本作は、日本でも広く親しまれています。